「きらめく夢の星 スタードリームプリキュア!」
>>2 ストーリー的な何か
>>3 キャラ
>>4 キャラ2(ネタバレ注意)
>>5 ルール
「ウバーウ!!」
ウバーウは雄叫びをあげる。ううっ、どうしたらいいの…?
……諦めない…。ここで諦めたりなんかしない!
その時だった。
「 ……やめて!!」
叫びながらこちらを見つめるみみ。
どこか悲しそうな顔をしてた。
「 これ以上誰も巻き込まないでよ…!!みんなを返して!」
みみはウバーウに近づく。ダメ近づいたらみみが……!
「 フン、小娘が。ウバーウ、やりなさい 」
レームがウバーウに指示を出すと同時にウバーウはみみを潰そうとした。
「 みみー!」
悲鳴のような声で叫んだ私。けど次の瞬間だった。
ピカーとひかり、みみを包む。
みみの手のひらには黄色に輝く星のジュエル…。
「イエロースタージュエルユメ!」
ユメムは目をキラキラ輝かせながらそれをみる。レーム達はなにが起きたのかわからなくぼーっと突っ立ってた。
次の瞬間、さらにスターパクトがでてくる。
みみはそれをかまえとびっきりの笑みを浮かべる。
「 みみもみんなのこと守るよ〜?はじけるみみの夢、見せてあげる
プリキュアレインボードリームドレスアップ! 」
イエロースタージュエルをスターパクトにセットし明るく、綺麗な輝きがみみを包む。
「 はじける夢の想い キュアポップ! 」
決めポーズをし自分の体をまじまじ見つめるポップ。
私はただただそれをみていた。
「 キュアポップ……やるじゃない!」
ミュージックは鎖をとき、私を助ける。
私はなにが起きたのかわからずミュージックに体を預けてる。
「 ありがと、ミュージック 」
ポップはピースをし満足そうな笑みを浮かべる。
「 みんなに手を出したらどうなるか教えてあげる 」
ポップはやる気満々だ。私も…負けてるわけにはいかないね!
さぁ…勝負だ!
下がってたのであげさせてもらいます🙇
何が起きたのかわからない。でも言える。めめとむむは絶対取り戻す!シャイニーやミュージックも守ってみせる!
なんだか思いが溢れるたび力が強くなる…
「 うん、そうだ… 」
「 ウバーウ!」
ぼそっと呟いてる私にウバーウは迫ってくる。
「 みみはキュアポップだー!」
叫び蹴りを入れる。
「 五月蝿いわ!ウバーウ!立ちなさい!」
レームと名乗った女の人は焦ってる。
「 「 えーい 」」
立ち上がろうとしたウバーウをシャイニーとミュージックはナイスコンビネーションで蹴りを入れる。
さすがは親友の2人といったところだろう。
まだ心の熱は治らない。
「 プリキュアごときが!」
「 はいはい、どーもどーも。けどね、これだけは言わせて。むむとめめを傷つけた事後悔しろ!」
言い終わった瞬間、右手が黄色の光に包まれラクトらしきものがでた。
「 ドリームタクトユメ!これでむむとめめを救うユメ 」
「 よくわかんないけどこれで救えるん…だね? 」
ユメムがアセアセしながらこちらへやってき告げた。プリキュアとしてやるって決めたし何より倒さないと!
「 イエロースタージュエル!セット!
プリキュアポップソレイユ!」
叫ぶとたちまち黄色の光の粒が出てきウバーウを囲む。うめき声をあげ消えていった。
「 いぇい!ポップちゃん大勝利 」
えっへんと自慢げに胸を張ってしまう。
「 覚えてなさい! 」
「 ちょ…ま… 」
言いたいことがたくさんあったのに消えてしまった…。