>>137のつづき
「なら、ハラさんの試練やったのか!?」
「うん!やったよ!じいちゃん強いよ〜」
「そ、そんなことより手伝いましょうよ!」
状況を整理すると、ラッタたちのせいで荒れている状況をみんなでして何とかしようとしていたところでハラさんと会い、こんな状態である。
そこでハウとサトシの熱い話でキリがなさそうなところをリーリエが止めていた。
片付けが終わると、サトシたちはハラさんと会話をしていた。
「サトシ君、君はラッタたちをどうしようと思ってますか?」
「えっ…どうって言われましても…;」
『サトシは何も思わないロト!?あんなことを何回もしているんロト!イライラするはずロト!』
「確かにそうだけど…ラッタたちもそれなりの事があるんじゃないかな…」