えーと、此処は私や友達が名探偵コナンだとかKZ事件ノートとかを好き放題しちゃった作品をぽいっと書いてくスレになります。
えっと、出来たら感想、コメント下さると嬉しいです。感動しちゃいます。はい。
他の人の小説投稿はごめんなさい。語彙力がNothingですが、遠慮なくびしばしと指摘してください。
じゃあまずは私から行くよ!名探偵コナンでトリップLet's go!!
1.学校の遅刻とトリップの関係性
「彗ちゃ〜ん、行ってくるよ!なるべく早く学校行くんだよ〜」
「はーい。いってらっしゃい!」…ガチャン
はぁ〜どうにか先に行かせられた。さてと、ちょっと溜まった仕事を整理しちゃおうかな。のんびりテレビでも見ながらね。
10分後…
1.学校の遅刻とトリップの関係性
うーん、なかなか進まないな…やり方を変えてみるか…
ブーブーブ、ブーブーブ
あっ、電話だ。誰から何だろう?【着信名:学校】…げっ、学校からじゃん。どうせ、担任だろうなぁ。出たくないけど出ないとめんどくさい事になるし。仕方ない、出るか。
「はい。」
「あ、もしもし。乾さん?担任の三宅だけど。」
「あ、乾です。おはようございます。」
「うん。あのさ、今日は学校来れそう?お母さんからも連絡無いし心配なんだけど。」
嫌だなぁ学校。どうせ今日は行かなくてもそんな支障が出る訳でもないし、休むか。
「すいません。今日はちょっと体調が悪いのと、熱が出たので学校はお休みします。」
「そっかそっか。じゃあ今日はお休みでということでいいですか?」
「あ、はい。お願いします。」
「うん。はい。早く元気になってね。じゃあさようなら」
「はい。わかりました。」
プツッ…
あ゙ぁ〜これで今日は自由に動けるぅ〜やった〜
…とここで登場人物の紹介を。
名前/乾 彗(いぬい すい)
性別/女
年齢/12歳
容姿/黒髪の胸までの髪に同じく黒目の大きなアーモンド型の瞳。鼻は低くて丸めだけどスッと綺麗な形。青みがかった薄桃色の唇は端が分からない位でちょっと上にくるんって上がっていて。肌は青白い。服装は、上は長袖の衿シャツかタートルネックの長袖シャツ。下には黒か緑のガウチョパンツ、同じく黒か緑の細身のズボン、ワインレッドのオーバーオール。モスグリーンのジャンパーを着ている。前髪は流したりピンで止めてたり。
性格/かなり達観した考えを持っている。滅多にキレないけどキレたら怖い。基本的に、信用っていうか自分が決めた人以外には丁寧な柔らかい物腰で話すけど、決めた人には普通にちょっと意地悪だったり色々な面を見せる。
備考/一人称「私」。二人称「場合による」。三人称「場合による」。勉強はしなくてもテストで良い点取れるし。普通に100点とか取れるし。でも、運動はさっぱり。でも、武術だけは優れてる。ある組織に入っており、潜入捜査も日常茶飯事。両親は好きじゃない。口癖は「めんどい」、「あ゙?」。コナン大好きネット大好き。お料理得意。算数苦手。空気を操る能力を持っており、大体のことはこの能力を使えばなんとかなる。でも、そのかわり使う度に少量だが血を吐いたり、具合が悪くなる。だから、滅多に使わない。
夕音 昴(ゆうね すばる)
男。12歳。背が高い。赤っぽいオレンジ色の髪に夕焼け色の瞳。お肌白い。気配りが出来てお兄さんっぽい。優しいから昴の学校では王子様。怒らせると怖い。合気道得意。
柏木 彼方(かしわぎ かなた)
男。12歳。背は普通。鮮やかな青色の髪に同じく青色の瞳。お肌は普通に肌色。からかうこと大好き。子供っぽい性格だけど、男らしい。空手得意。
日暮 光(ひぐれ ひかり)
男。12歳。背は普通。茶髪の髪に黒目。お肌小麦色。おませちゃん。からかうの大好き。女の子みたいなことも言う。でも、よくぼそっと文句言ってる。語尾に「〜ですよ!」が付く。合気道得意。
美空 流星(みそら りゅうせい)
男。12歳。背は高め。青みがかった黒髪に同じく青みがかった黒目。お肌は白め。大人っぽい。ワイルド。相手の反応を楽しむタイプ。優しい。独自の武術を身につけている。
鳴海 刃(なるみ やい)
女。12歳。背は高め。茶髪のショートに同じく茶色の瞳。お肌は小麦色。スポーツ大好き。足が速い。さっぱりしてる。男みたいな言い方もする。喧嘩っ早い。空手得意。
リュア-・デ・ヴィンヤード
女。12歳。背は低め。ホワイトゴールドの肩までの髪に黒に近いミッドナイトブルーの瞳。お肌は白め。無邪気。にっこり笑顔がとっても可愛い。優しい。ちょっと天然。コンピュータ系得意。サイバーとか。合気道得意。
…とこれが大体よく出てくるオリキャラです。名探偵コナン側は主に赤井秀一とか安室透
7:ルーリ◆Fw:2017/12/16(土) 22:30 ID:HNM 1.学校の遅刻とトリップの関係性
さてと、まずはいつものとこにでも行ってみようかな。家に居るのも暖かくて良いんだけど。
…ガチャン
よし、行くか。ってあれ?雨ふってる?
降ってないか、ってえ?
気がつくと、見知らぬ場所にいた。別に何かが光ったとかそんなのは全然無いのだ。一瞬。その言葉がぴったりだ。瞬きをして目を開けた。その僅かな時間で景色が変わっていたのだ。見知らぬ場所に見知らぬ人達。…いや、待って。この顔立ち、どこかで見たことがあった。しかも、私の一番近くにいる二人に見覚えがあった。いや、よく知っている人物達が突然現れた私を警戒した目で見ている。…いや、でも、まさか。とは思いながらもその二人の名前を思わず口にしてしまう。
「え?赤井さんと、安室さん!?」
1.学校の遅刻とトリップの関係性
私が名前を口にした二人、もとい赤井秀一と安室透がそれぞれ瞳に浮かべていた警戒の色を強くした。いや、まぁ、そうだろうけど。いきなり見覚えの無い私に自分の名前を口にされたのだから。でも、私は会えないと考えていた筈の人達に会えて興奮せずにはいられなかった。
「あの、間違ってたらすみません。貴方達ってFBIの赤井秀一さんと公安の安室透さんですか?」
「そうだが、お前は誰だ?(腕組)」 「君って此処の関係者かな?此処は今立入禁止だよ。(にこっ)」
うわ、やっぱり。ってことはやっぱりここって名探偵コナンの世界だよね!信じられない!
1.学校の遅刻とトリップの関係性
まぁ、信じられないって言っても実際居るんだから信じるしかないんだけど。
「お前は誰だと言っている。(いあつかん〜)」
あ、自分の世界に入ってた。赤井さんに最初から嫌な印象与えたくないし、自己紹介と行きますか。まぁ、本名は出さないけど。
「えっと、私は稲村 美里(いなむら みさと)。12歳の小6です。」
あ、どうしよう。何言ったら良いかわかんないや。あれ?公安の方々が近寄って来ているのは気のせい?
1.学校の遅刻とトリップの関係性
あ、よく見たら近寄って来ているのは公安の方々だけじゃなくてFBIの人もだ。やっぱり未成年とはいえ、警戒されてんのね。私。まぁでもそっちがそうするならこっちもね。
「あのー周りの皆さん、私のことを取り押さえるつもりだったらやめた方が良いですよー。貴方達に捕まえられるとは思えないので。」
その言葉で明らかに周りがざわついた。だろうね。公安もFBIも優秀な人ばっかりだからそんな人達に喧嘩売るなんて何考えてんだって話だよね。でも、貴方達には分からないかもだけど、貴方達が私に喧嘩を売ったんだよ。
「なんなら、試してみます?こっちは何人でも良いですけど。」
「なんだと?」 「こいつ…」
あっ、飛び掛かって来るよ。凄いねー。
「「待て」」
ん?赤井さんと安室さん?どうしたんですか?二人揃って
「そのお相手、僕達二人で受けさせて貰いましょう」
…感動です。なんか私的にはお二人とやりあってみたいなと思っていたので是非お願いします。あ、周りがこんな奴に構ってなくて良いですよ。とか言ってる。ひどっ。
「わかりました。そちらからどうぞ。」
あっ、来たよ。
1.学校の遅刻とトリップの関係性
よーし、私の実力見せてやろうじゃない?程々にね。構えて、交わせ!
…ってあれ?また、どっかに移動した?あ、でもよく見れば此処、さっきまで私がいたマンションじゃん。良かった。戻れたのか。
「ヤァー」 「うぉぉぉぉぉ!」
え?待って。何で二人が此処に?戻った筈じゃなかったの?とにかく、今は説明しないと!こんな狭いとこでやり合ったら危ない!
「二人とも!STOP!!止まって下さい!!周りをよく見てください!」
「「え?」」
あぁ、良かった。止まってくれたよ。なんか初対面の人にこんなに!マーク使ったの久しぶりだな。
「おい君。此処は何処なんだい?」
安室さん、説明します。
「えっと、此処は私の家の真ん前です。住所は東京都の〜です。」
「そうか。君は何故こうなったのか分かるかい?」
「いえ、私がさっき貴方達の前に現れたのもなんでだか全く分かりません。それとですね、今私達が居る場所は貴方達がいた世界では無いんです。つまり、此処は別世界です。」
「まいったな。別世界で原因も分からないとなると動けんな。」
そうですよね。どうしたら良いかな…あ、そうだ。
「あのぉー、行く当てが無いんだったら私と一緒に来ていただきたいんですけど。」
「どこに行くつもりだ?」
「別に変な所に行く訳じゃないですよ。多分、貴方達なら理解できると思います。」
まぁ、とりあえず、行ってみるしか無いでしょ。行こうよ。私は歩き始めた。二人はついていくかどうか話してたけど、行くことにしたみたいだね。
…
「着きましたよ!此処は私の所属しているHappiness・Lifeです。貴方達で言うところの公安とかFBIみたいなとこです。」
「君はその歳で所属しているのか?学校はどうしているんだい?」
うん。まぁ、普通はそう思うよね。でも、大丈夫なのです。
「はい。此処は年齢関係なく認められれば誰でも入れます。学校は休んでもここで勉強出来るので大丈夫です。」
ふふん、どうよこの組織。子供でもノープロブレムなんだから!
…とここでもう一人自己紹介
鐘垣 宇宙(かねがき そら)
男。12歳。背は高め。殆ど黒の青い髪に翠色の瞳。お肌真っ白。大人。冷静。不器用だけど思いやりがある。他の人とはどこか違う。孤独感漂うときがある。独自の武術を身につけている。彗と同じく空気を操る能力がある。代償は特に無し。