【カゲプロ】陽炎学園物語

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1:萌音◆IA:2017/07/07(金) 23:24 ID:38U

カゲプロの学園ストーリー作ってみます。
二次創作初挑戦!!
>>2内容
>>3登場人物
って感じです

ー目隠し完了ー

2:萌音◆IA:2017/07/07(金) 23:31 ID:38U

-story-
陽炎学園はメカクシ団員達の通う学園。性格も能力も様々な生徒。ユニークな先生。

目を疑う様な物語が、今始まる。

3:萌音◆IA:2017/07/07(金) 23:57 ID:38U

登場人物

生徒
・如月伸太郎
・エネ(ややこしくなるので貴音に戻る設定はナシです!)
・コノハ(エネ同様の理由で、遥は不在です。)
・如月桃
・木戸つぼみ
・鹿野修哉
・瀬戸幸助
・小桜茉莉
・楯山文乃
・雨宮響也
・朝比奈日和
です!説明書いときます。
・全員同級生
・呼び名は変わらない
・きょうだい、親子関係もそのまま
・能力は小説から
・制服は
女子→セーラー服
男子→学ラン
長くなるので、>>4以降まで続きそうです、

4:萌音◆IA:2017/07/08(土) 00:09 ID:38U

先生方
名前…担当
・楯山研次郎…理科
・楯山彩花…考古学(そんな教科…無いよね)
・小桜紫苑…担任
・薊…一応理事長
説明
・校長は不在です
・ツキヒコは登場しません
・紫苑が担任するのは生徒全員のクラスです
(設定が謎過ぎる)
でしょうか。追加ありましたら書き足します


※注意※
・キャラ崩壊注意…かも
・呼び名可笑しくなるかもしれませんのでその時はご指摘お願いします!
・恋愛要素もも・ち・ろ・んありますよ〜
・文章壊滅しそうです

という訳です!そろそろ作戦を開始しましょうかね。

-少年少年が前を向く話-

5:萌音◆IA:2017/07/08(土) 23:09 ID:38U

シンタローside
*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.
ああ、いつだろうか。学校なんて言うものに再び通い始めたのは。

「シンタロー!」

そんな事を思いつつも、毎日この学校に通えているのは何故だろうか。

あの時だったか。俺を再び学校に誘い込んだのは。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある日の朝、目を覚ますと枕の横に手紙が置いてあった。不思議に思いながらも封を切ってみる。

「 目を焼き付ける
如月伸太郎殿

貴殿に『陽炎学園』入学許可を下す

4月15日 入学式にこの手紙を持参しなさ

陽炎学園 ●×県 ○○市 ○○町

陽炎学園 理事長 薊」

6:萌音◆IA:2017/07/09(日) 01:53 ID:38U

4月15日の午前8時。

俺は家を出て、大きなキャリーケースを引きながら目的地へ向かう。

目的地は、陽炎学園。

母さんにあの手紙を見せてみると大賛成され、今に至る。

陽炎と聞くとあの事しか思い浮かばないが、その事とは関係無いと自分に言い聞かせながら前進する。
家からは程遠く無い様で、20分程歩くと到着するようだ。

「それにしても、あいつは今日もいないな…」

最近、『あいつ』が全く出てこない。俺にとっては好都合なんだがな。

そんな事を考えていると、学校の正門らしき物が見えてくる。

「ん…?」

閉まって居る?もしや今日じゃ無いとか…?
いや、そんな事有るはずがない!

独り言にしては大きな声を発していると聞いた事の有る様な声が聞こえる。

???「あら、あなたもこの学校にニュースするの?私はここの教師よ。」

タロス「え!?そうなんすか!?今日って入学式っすよね…?」

???「そうよ、私はアヤカ。アヤカ先生と呼んでちょうだい!」

タロス「あ、はい、ども宜しくです、、?」

アヤカ「ええ。宜しくね。ていうかこんな雑談かましてる場合じゃ無いわ!早く入って!他の生徒は全員来てるのよ、」

タロス「えええ!?マジ!?」

元ニートの俺は全力で走る。

どんなクラスメイトがいるのだろうか

と胸を膨らませながら。

7:萌音◆IA:2017/07/09(日) 12:52 ID:38U

俺の入るクラス、

1年7組が見えてくる。

にしても不思議だ。他のクラスが無い。

聞き慣れた声が聞こえる気がするが気のせいだと信じよう。

1年7組のドアをガラッと開く。

教室の中には想像していた通りの光景が広がっていた。

8:アヤノ:2017/07/09(日) 15:27 ID:Euo

失礼しまぁっす!

萌音さんの小説はやはり面白いです…!!

やっぱりセンスありますよ!!

9:萌音◆IA:2017/07/09(日) 19:11 ID:38U

カノside
*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.
僕とキド、マリー、セトはとある学校に向かっている。僕達4人に『陽炎学園』とかいう学校から入学許可証が届いたのだ。

「にしても、なんで僕ら全員何だろうねぇ。マリーは全然年齢違うのにさ」

キド「本当にそうだよな…」

セト「まあ良いじゃないっすか、カノ。俺たちはろくに学校に行けなかったじゃないすか。しかもこの4人で行くんだから心配しなくてもちゃんとやっていけるっす」

やっぱりセトは頼りになるんだよね。

「そうだよね、セト!僕も欺かないようにに気をつけるよ」

そんな事を話してたらすぐに学園に着いた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕らの教室1年7組のようだ。

「1年7組って、施設の部屋の番号と似てるね〜これも運命…なのかな?」

キド「やめろキモい(殴)」

「ぐふぉっ」

マリー「早く中に入ろう!楽しみだな〜」

マリーに手を引かれ、教室に入る。

教室の中には、コノハ、ヒビヤ、ヒヨリが居た。

10:萌音◆IA:2017/07/09(日) 19:13 ID:38U

>>8アヤノちゃんありがとう〜

私にセンスなんて無いよ!小説を書くのは好きだけど、上手くは無いよ!

11:アヤノ◆7Q ' )&:2017/07/10(月) 16:42 ID:f6.

私も小説書くの大好きだけどセンス無いから…w

12:萌音◆IA:2017/07/10(月) 22:35 ID:38U

コノ「あ、皆も許可証届いたの…?」

キド「ああ。お前らもか…」

あちらもかなり驚いている様だ。

ヒビ「僕はヒヨリと少人数の学校に通えるなんて嬉しいなぁ〜」

ヒヨ「キモッ
私はコノハさんと同じ学校に通えるなんて嬉しいですぅ〜」

コノ「そうかな、ありがとう、、」

ヒヨ「きゃ~~」

…スルーするか。

「という事は、あとはシンタロー君やキサラギちゃんも来るのかな?」

キドに聞いてみる。

キド「そうなるだろうな。シンタローは来るか分からないが。エネはどうなんだろうな…実体…貴音さんの身体で来るか、スマホの中から来るか」

セト「まあ、どっちにしろ皆クラスメイトっすよ!皆仲良くするっすよ〜」

13:萌音◆IA:2017/07/10(月) 22:36 ID:38U

>>11
アヤノちゃんの書いた小説、有ったら見せてー!仲良しの方で。

14:萌音◆IA 又の名を閃光の舞姫モネ☆:2017/07/10(月) 23:24 ID:38U

モモside

たったったっ…

あのバカ兄。あれだけ揺さぶり起こしてたのに何で起きないの!?お陰さまで私は大遅刻しそうなんだけど!?別に良いけど。

それにしても、陽炎学園、どんな学校なんだろうなぁ。普通の友達、沢山出来たらいいな。

「エネちゃん!あとどの位で着くの!?」

私は駆けながら隣でゼェゼェ言って走っているエネちゃんに質問してみる。

エネ「あとそろそろみたいですよ!何でこんなに簡単な事思いつかなかったんでしょうて!そしたら早くこっちの世界の戻れたのに」

そう、エネちゃんは今、実体化している。あるアプリを勝手にお兄ちゃんのスマホに入れてみた所、大成功してしまい、みるみるエネちゃんは2次元から3次元に戻って来たのだ。

「エネちゃん、何で貴音さんの姿で出てこれなかったんだろうね…?」

エネ「そうですよね…あ、学校が見えてきましたよ!随分と綺麗な学校ですねえー」

エネちゃんの言うとおり、今年完成したのでは無いかと思わせる程の綺麗な校舎が見えて来た。

って、ん…?

モモ&エネ「「あれ、団長さん達[だよね ]【ですよね】…?」」

「早く追いかけようエネちゃん!」

エネ「えちょ…ちょっと待って下さい妹さん…はぁ…ふー…疲れ過ぎてヤバイです、そこで休みましょう…」

そういって近くにあるベンチを指差す。エネちゃんの支えになりながらベンチに座った。

15:萌音◆IA:2017/07/13(木) 00:50 ID:38U

エネ「はぁ…本当疲れますよね3次元…」

そっか、エネちゃん、貴音さんだった頃から2年以上経ってて運動できなかったからなぁ。よし、エネちゃんに元気になってもらえるようにあれを!
私は自動販売機に駆けていく。
例のあれを買ってきて、エネちゃんに渡す。

「はい、エネちゃん!おしるエナジードリンク!これ疲れた時に良いんだよ〜」

エネ「妹さん…!要らないです。有難いんですが」

「ええっ⁉何で⁉」

エネ「だって妹さん、味覚壊滅的じゃないですか」

……そうかもしれない

「分かったーエネちゃんーじゃあ私が飲むねー(棒)」

エネ「いやああ嘘です!ください!後でゆーっくり味わいたいので!ね!」

ほっとした。

「よかった〜じゃあ、はい!」

エネちゃんにおしるエナジードリンクを手渡す。

エネ「あ、ありがとうございま〜す」

「うん!
そういえば、もう疲れは取れた?」

エネ「もう大丈夫ですよ!早く行きましょう!」
*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.
やっと教室が見えてきた〜
あれは…アヤノさん!?

エネ「アヤノちゃ〜ん!」

アヤノさんが振り向く。

アヤ「あれ!?モモちゃんに…エネさん!?貴音さんじゃないの!?」

エネ「久しぶりだね〜今はエネで良いよ、」

「アヤノさんもこの学校に入るんですか?」

アヤノさんに聞いてみる。

アヤ「そうなんだ〜。お父さんとお母さんがこの学校に通えって煩くて。エネさんモモちゃんも入るのなら良かったな〜」

「私とエネちゃんだけじゃなくて、お兄ちゃんと団長さん達も来てますよー!」

アヤ「え!?シンタロー!?つぼみ達もなの!?やったー!」

エネ「それは後で話しましょ!まず教室に入りましょうよ〜」

そ、そうだった。ついつい。

「そうだね、早く入ろう!」

アヤ「同感!早く会いたいな、」

ガラッとドアを開ける。

「おはようございます、皆さん!」

アヤ「おはよう皆〜これから宜しくね☆」

エネ「スーパープリティ電脳ガールのエネちゃん登場ですよ!皆さん宜しくです!」

キドカノセトマリヒビヒヨコノ「えええ!?」


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