>>98のつづき
翌日、みんなを呼んで幻のアローラシチューを試食することになった。マーマネは「お腹すいた…」と言う。なぜかというと楽しみで何杯も食べたかったから朝食を抜いてきたらしい。
「そのままぶっ倒れるなよ…;;」
「多分、大丈夫。」
「マル!」
そして、アローラシチューが完成し、みんな食べてみる。
「うまい!」
「おいしい…!」
「これなら何杯でもいけそう!」
「ピリッとした感じがなんかいいぜ!」
みんな喜んでいたことが嬉しくなるマオとアママイコ。アママイコも進化してからマオのお手伝いがさらに楽しくなったということ。
「サトシ、ピカチュウ、ゲッコウガ、それにモクロー手伝ってくれてありがとね!季節限定メニューになっちゃったけど…また頑張るね!」
「あぁ!俺、次も楽しみにしているからな」
「ピカピカ!」
「コウガ。」
そして、モクローは相変わらずアマkいやアママイコにビンタされていたことだった。