暗殺教室〜時の始まり、時の終わり〜

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1:星月 彩乃:2017/02/05(日) 20:06 ID:n4g

新展開して、始めようかな…と。
初めましての久しぶりの星月です!
とりあえず、暗殺教室の小説を…。
オリキャラはないとは言えないです!

あてんしょん!
最終話に近くて近くないところ。
つまりは、渚とカルマがケンカ終えて、宇宙にどっびゅーんっ!した後!
キャラ崩壊してるかもです!

それではプロローグ↓からどぅぞ!



それは、僕らにも政府にも知らなかった。
殺せんせーを殺そうと始まる最終ミッション。それはある組織によって壊された。
その組織の名は…

『スタートアンドエンド』

略して『スタエン』という組織だ。
『始まりと終わり』意味はわからなかった。
そう、『この時』まで。

2:星月 彩乃:2017/02/05(日) 20:22 ID:n4g

第1話【僕らはエンドのE組】



雲、1つない空。
果てしなく青が続いていたあの日。
突然起こったんだ。
僕らが気付けなかった、政府の最終ミッション。それは消えたんだ。
校舎一帯を包む光の壁。
それに触手が触れれば、たちまち蒸発する。
空の上の上…宇宙には、触手だけを溶かす光を放つ機械…。
それらが一瞬で…



どっかーーーーん!!!!



爆発して破壊された。
発動されてから、一瞬で…。
街で、待ち合った僕らは驚きが隠せない。

渚「何…何が起きて…?」

カルマ「あの光の壁がなくなった…?」

茅野「あっ!殺せんせーは!?」

皆が茅野の声ではっとする。
光の壁、光を発射する機械は消えた→それなら殺せんせーは?、と考えたからだ。

その刹那

辺りは光で覆われた。
誰も何が起きているか把握できてない。
眩しい光が僕らを襲った。



光が収まって、目を開けると…。

皆「!?」

一言言えば驚いた。なぜって?
それは……

皆「ここは…E組の校舎…?」

街から校舎にワープしていたからだ。

律「……ここは、E組ですよね。でも、殺せんせーはいません。それに日付を見てください」

律に言われ、僕らは携帯の日付を見る。
そしてまた驚く。
3月…卒業式間近ではなく…4月。
つまり、3年生に…新学期の始まりの日だった。

前原「はぁ!?どういう意味だ!?20××年って」

岡野「間違いないわよ!」

皆「俺(僕・私)たちが3年E組で殺せんせーと会う1週間前だ…」

僕たちは記憶はそのまま。
時だけが殺せんせーとの出会いに戻っていたんだ。
僕らの暗殺教室のスタートの日だった。

3:星月 彩乃:2017/02/06(月) 23:00 ID:n4g

第1.5話【始業のベルは今日もなる】


記憶だけが過去にいったこと。
それはタイムリープと言う。
まぁ、僕らは殺せんせーと出会う一週間前にタイムリープしてきたんだ。

渚「ねぇ、皆」

カルマ「どーしたの、渚」

磯貝「皆!渚が話、あるみたいだ。聞いてやろう!」

磯貝くんが皆を僕に注目させた。
そして僕は深呼吸を一回して皆を見た。

渚「あのさ、皆。僕らはタイムリープしてきた。記憶だけ過去に来た。僕らは未来から来た。いわゆるチートだ。それなら一週間後かならず殺せんせーはやってくる。僕らの担任は雪村先生から変わるんだ。もしかしたら、やり方次第で未来が変わるかもしれない。殺せんせーを殺さずにするかもしれない。あの時の過ちを繰り返さないようにやっていけば…!」

片岡「そうね、私も考えてたわ。あの機械が発射されたら、殺せんせーは殺される。それならそのプランを消せばいい!カルマくんも律もイトナくんも最初からいるわ!」

磯貝「ああ。最初からフルメンバーでテストもなんとかなるかもしれないな!それなら俺たちが経験した未来よりいいものしよう!」

皆「おおー!!!」

皆が幸せで、先生たちも幸せで。
笑顔が溢れる未来へ!

でも現実は甘くない。
それが人生なんだもの。

「さぁ、席について。授業を始めます」

始業のベルは今日も…なる!!

4:彩響&響華:2017/02/08(水) 21:36 ID:rrc

入れてもらっていいですか?
初めまして?じゃないか。
暗殺教室〜もうひとつの物語〜にいる彩響&響華(ぴょんちゃん)です。
みーかさんの小説が好きで、来ました。
よろしくお願いします!

5:月菜**:2017/02/08(水) 22:24 ID:w2s

こんばんは!月菜です。もうひとつの物語を見て来たんですけど、すごい面白いですね!私もいれてもらってもいいですか?

6:楓◆wY (;`・ω・)つdice3:2017/02/09(木) 10:39 ID:fwE

楓です。まず暗殺教室ファンです(≧∇≦)
渚が大好きです☆

7:楓◆wY (ノ>_<)ノ ≡dice5:2017/02/09(木) 10:39 ID:fwE

入れてもらっていいですか〜

8:星月 彩乃:2017/02/09(木) 21:56 ID:n4g

>>4
>>5
>>6
どうぞ!ウェルカムです!
初めてまして、彩乃です。
呼びためおっけーです!

9:彩響&響華:2017/02/10(金) 18:47 ID:rrc

>>8ありがとう(❁´ω`❁)
彩乃っちって呼ばせてもらうね
うちは、彩響&響華やけど、よぶの長かったら、ぴょんでOK!

10:彩響&響華:2017/02/10(金) 18:48 ID:rrc

呼び捨て、タメ語OK(★`>ω<)ノ

11:星月 彩乃:2017/02/10(金) 20:50 ID:n4g

>>9
ぴょんって呼べばOKなの?
それならそう呼ぶよ。

12:彩響&響華:2017/02/10(金) 21:38 ID:rrc

>>11彩乃っちぴょんでオッケだよ

13:月菜**:2017/02/10(金) 22:28 ID:w2s

彩乃、ありがとう〜!

14:星月 彩乃:2017/02/11(土) 08:22 ID:n4g

ぴょん、了解!
月菜、どーいたしまして

15:星月 彩乃:2017/02/11(土) 21:48 ID:n4g

第2話【新学期】


あの日から、僕らは毎日のようにE組に集まった。

渚「あっカルマ!おはよう!」

カルマ「んー?渚。おはよ〜」

「あ!E組だ!勉強しなくていいのー?」

渚、カルマ「「………」」

「なっなんだよ。無視か?」

「E組ごときが俺たちD組に勝てると思ってんのか?」

渚、カルマ「「その言葉……後悔するよ……」」

「「ひぃっ!」」

だーーーー!!!

絡んできたDグミは走り去った。

渚「…殺気だしただけなのに」

カルマ「あははっおもしろいね〜。さ、行こうよ、渚」

渚「うん」


磯貝「渚、カルマはあはよう。今日は少し遅いな」

カルマ「あー…絡まれただけだよ」

渚「うん。特になんでもない」

磯貝「そっか。で、2人とも今日ってさ…」

渚「うん…わかってる」

茅野「……月が三日月型になった日。そしてお姉ちゃんが亡くなる日…」

皆「……っ」

茅野「……」

渚「……これを止めることなんて…不可能なんかじゃないけど。もうプロジェクトは進んでる。宇宙での実験だったはずだ」

奥田「はっはい!そうですっ!しかも実験開始が正午なんですが、今から行っても間に合いませんよ」

前原「どーすんだ?先生助けないといけないんじゃ…」

岡野「うん…どーしたら…」

矢田「茅野ちゃん…雪村先生…守ろ?」

茅野「……分かってる。でも、お姉ちゃん…がいなかったから…亡くなってしまったから殺せんせーはここに来た。その歴史は変えられないよ」

皆「茅野(さん/ちゃん)……」

茅野「だからさっ!殺せんせーがやってきても大丈夫なように特訓しようよ!作戦も立ててさ!あと勉強もしてさっ!」

茅野は”無理やり”笑顔になった。
波長は乱れてる…。

渚「……茅野」

茅野「!」

茅野はびくっと肩を上げた。

渚「無理しなくていいよ。辛い時は泣いたっていいんだよ」

倉橋「そうだよ、カエデちゃんっ!家族がいなくなるなんて悲しいよ!またお姉さんを失うなんてもっと悲しい!」

神崎「…無理に笑われてもこっちが困るよ」

茅野「うっ…もぅ…渚のバカァ…!自慢の演技が鈍ったぁ……!うえぇぇぇぇんっ…」

茅野は感情が爆発し、泣き出した。
『殺せんせーがここに来るために』。
雪村先生を見捨てなくてはならないからだ。
誰だって家族がいなくなれば悲しい。
たった1人の家族…それを失うのは悲しい。
もっと…もっと前にタイムリープしていれば…雪村先生は無事で殺せんせーとは会えずに僕らは……?


雪村先生が殺せんせーが人間だった時に命懸けで守らなかったら?

”今”の僕らは存在した?

いや、しなかっただろう。

雪村先生が…

16:星月 彩乃:2017/02/11(土) 21:49 ID:n4g

【新学期・予兆】です。
変更します

17:星月 彩乃:2017/02/18(土) 22:09 ID:n4g

第3話
【新学期・再会という名の始まり,前編】


今日は…新学期。
月は…三日月型になってしまい、殺せんせーは案の定、このE組にやってきた。


殺せんせー「初めまして。私が月をやった犯人です。そして君達の担任になりました。どうぞよろしく」

『『『うん。自己紹介も前と同じだな』』』

……心の中でそう、皆思った。

烏間「防衛省の烏間だ。単刀直入に言う。君達の手でこいつを殺してほしい」

「「「……………はぁ」」」

烏間「??反応が薄いが…どうした?」

前にも言われてあんだけ驚いていたけど、今はそうでもない。
………むしろ持ってこい。いや、わかってるから驚こうにも驚けない。

渚「…大丈夫ですよ、『烏間さん』。皆、表情に現れないだけです。……先生」

殺せんせー「にゅ?」

渚「”また”よろしくお願いしますね?」

殺せんせー・鳥間「「??」」

磯貝「よし、それでは鳥間さん。廊下で見ててくれませんか?僕たちの暗殺」

鳥間「!?訓練もしていないのにやるのか!?」

片岡「大丈夫ですよ。信用してください」

………初対面の人に対してそんなこと言えないと思う……。
これは重要なんだから……

続く

18:猫☆:2017/02/26(日) 02:22 ID:5no

入っていいですか?

うーむ、続きがめっちゃ気になる

19:湖谷 海 よろしく(^∀^):2017/03/03(金) 16:45 ID:3z.

あの、入っていいですか?
とっても面白くって、続きがとっても楽しみです!

20:スカル◆zc:2017/03/04(土) 00:26 ID:Ipg

あぼ、すみません。
これすっごく物語の妨げになると思うんですけどね。
茅野は、雪村先生が死んだからE組に来たわけだし、
そもそも月の破壊直後に殺せんせーが来たわけじゃないと思うんですけど...。

21:スカル◆zc:2017/03/04(土) 00:27 ID:Ipg

打ち間違いすみません。
あぼじゃなくて、あのです。


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