【カゲプロ】陽炎学園物語

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1:萌音◆IA:2017/07/07(金) 23:24 ID:38U

カゲプロの学園ストーリー作ってみます。
二次創作初挑戦!!
>>2内容
>>3登場人物
って感じです

ー目隠し完了ー

161:優衣◆/w:2017/08/23(水) 20:38 ID:rtk

『体育祭』♯3

「は〜疲れたっすね。」

「体育祭の練習…何年ぶりだろう…」

「はぁ、はぁし、死ぬ………うっおっおえ…」

「ぎゃーーー!ご主人!あれ出さないでください!アレを!」

「シンタロー…!ここは公共の場だ……!」

「ぷっ…キモいよ?おっさん」

「良かったねぇ〜シンタローくん。おじさんから昇格して。」

「全然嬉しくねぇし…何気に俺扱いひでぇし…」













中途半端すぎますが一旦切ります!すみません!

162:優衣◆/w:2017/08/24(木) 21:50 ID:rtk

『体育祭』♯4

「あの…大丈夫ですか?」

「…あ、はい。」

「あ、申し遅れました、二宮真子です。D組の白組です。保健委員なので。」

「ありがとうね〜。シンタローくん、毎日のように吐いてるからあまり気にしないで。」

カノが言うと

「そうだ。そこら辺に転がしときゃすぐ復活するだろう。」

「僕らも」

163:優衣◆/w:2017/08/24(木) 22:17 ID:rtk

なんか途中で書き込まれました…一番最後の行の続きから始めますね

「僕らも見慣れちゃってるくらいだし。まさに日常茶飯事というやつだよ。」

ヒビヤが言う。

「…俺の扱いがひでぇ…」

「…いまに始まったことじゃないから安心して。おじさん。」

とヒビヤ。

「安心って…安心のしようがねぇんだけどな…」

シンタローがボヤく。

「細かいことは気にしないよシンタロー!」

アヤノがシンタローの背中をバシバシ叩く。

「なんかおばさんっぽいよ…アヤノさん…」

「な、お、おば…」

「ヒビヤくん!女性に向かってその言動は失礼ですよ!ご主人はいいとして。」

「そういうおばさんこそ何気に最年長じゃん。メカクシ団の長老だよ。」

「プッ…長老…プッププ…」

「アハッ!ハハハ!ヒビヤくん!面白いねぇ!」

「でも…やっぱマリーさんが長老だよ…だって100歳すぎてるんでしょ?」

「マリーが長老っスか…プッププ…」

「アハッ!ハハハ!流石のヒビヤくん。ネーミングセンスがww」

「おいっよせ…石化っすぞ…」

「そうですよ!石化す…長老…プッ…」

「今まで出番がまるでなかったおばさん第一号が出てきたよ…」

「おばさん第一号か…プッ…」

「プッ腹痛い〜アハッ!ハハハ!アハッ…」

この中で一番笑っていたカノはキド、モモ、エネ同時の回し蹴りを急所に食らわされたうえ、
合体せる能力でマリーにより石化したのであった。そこでカノが石化したほぼ同時に

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴り響いた。休み時間が終わったらしい。

「集合〜!」

先生が号令をかける。キドはどさくさに紛れ、シオンの方に石化したカノを引きずり運ぶ。
カノは昨日、校庭に雨が降った不運とさらに校庭は水はけが悪い不運が重なり合い、
カノの靴はかかとが磨り減った上にドロドロになった。長ズボンのジャージをはいていた
不運もあり、ズボンの裾の方がドロドロになったのであった。

そのことに嘆いていたカノに、女性陣は

「ふんっ自業自得だな。」

そう思ったそう。それを聞いた他の男性陣は

「女子の闇だ…」

そう思ったのであった。

そして、ヒビヤとセトはもちろん、シンタローまでもがとばっちりに会い、
キドとモモの回し蹴りを食らわされた。コノハも食らわされたのだが、
見事に避け、未遂に終わった。その事に他の男性陣は

「コノハの身体能力が欲しいぞ…!」

と思ったのだそう。


続く

はい、次は話がすっ飛んで体育祭本番でーす♪その練習の時の事はぼちぼち書こうかと。
もちろん、オリキャラは仲良くなってる、という設定で本番突入しますよ〜

164:優衣◆Ss:2017/09/03(日) 09:45 ID:FSw

げ、下がってる…で、早速今度(今度なのかよ)更新しまーす。(萌音いないから下がっちゃうな…)

なんかすごい話がぶっ飛ぶような気がしますが練習とこがなんとなーくメン((殴

とりあえず書けたらいつか書くっすね〜

165:萌音 本物です:2017/09/13(水) 19:28 ID:VPo

ただいま!
勝手ながら書きます。
今まで話続けてくれてありがとう。これからもよろしくね。

166:萌音 本物です:2017/09/13(水) 20:14 ID:VPo

「やっぱオレ運動とか無理...」
シンタローが言うのも無理はない。今日は今年最高気温だからだ。
「本当に死んじまう...炭酸は飲むの禁止だし...」
「そんなに心配しなくて大丈夫だって、死にはしないって!」
「そうだ、死になんかしない。これまで頑張ってきたんだから全力で行くぞ!」

死にそうなシンタローに声をかけたのはアヤノと元気だった。

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ごめん、時間が無いのでここで区切る!ごめんm(__)m

167:閃光の舞姫☆優衣◆Ss:2017/09/14(木) 20:10 ID:FSw

次私書くね。

168:萌音◆IA:2017/09/21(木) 23:52 ID:VPo

よろ!!

169:優衣◆Ss:2017/09/22(金) 22:55 ID:FSw

「よーいスタート!」

パァン!

今は二人三脚の種目。先生の合図で一斉に走り出す。

その中でもシンタローと元気のペアはシンタローがほぼ引きずられている状態、
元気が全力疾走している状態だった。

「死ぬ…走れねぇ…」

「おい情けねぇぞシンタロー!」

また客席では、

「クスッ…クスクス」

カノが嘲笑いながらスマホで連写している。

「アハッアハハハハハハッカノさん〜それ後でシェアしてくださいね〜…アハッ」

「シンタローおじさんどんだけ運動音痴…?やっぱおじさんはおじさんだねw」

ヒビヤとエネとカノが良いもの見ーちゃった♪という目でシンタローを見てうすら笑う。

そしてキドは

「シンタローがここまでダメダメだとは…」

呆れた目でシンタローを見た。
それを見た生徒らは一番年上のシンタローが笑い者にされているのを見て

「陽炎学園の力関係ってどうなってんのかな…」

と恐れたそう。


短いけど次よろしくね!


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