Hey!Say!JUMP 〜小説〜

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1:山岡◆C.:2017/09/23(土) 15:08 ID:zd.

どうも!有岡マウンテン(山岡)です!
JUMPの小説書きたいなぁ〜って思ってたので書きます!!
沢山書いていきたいと思ってるので、よろしくっ!
荒らし、ナリ、アンチ来んな。

>>2
「ねぇ、はぐれちゃった。」
Ryosuke.Y Daiki.A

26:山岡◆XA:2017/09/30(土) 16:12 ID:zd.

大貴「…でさ!めっちゃヤバかった!」

涼介「ふーん…」

俺ん家に来たものの、話すことは全て…

大貴「伊野ちゃん、めっちゃウケた!」

伊野ちゃんのことばっかり。

俺ん家に来てまで話すことかよ…

涼介「あのさ」

大貴「ん?」

涼介「さっきから伊野ちゃんの話ばっか…俺ん家に来た意味ある?」

大貴「あっ…ごめん」

ションボリとした大ちゃん。

そういう所とかも全部可愛いから…反則なんだよ。

大貴「もしかして…妬いてた?」

涼介「…は?」

大貴「いや、山田がそんなこと言うの珍しいからさ…んなわけないか!」

何言ってんだろ、と頭をかく大ちゃん。

涼介「…妬いちゃ悪いかよ」

ドサッ

俺は床に大ちゃんを押し倒した。

大貴「や、山田…?」

涼介「俺、正直言うと妬いてた」

大貴「え…」

そう言うと顔を赤くした大ちゃん。

涼介「そもそもさ、もう外は暗いわけじゃん?」

もう既に夜だった。

涼介「それで、可愛い顔して俺ん家に来るとかさ…」

大貴「だ、だって…」

涼介「襲ってって言ってるようなもんだよ」

大貴「ち、違う…」

どんどん焦りを見せる大ちゃん。

涼介「…ははっ、嘘だよ?」

大貴「えっ?」

涼介「面白かったからいじめちゃった。ごめんな?」

大貴「山田のバカ!焦ったんだからな!?」

俺は大ちゃんが好きだ。

だからこそ、この関係を崩したくない。

この関係を終わらせたくないんだ。

大貴「ったく…」

そっぽを向く大ちゃん。

涼介「…おい」

グイッ

大ちゃんの顔をこちらに向かせようとすると嫌がる大ちゃん。

大貴「はにゃせぇっ!」

ほっぺを掴んでるから、なかなか上手く喋れない大ちゃん。

涼介「うるせぇ、有岡」

大貴「んにゃっ!?」

グイッ

涼介「こっち向け」

お前は俺だけ見てろ、バーカ。

end

27:山岡◆XA:2017/09/30(土) 16:17 ID:zd.

皆さん、今回のお話どうでしたか?
ありやまメインのお話を何となく書きたくて書いてみました♪

今回の物語では、ありやまを結びつけてハッピーエンドで終わろう!
そう思ってたのですが…
まだまだ続きがありそうな感じで終わらせたかったので!w

今回ので大ちゃんの可愛さと涼介のカッコよさを見せれたかな〜と思います!

次書こうと思ってるのは…
いのありの物語です!
まだ内容は決まってませんが、一応今度書きたいと思います!

そして、これを見てくれてる方にお知らせがあります。!

実は…別板でなりすましをされました。
相手はトリップを知っていたので、トリップ変えました!
なるべく皆さんに害を与えたくないので、迷惑かけないよう頑張ります!

これからもよろしくお願いします!


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