カゲプロの学園ストーリー作ってみます。
二次創作初挑戦!!
>>2内容
>>3登場人物
って感じです
ー目隠し完了ー
-story-
陽炎学園はメカクシ団員達の通う学園。性格も能力も様々な生徒。ユニークな先生。
目を疑う様な物語が、今始まる。
登場人物
生徒
・如月伸太郎
・エネ(ややこしくなるので貴音に戻る設定はナシです!)
・コノハ(エネ同様の理由で、遥は不在です。)
・如月桃
・木戸つぼみ
・鹿野修哉
・瀬戸幸助
・小桜茉莉
・楯山文乃
・雨宮響也
・朝比奈日和
です!説明書いときます。
・全員同級生
・呼び名は変わらない
・きょうだい、親子関係もそのまま
・能力は小説から
・制服は
女子→セーラー服
男子→学ラン
長くなるので、>>4以降まで続きそうです、
先生方
名前…担当
・楯山研次郎…理科
・楯山彩花…考古学(そんな教科…無いよね)
・小桜紫苑…担任
・薊…一応理事長
説明
・校長は不在です
・ツキヒコは登場しません
・紫苑が担任するのは生徒全員のクラスです
(設定が謎過ぎる)
でしょうか。追加ありましたら書き足します
※注意※
・キャラ崩壊注意…かも
・呼び名可笑しくなるかもしれませんのでその時はご指摘お願いします!
・恋愛要素もも・ち・ろ・んありますよ〜
・文章壊滅しそうです
という訳です!そろそろ作戦を開始しましょうかね。
-少年少年が前を向く話-
シンタローside
*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.
ああ、いつだろうか。学校なんて言うものに再び通い始めたのは。
「シンタロー!」
そんな事を思いつつも、毎日この学校に通えているのは何故だろうか。
あの時だったか。俺を再び学校に誘い込んだのは。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある日の朝、目を覚ますと枕の横に手紙が置いてあった。不思議に思いながらも封を切ってみる。
「 目を焼き付ける
如月伸太郎殿
貴殿に『陽炎学園』入学許可を下す
4月15日 入学式にこの手紙を持参しなさ
い
陽炎学園 ●×県 ○○市 ○○町
陽炎学園 理事長 薊」
4月15日の午前8時。
俺は家を出て、大きなキャリーケースを引きながら目的地へ向かう。
目的地は、陽炎学園。
母さんにあの手紙を見せてみると大賛成され、今に至る。
陽炎と聞くとあの事しか思い浮かばないが、その事とは関係無いと自分に言い聞かせながら前進する。
家からは程遠く無い様で、20分程歩くと到着するようだ。
「それにしても、あいつは今日もいないな…」
最近、『あいつ』が全く出てこない。俺にとっては好都合なんだがな。
そんな事を考えていると、学校の正門らしき物が見えてくる。
「ん…?」
閉まって居る?もしや今日じゃ無いとか…?
いや、そんな事有るはずがない!
独り言にしては大きな声を発していると聞いた事の有る様な声が聞こえる。
???「あら、あなたもこの学校にニュースするの?私はここの教師よ。」
タロス「え!?そうなんすか!?今日って入学式っすよね…?」
???「そうよ、私はアヤカ。アヤカ先生と呼んでちょうだい!」
タロス「あ、はい、ども宜しくです、、?」
アヤカ「ええ。宜しくね。ていうかこんな雑談かましてる場合じゃ無いわ!早く入って!他の生徒は全員来てるのよ、」
タロス「えええ!?マジ!?」
元ニートの俺は全力で走る。
どんなクラスメイトがいるのだろうか
と胸を膨らませながら。
俺の入るクラス、
1年7組が見えてくる。
にしても不思議だ。他のクラスが無い。
聞き慣れた声が聞こえる気がするが気のせいだと信じよう。
1年7組のドアをガラッと開く。
教室の中には想像していた通りの光景が広がっていた。
失礼しまぁっす!
萌音さんの小説はやはり面白いです…!!
やっぱりセンスありますよ!!