このスレは、【ご注文はうさぎですか?】と、あのアニメのクロスオーバーです!ちなみに雑談も可です!
36:林檎 凛:2018/05/24(木) 21:29 ID:t7c また最初からやり直します!
プロローグ 尋ね人
私が開店の準備をしていると、
「だーれだっ!」
「ココアさん、やめてください。」
後ろから、ココアさんに手で目隠しされた。
ココアさんは、なぜばれたのかわかっていない様子だ。
わかりますよ。ココアさんは私の【お姉ちゃん】なんですから。
「ヘクションっ!あれー風邪ひいちゃったかな?」
そんな、いつもどおりのココアさんをみて、私は落ち着く。
「そろそろお客様が来ますから、準備してください。」
「はーい!今日も頑張るぞー」
チリンチリーン
どうやらお客様が来たようだ。
「「いらっしゃいませ。」」
振り向いてお客様の方を向いた。
するとそのお客様は、
「こんにちは。えっと…チノちゃん、いますか?」
と、たずねてきた。
第一話 異世界
「「「いらっしゃいませ。」」」
私達は、いつものように働いている。
ひとつ変わった事は、前にたずねてきたお客様が、働いている事だ。なぜかというと、あのあと………
「こんにちは。えっと…チノちゃん、いますか?」
と、たずねられたので、席に座り話をした。
そのお客様は、【エミリア】という名前で、銀髪のハーフエルフらしい。
そして、話をしていてもっとも驚いた事は、
「実は私、異世界から来たの。」
と、言われた事だ。
>>37
ちょっと急いでかいたので、おかしいかもしれません!
「実は私…異世界からきたの。」
私は、この言葉をきき、間違いではないかと思った。
第二話 異世界ルグニカ
エミリアさんはその異世界(ルグニカ王国)の王候補だそうで、【ラム】というメイドと王都を歩いているうちにはぐれてしまったと言う。又、私の名前を知っていたのは、謎だと言う。
「これから、どうしたらいいかな…」
エミリアさんは、不安そうに言う。
しばらく沈黙していると………
その状況を聞いていたココアさんが、こんな事を言った。
「あっそうだ!エミリアちゃん、ここで働いたらどう?エミリアちゃん可愛いし、お客さん増えるよ!」
その言葉にエミリアさんは、
「じ、じゃあ何か情報が出るまで、ここで働いてみようかな。チノちゃん、いいかな?」
私は、別に全然よかったので、こう言った。
「別に、大丈夫ですよ。これから一緒に頑張りましょう。」
こうしてエミリアは、ラビットハウスで働く事になった。
すっごく良くなってますよ!
これからも頑張ってください〜!
>>40
ありがとうございます‼