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88:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 22:58 ID:vXs

>>87のつづき
10分してみんなは復活していた。

「ほしぐもちゃんもう大丈夫ですよ」

「ぴゅ…」

「わりぃな驚かせて……」

「ピカチュ…」

『サトシのピカチュウは、電撃が強力ロト。』

「そりゃあ、俺の相棒だからな」

「ピーカ!」バチバチ

*
昼食の時間になり、マオが昼食を作る。今、特製アローラシチューというものを作っているらしい。

「あ〜…楽しみだな!」

「ピカ!」

「コウガ!」

そして、マオがやってくる。「ピカチュウ、お願いがあるんだけどいいかな?」と訪ねてきた。

「ピカ?」

しばらくすると、あっちから電撃を放っていることが分かる。何があったんだと思う一同。そしてマオが少し黒焦げ状態でやってきた。

「完成!特製アローラシチューをどうぞ!」

具が少し黒っぽいがおいしそうな香りはしていた。ポケモンたちにはポケモンフーズを用意する。アマカジもマオのお手伝いをする。そしてめったにないことにモクローが起きていた。多分木の実のおかげ。

「うわぁー、旨そうー!」

「「「「「いただきまーす!!」」」」」


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