でも、皆の顔は少し暗いが、興味もありそうだ
「ニュヤ、では、入ってきてください」
「「「…・」」」
ガラ
「はい。えーと、B組から来ました。詩音優、宜しく」
「あ、優!!」
「渚〜!」
「え、え、二人はお知り合いですか?」
いや、元々は
「1年の時の同じクラスで、友達になって。次にカルマ君の不良仲間です」
「「「不良!」」」
ハモリいいな〜
僕のクラスは…
「そうそう。だって、E組来たのも、まず大学生組、10人と喧嘩してから、朝理事長に呼ばれて、私物壊して、来た!てか、B組は楽しくなかったし、喧嘩したのも、E組に入るためだし〜」
ガラ
「おはよ〜」
「カルマ君!遅刻はいけませんよ!」
「ごめん、ごめん」
「あ、カルマ〜!」
「は、なんで、いるの?優」
「なんでって、E組に来たから。理由は渚に聞いて〜」
「ふーん」
「反応うす!」
「じゃ、今から、不良狩りいこー!」
「OK」
「いやいや、授業始めますよ!」
あはは、皆も仲良くなれるといいな〜
まあ、カルマ君も優も皆に伝えないのかなー
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