【STORY】
この物語は変身名は飲み物にちなんだ名前です。日常的なお話をメインにしました。
家族や友情を重要に。６人のプリキュアの物語である。
【登場人物。プロフィール！】
１.神宮寺かりん。じんぐうじかりん。
キュアココア。カラー。ピンク。
２.真田あやね。さなだあやね。
キュアアールグレイ。カラー。オレンジ。
３.虹野まみ。にじのまみ。
キュアトロピカル。カラー。イエロー。
４.望月ゆい。もちつきゆい。
キュアフラペチーノ。カラー。グリーン
５.戸倉るか。とぐらるか。
キュアカフェ。カラー。パープル。
６.能登島みぞれ。のとじまみぞれ。
キュアウォーター。カラー。ブルー。
妖精。ハルラン(６人のパートナー)
私の名前は、神宮寺かりん。
漢字でかくと「花梨」
公立の中学に通う中学１年生。
今年の四月から中学生になりました。
「かりん！ヤッホー」
「あ、あやね！」
私の幼なじみである真田あやね。
「あやねちゃん」
もう一人は虹野まみ。
「制服ってさあ、楽だけど着づらいよな？」
「あ、確かにわたしは背が小さいからぶかぶかなの…」
「あはは」
まだまだなれない制服を身を包み学校へ。
昇降口。
「あ、もうクラスはってあんだ！」
クラスは９クラスという人数の多い学校。
「私は、９組だ！」
「かりんは一番最後のクラスが…」
「あやねちゃんとまみちゃんは？」
「あたしは３組！」
「わたしは１組！」
「うわあ、皆、離れ離れだ…」
「ゔっ…緊張しがちな私には不安だよ…」
っというまみちゃん。
「まあ、いいか、あたしら家は隣同士だしな！」
「まあね、…そうだよね…あはは」
クラスは３人とも離れ離れになってしまった
私は、生まれからずっと幼稚園も小学校からずっとずっと一緒のクラスだったのになあ。
まあ、仕方がないか？
そんな当たり前の日常を送っていた。
「じゃあな、またな」
「気をつけてね！」
私はふたりと離れ９組のクラスに向かった。
フルーツカクテルさん、おもしろいです!
私もレインボープリキュアを書いているので、見てくださいね♪
私は、何故か二人と離れ離れだった…。
そんな中。
「あ、この子は？」
紺色の髪の毛をした女の子。
「！」
美少女で何か頭が良さそうな優等生。
「クスッ…」
(げぇ！)
「よかったようやく友達になれそうね？」
「！」
「となりのクラスになったことは、とてもいい運命ね？私は、能登島みぞれよ、よろしくね？」
「あ、私は神宮寺かりんです。よろしくお願いします。」
「…小説好きなの？」
「うん、好きなんだ」
眼鏡をかけながら本をみる。
「私はね、小さい頃から親の転勤が多くて、中々友達がつくれなかったの…だから、
本が私の友達って感じるの….まあね？
今は親の転勤が落ち着いて元々親がここの人なので、前の仕事をやめてここの仕事についたからね…」
「あ、そーなんだ」
…
「へぇ…、幼なじみと離れちゃったんだ」
「まあね…」
でもよかった、みぞれちゃんという友達が出来て。
「私は代々アニメが好きなのよ、以外に見えるけど…」
「代々.どんなの？」
「青春アニメとか、まあ、色々ね？
私は特にあれが好きなのよね？」
小説やアニメが大好きなみぞれちゃん。
だけど、頭がいい優等生である。
…
キーコンーカーコン。