>>87のつづき
10分してみんなは復活していた。
「ほしぐもちゃんもう大丈夫ですよ」
「ぴゅ…」
「わりぃな驚かせて……」
「ピカチュ…」
『サトシのピカチュウは、電撃が強力ロト。』
「そりゃあ、俺の相棒だからな」
「ピーカ!」バチバチ
*
昼食の時間になり、マオが昼食を作る。今、特製アローラシチューというものを作っているらしい。
「あ〜…楽しみだな!」
「ピカ!」
「コウガ!」
そして、マオがやってくる。「ピカチュウ、お願いがあるんだけどいいかな?」と訪ねてきた。
「ピカ?」
しばらくすると、あっちから電撃を放っていることが分かる。何があったんだと思う一同。そしてマオが少し黒焦げ状態でやってきた。
「完成!特製アローラシチューをどうぞ!」
具が少し黒っぽいがおいしそうな香りはしていた。ポケモンたちにはポケモンフーズを用意する。アマカジもマオのお手伝いをする。そしてめったにないことにモクローが起きていた。多分木の実のおかげ。
「うわぁー、旨そうー!」
「「「「「いただきまーす!!」」」」」