ここでは、学園アリスのパロ小説を書きます。
1,設定はなつみかんです。
2,パロなら何でもok。
3,感想や、雑談もお願いします。
4,荒らしや、悪口は出ってて下さい。
・・・というかんじで。
タメ呼びokです。
よろしく!
?「みんな元気してたか〜?」
翼「え、おっさん!!仕事じゃなかったのかよ?」
翼先輩におっさん、と言われたのは、殿先輩。特別クラスのOBです!
女の子大好きなので、翼先輩達からは微妙な支持です…。
でも色んな情報を持ってるので、何かと頼られてますけどね!
殿「いやー、今日は久しぶりに仕事が無くてな。
卒業してから来れなかったし、この機会に来ようかと思ってな」
卒業したのが…えっと…私が中1になった時に卒業したから… 6年も会ってなかったのか!!
6年も経ったのかぁ…。
殿「おぉ、チビちゃん!」
蜜「もうチビじゃないですから!!」
蜜柑は少しキレ気味で言った。
殿「そーだな!こんな綺麗になって…これからでも俺と仲良k「やめろ!」えー?」
?なに言いたかったんだろ?仲良く?ん?どーゆーこと?
翼「ま、蜜柑には''お姉様''がいるからな」
わ、嫌な単語だぁー…。
「蜜柑ちゃんもかわいそうよね…」
美「だなー。家柄がアイツらの方が高いからって''お姉様''って呼ぶなんて最悪だよな」
翼「なめてんだろ」
「チビちゃん上手く利用して!」
特別クラスのみんなは、蜜柑の家庭をまぁまぁ知っていたので相談などにものってくれていた。
み、皆さんありがとうございます!嬉しい…!!
蜜柑が1人感動していると、急に意外な話が出てきた。
「そーいえば、今日やることねーよなぁー」
…え、なんですか、急に。
翼「だなー。今日は解散にしねえ?」
えっ!!集まったばっかりなのに!
蜜「で、でも、先輩方こんなに揃って…あ」
そこで蜜柑は何か疑問を持ったような顔をした。
すると、特別クラスの全員が少しビクッとする者と、顔が引きつる者もいた。
蜜「先輩方、ほとんど集まるなんて妙です…。やっぱり何かあるんですか?!」
美「マジでなんもねーから!!あ、ほら、蜜柑今日、行くとこあるとか言ってなかったか?」
あっ、そうだ!今日は買い出しに行くんだった!
蜜「い、急いで帰ります!ごめんなさい、先に帰ります!!」
「全然いいよ〜」
「気をつけて帰れよ〜!」
蜜「はいっ、もちろんです!!」
蜜柑は自分の荷物を持って教室を出た。
美「………………帰ったか?」
殿「あんなに走って行ったんだし、もう大丈夫だろ」
翼「じゃあ話し合いを始めるぞ」
翼がそう言うと、その場の全員が円になって話し合いを始めた。
※日にちは気にしないで!!
今日は蜜柑にとって特別な日。それはね…
蜜「誕生日だ!」
パ「何よ、朝からうるさいわねっ!!」
二階にいたスミレ(パーマ)が階段の上から叫んだ。
蜜「あ、ごめんなさい…!」
蜜柑がそういうと、スミレは身仕度をしに戻った。
どうせお姉様達は覚えてないだろうね。自分達のことしか頭にないんだもん。
ま、言っちゃ悪いけど、自分の誕生日をあんなお姉様達に言わられても嬉しくないし!
今日は予定があるんだもん、早く仕事を終わらせなきゃね!!
蜜柑は美咲先輩にみんなで遊ぼう、と声がかかっているので
パッパと仕事を終わらせ、最近買った服に着替えた。
ア「?そんな格好してどうしたわけ??」
他の姉達が二階から降りてきて、いつもよりオシャレをしている蜜柑に聞いた。
蜜「あ、これからちょっと出かけてくるので」
野「あっそう」
蜜「私、泊まってきちゃうので、台所にあるご飯食べて下さい」
できるだけここに居たくないんだもん。こういうのを上手く使わないとね!
パ「はぁ?!アンタ何言ってるのよ!」
スミレは何故か半ギレ状態で降りてきた。
うわ、きたよ1番めんどくさいのが…。
パ「私達にあんな汚い台所へ入れって言うの?!」
蜜「あ…ごめんなさい…」
蜜柑は内心、ちゃんと掃除してるのに…と、思いながら姉達に謝った。
パ「はぁ、もういいわ。私達は外で食べてくるから」
蜜柑は、細い返事をした。そして、いってきますと言って外へ出た。
蜜「〜っもうなんなの、あの態度!信じられないっ!!」
あーっ、もうイライラするー!!ストレス溜まりまくりなんだけど!!!
外に出て少し経つと、蜜柑は愚痴をこぼし、美咲の家のある町に行く途中で蜜柑はグチグチ何かしら言っていた。
1時間くらい歩くと、町に到着!
蜜「相変わらず緑がすごい豊かだなぁ…。落ち着く…」
さっきまで何やらグチグチ言っていたが広い自然の美しさにより、自然に比べたら小さいことなんか、どうでもよくなってしまった。
あーっとえーっと、今ここだから、ここをこう曲がって…で、次右に…あ、左か!
そんなこんなで無事到着!!!
んー、異様に静かだけど…なんか間違ってる訳じゃないし…。とりあえず入るかな。
〈コンコンッ〉
家のドアを叩いても応答なし。
え、何、不安になってきたんだけど…。勝手に開けても良いのかな…?
〈ガチャッ〉
蜜柑がドアノブを回すと、鍵が掛かっていなかった。
この状況、サスペンスドラマとかである、開けたら死体があった!みたいなパターンじゃない?!
蜜柑は恐る恐るドアを開いた。
蜜「お邪魔しまーす…。美咲せんぱーい…?」
中は電気も付いていなくて、自然光だけだった。
少し歩くとあると、目の前にドアがあった。
あ、この中かな…?
〈ガチャッ〉
蜜柑がドアを開けると…
〈パンッパンッパッパンッ〉
急にスゴイ鉄砲の様な音がしたと思ったら、上からキラキラした紙などが蜜柑に降りかかった。
すると、暗かった部屋の電気がパッと付いた。
皆「誕生日おめでと〜!!」
特別クラスのみんなと、クラスメイトの一部が蜜柑の誕生日の準備をしてくれていた。
蜜「わ、みんなありがとー!!」
真ん中に置いてある机には、可愛く飾られたケーキがあった。
その他にもご馳走がたくさん並んでいた。
わ、こんなに?!美味しそ〜!!でも、これ…
蜜「準備大変じゃなかった?」
翼「こんなのヨユーだっつの!」
ん?そういえばこの間、なんか怪しくて聞こうと思ったら、私を無理矢理追い出したのって…
美「この間話し合いするために蜜柑追い出したよなー」
やっぱり!!っていうか、そんな笑えることかな…?
そんなことを言いながらも蜜柑の誕生日会を満喫していた。
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翼「じゃーなー!」
蜜柑の誕生日会も終わり、男子はみんな帰宅。女子は…
「よーし、女子会開始ー!!」
「恋バナしたーい!」
女子会のスタート!!
キャー!最悪!あんなに続き早く見たい!って言っていたのに見逃してた〜!!ごめん(;>_<;)
93:ラム:2017/08/03(木) 20:10 ID:5Hwうん!おもろい!今回は棗出てこなかったね。
94:れもん◆5.:2017/08/03(木) 21:53 ID:08s 画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新