新展開して、始めようかな…と。
初めましての久しぶりの星月です!
とりあえず、暗殺教室の小説を…。
オリキャラはないとは言えないです!
あてんしょん!
最終話に近くて近くないところ。
つまりは、渚とカルマがケンカ終えて、宇宙にどっびゅーんっ!した後!
キャラ崩壊してるかもです!
それではプロローグ↓からどぅぞ!
それは、僕らにも政府にも知らなかった。
殺せんせーを殺そうと始まる最終ミッション。それはある組織によって壊された。
その組織の名は…
『スタートアンドエンド』
略して『スタエン』という組織だ。
『始まりと終わり』意味はわからなかった。
そう、『この時』まで。
第1話【僕らはエンドのE組】
雲、1つない空。
果てしなく青が続いていたあの日。
突然起こったんだ。
僕らが気付けなかった、政府の最終ミッション。それは消えたんだ。
校舎一帯を包む光の壁。
それに触手が触れれば、たちまち蒸発する。
空の上の上…宇宙には、触手だけを溶かす光を放つ機械…。
それらが一瞬で…
どっかーーーーん!!!!
爆発して破壊された。
発動されてから、一瞬で…。
街で、待ち合った僕らは驚きが隠せない。
渚「何…何が起きて…?」
カルマ「あの光の壁がなくなった…?」
茅野「あっ!殺せんせーは!?」
皆が茅野の声ではっとする。
光の壁、光を発射する機械は消えた→それなら殺せんせーは?、と考えたからだ。
その刹那
辺りは光で覆われた。
誰も何が起きているか把握できてない。
眩しい光が僕らを襲った。
光が収まって、目を開けると…。
皆「!?」
一言言えば驚いた。なぜって?
それは……
皆「ここは…E組の校舎…?」
街から校舎にワープしていたからだ。
律「……ここは、E組ですよね。でも、殺せんせーはいません。それに日付を見てください」
律に言われ、僕らは携帯の日付を見る。
そしてまた驚く。
3月…卒業式間近ではなく…4月。
つまり、3年生に…新学期の始まりの日だった。
前原「はぁ!?どういう意味だ!?20××年って」
岡野「間違いないわよ!」
皆「俺(僕・私)たちが3年E組で殺せんせーと会う1週間前だ…」
僕たちは記憶はそのまま。
時だけが殺せんせーとの出会いに戻っていたんだ。
僕らの暗殺教室のスタートの日だった。
第1.5話【始業のベルは今日もなる】
記憶だけが過去にいったこと。
それはタイムリープと言う。
まぁ、僕らは殺せんせーと出会う一週間前にタイムリープしてきたんだ。
渚「ねぇ、皆」
カルマ「どーしたの、渚」
磯貝「皆!渚が話、あるみたいだ。聞いてやろう!」
磯貝くんが皆を僕に注目させた。
そして僕は深呼吸を一回して皆を見た。
渚「あのさ、皆。僕らはタイムリープしてきた。記憶だけ過去に来た。僕らは未来から来た。いわゆるチートだ。それなら一週間後かならず殺せんせーはやってくる。僕らの担任は雪村先生から変わるんだ。もしかしたら、やり方次第で未来が変わるかもしれない。殺せんせーを殺さずにするかもしれない。あの時の過ちを繰り返さないようにやっていけば…!」
片岡「そうね、私も考えてたわ。あの機械が発射されたら、殺せんせーは殺される。それならそのプランを消せばいい!カルマくんも律もイトナくんも最初からいるわ!」
磯貝「ああ。最初からフルメンバーでテストもなんとかなるかもしれないな!それなら俺たちが経験した未来よりいいものしよう!」
皆「おおー!!!」
皆が幸せで、先生たちも幸せで。
笑顔が溢れる未来へ!
でも現実は甘くない。
それが人生なんだもの。
「さぁ、席について。授業を始めます」
始業のベルは今日も…なる!!
入れてもらっていいですか?
初めまして?じゃないか。
暗殺教室〜もうひとつの物語〜にいる彩響&響華(ぴょんちゃん)です。
みーかさんの小説が好きで、来ました。
よろしくお願いします!
こんばんは!月菜です。もうひとつの物語を見て来たんですけど、すごい面白いですね!私もいれてもらってもいいですか?
6:楓◆wY (;`・ω・)つ:2017/02/09(木) 10:39 ID:fwE 楓です。まず暗殺教室ファンです(≧∇≦)
渚が大好きです☆
入れてもらっていいですか〜
8:星月 彩乃:2017/02/09(木) 21:56 ID:n4g >>4
>>5
>>6
どうぞ!ウェルカムです!
初めてまして、彩乃です。
呼びためおっけーです!
>>8ありがとう(❁´ω`❁)
彩乃っちって呼ばせてもらうね
うちは、彩響&響華やけど、よぶの長かったら、ぴょんでOK!
呼び捨て、タメ語OK(★`>ω<)ノ
11:星月 彩乃:2017/02/10(金) 20:50 ID:n4g >>9
ぴょんって呼べばOKなの?
それならそう呼ぶよ。
>>11彩乃っちぴょんでオッケだよ
13:月菜**:2017/02/10(金) 22:28 ID:w2s彩乃、ありがとう〜!
14:星月 彩乃:2017/02/11(土) 08:22 ID:n4g ぴょん、了解!
月菜、どーいたしまして
第2話【新学期】
あの日から、僕らは毎日のようにE組に集まった。
渚「あっカルマ!おはよう!」
カルマ「んー?渚。おはよ〜」
「あ!E組だ!勉強しなくていいのー?」
渚、カルマ「「………」」
「なっなんだよ。無視か?」
「E組ごときが俺たちD組に勝てると思ってんのか?」
渚、カルマ「「その言葉……後悔するよ……」」
「「ひぃっ!」」
だーーーー!!!
絡んできたDグミは走り去った。
渚「…殺気だしただけなのに」
カルマ「あははっおもしろいね〜。さ、行こうよ、渚」
渚「うん」
磯貝「渚、カルマはあはよう。今日は少し遅いな」
カルマ「あー…絡まれただけだよ」
渚「うん。特になんでもない」
磯貝「そっか。で、2人とも今日ってさ…」
渚「うん…わかってる」
茅野「……月が三日月型になった日。そしてお姉ちゃんが亡くなる日…」
皆「……っ」
茅野「……」
渚「……これを止めることなんて…不可能なんかじゃないけど。もうプロジェクトは進んでる。宇宙での実験だったはずだ」
奥田「はっはい!そうですっ!しかも実験開始が正午なんですが、今から行っても間に合いませんよ」
前原「どーすんだ?先生助けないといけないんじゃ…」
岡野「うん…どーしたら…」
矢田「茅野ちゃん…雪村先生…守ろ?」
茅野「……分かってる。でも、お姉ちゃん…がいなかったから…亡くなってしまったから殺せんせーはここに来た。その歴史は変えられないよ」
皆「茅野(さん/ちゃん)……」
茅野「だからさっ!殺せんせーがやってきても大丈夫なように特訓しようよ!作戦も立ててさ!あと勉強もしてさっ!」
茅野は”無理やり”笑顔になった。
波長は乱れてる…。
渚「……茅野」
茅野「!」
茅野はびくっと肩を上げた。
渚「無理しなくていいよ。辛い時は泣いたっていいんだよ」
倉橋「そうだよ、カエデちゃんっ!家族がいなくなるなんて悲しいよ!またお姉さんを失うなんてもっと悲しい!」
神崎「…無理に笑われてもこっちが困るよ」
茅野「うっ…もぅ…渚のバカァ…!自慢の演技が鈍ったぁ……!うえぇぇぇぇんっ…」
茅野は感情が爆発し、泣き出した。
『殺せんせーがここに来るために』。
雪村先生を見捨てなくてはならないからだ。
誰だって家族がいなくなれば悲しい。
たった1人の家族…それを失うのは悲しい。
もっと…もっと前にタイムリープしていれば…雪村先生は無事で殺せんせーとは会えずに僕らは……?
雪村先生が殺せんせーが人間だった時に命懸けで守らなかったら?
”今”の僕らは存在した?
いや、しなかっただろう。
雪村先生が…
【新学期・予兆】です。
変更します
第3話
【新学期・再会という名の始まり,前編】
今日は…新学期。
月は…三日月型になってしまい、殺せんせーは案の定、このE組にやってきた。
殺せんせー「初めまして。私が月をやった犯人です。そして君達の担任になりました。どうぞよろしく」
『『『うん。自己紹介も前と同じだな』』』
……心の中でそう、皆思った。
烏間「防衛省の烏間だ。単刀直入に言う。君達の手でこいつを殺してほしい」
「「「……………はぁ」」」
烏間「??反応が薄いが…どうした?」
前にも言われてあんだけ驚いていたけど、今はそうでもない。
………むしろ持ってこい。いや、わかってるから驚こうにも驚けない。
渚「…大丈夫ですよ、『烏間さん』。皆、表情に現れないだけです。……先生」
殺せんせー「にゅ?」
渚「”また”よろしくお願いしますね?」
殺せんせー・鳥間「「??」」
磯貝「よし、それでは鳥間さん。廊下で見ててくれませんか?僕たちの暗殺」
鳥間「!?訓練もしていないのにやるのか!?」
片岡「大丈夫ですよ。信用してください」
………初対面の人に対してそんなこと言えないと思う……。
これは重要なんだから……
続く
入っていいですか?
うーむ、続きがめっちゃ気になる
あの、入っていいですか?
とっても面白くって、続きがとっても楽しみです!
あぼ、すみません。
これすっごく物語の妨げになると思うんですけどね。
茅野は、雪村先生が死んだからE組に来たわけだし、
そもそも月の破壊直後に殺せんせーが来たわけじゃないと思うんですけど...。
打ち間違いすみません。
あぼじゃなくて、あのです。