In教室
蜜柑「かりんちゃん家に帰っちゃうの!?」
かりん「離れるのは辛いけどお父様が帰ってこいって言ったから…」
蜜柑「お父さんが言ったなら仕方無いや…」
かりん「うん…」
蜜柑「せやけど、せやけど寂しぃやんか！」
かりん「安心して二度と会えない訳じゃないし(^-^)」
蜜柑「うぅぅ(。´Д⊂)」
蛍 「かりんちゃんの言うとおりよ。また会えるから良いじゃない」
蜜柑「そやね(ノ_＜。)」
蛍 「あんたは笑ってる方が可愛いんだから」
蜜柑「うん！うちもぐちぐち言ってたらアカン」
かりん「蜜柑ちゃんありがとう(#^.^#)」
蜜柑「あっそうだ！アリス学園入ったらもう卒業するまで出られないんじゃ？」
かりん「えぇ…」
蜜柑「じゃあ何で？」
かりん「詳しい理由はわからないけど学園の先生はお父様には逆らえないの…」
蜜柑「何でやろね…かかおその理由知ってる？」
かかお「俺も知らない」
かりん「あっ(*゜Q゜*)そう言えばまた私の代わりに転校生が来るとか…」
蜜柑「その人どんな人？」
かりん「女子で狙った子は逃がさないって男子の事狙って問題な子らしぃよ」
蜜柑「へ〜そうなんだ…棗狙わねんようにな」
棗 「俺はそんな女嫌いだ…」
かりん「その子可愛い男子が好きだから多分狙われるのは…」
蜜柑「もしかして…流架ぴょん！」
流架「えっ！」
かりん「その確率高いよ多分98%狙われるよ」
蜜柑「流架ぴょん大変になってくんな〜」
流架「まだそうと決まった訳じゃ…」
棗 「流架まぁ大変だと思うけど頑張れよ」
流架「棗まで〜(T_T)」
かかお「頑張れよ♪」
終わり♪