すとぷり二次創作！！

すとぷりの二次創作書きます！
基本的に不定期投稿です！

第一話　ころんの遅刻

るぅと「ころちゃん？来たよ？」

るぅとはそういいいながらすとぷりハウスこと、ころんの家のインターホンを押すが、応答はない。

りいぬ「ころちゃんどうしたんだろ？」

もうみんな集まってるし、待ち合わせの時間も過ぎている。

さとみ「え!？今日ってすとぷりハウス集合だよね!？オレでも遅刻しなかったのに…」

ななもり「ん〜？どうしよっかな？電話にも出ないし……」

リーダーであるななもりも困っているみたいだ。

ジェル「るぅと、もっと鳴らせ！」

るぅと「うるさいなー…今鳴らしてるじゃん！」

ころんはいつも待ち合わせ時間に遅れる。なので今日はころんの家を集合場所に選んだのだ。

りいぬ「あーもう！これじゃ打ち合わせできないじゃん！」

りいぬもだんだんイライラしてきた。

その時、ドアがガチャリと開いた。

るぅと「うわ！」

ころん「うるさいなぁ！何の用だよ、みんなして……」

どうやら寝起きで機嫌が悪いようだ。頭に寝癖がついている。

ななもり「あー…ころん？今日って打ち合わせ、だよね？」

ころん「そ、そうだっけ!？」

りいぬ「そうだよ！何してるんだよ！」

ころん「ご、ごめん…今から着替えるね…。とりあえず入って…」

ころんはそういうと中に入っていった。その後ろにるぅと、りいぬ、さとみ、ななもり、ジェルの順に続く。

ころん「そこらへん適当に座ってて」

みんな揃ったところで打ち合わせの開始だ！！

あ、私3DSなので、りいぬくんの漢字が出ないんですよ！
すみません！

みんな可愛い＾＾
続き待ってます！

>>4ありがとう！！

第二話　　賛成派と反対派

ななもり「よし、始めるで！」

みんな「「「「「はーい！」」」」」

ここは、すとぷりハウスこと、ころんの家。
ころんが遅刻するというハプニングを乗り越えて、今、打ち合わせが始まろうとしていた。

ジェル「つーかなんの打ち合わせ？」

ななもり「毎日投稿をするかしないかって話！」

みんな「「「「「ま、毎日投稿!？」」」」」

ころん「やだよ、面倒だよ！」

るぅと「やってみたい、かも…」

りいぬ「企画考えなきゃ…」

さとみ「マジ!？オレ個人の方でもしてるんだけど…」

ジェル「いいね！」

同意する人もいれば反対する人もいる。

ななもり「今から賛成派と反対派に別れて話そっか。かまそぉぜー！」

るぅと「なんか小学校の授業みたいだね。ぼくは賛成派で」

りいぬ「オレも賛成派！」

ころん「反対！絶対反対！！」

さとみ「毎日しなくてもいいくね？」

ジェル「やりたい！りいぬとコラボしなくていいなら！」

りいぬ「オレもジェルくんとコラボしたくないもん！」

ななもり「ほらほら、喧嘩しないの。オレが司会するからみんな意見言ってね！」

さぁ、すとぷりのプチ討論会の開始だ！

私はすとぷりを知らないのですが、みんな可愛くて読みやすいです！
これからも頑張ってください！

>>7ありがとうございます！
すとぷりを知らない人がこれを見て好きになってくれると嬉しいです！！

第三話　　プチ討論会

ななもり「じゃあ始めるでー！まず賛成派から！」

るぅと「僕は賛成派です。なぜなら、毎日投稿をすると、登録者もリスナーも増えると思うからです」

るぅとは真面目に語った。それに、賛成派のりいぬ、ジェルが同意する。

ななもり「おお！るぅとくん気合い入ってんなー！じゃあ次は反対派」

さとみ「オレは反対派です。なぜなら、毎日投稿をするには、企画を考えたりしないといけなくて大変だからです」

ななもり「なるほど〜！賛成派、反対派に意見ある？」

りいぬ「さとみくんところちゃん、めんどくさいだけでしょ？もっとすとぷリスナーのこと考えようよ！」

ジェル「おお！りいぬがめっちゃ真面目なこと言ってる！」

りいぬ「ジェルくんうるさい！」

ななもり「もう喧嘩やめようや〜！次反対派から賛成派に意見！」

ころん「確かにすとぷリスナーのことを考えてないかも知れないけど、僕らは毎日投稿個人でしてるもんね〜！」

ころんはさとみと目を合わせて頷いた。

ななもり「なるほどなー！確かに反対派の二人は個人で毎日投稿してる
もんなぁ…」

ななもりは困り果てた。賛成派もその意見には納得したみたいだ。

次回！ついに討論会の結果が……！！

第四話　　討論会の結果

さとみ「思ったんだけどなーくんの意見は？」

ななもり「オレ的にはね…どっちでもいいんよ。だからみんなの意見聞いて決めようと思ったんだ」

さとみの意見にななもりが答えた。

るぅと「うーん…今のところ反対派が有利だね」

りいぬ「そうだね、るぅとくん」

ころん「てゆーかるぅともりいぬも個人で毎日投稿したら？」

りいぬ「それは無理なんだよね…オレたち、大学が忙しいから…」

るぅと「そう。だからすとぷりでなら、順番にできて、一人で毎日投稿しなくてもいいから…」

りいぬとるぅとが困り果てた口調で言った。

ななもり「やっぱりやめる？」

ジェル「オレは…」

りいぬ「どうしたの？ジェルくん」

ジェル「オレは、オレ的には、毎日投稿個人でしてもいいんだよ。でもみんなとコラボするには、グループで投稿した方がいいかなって」

ななもり「なるほどな！個人の投稿だと、みんなとコラボしづらいもんな」

ななもりはジェルの意見に同意した。

ころん「そうなんだよ。個人の投稿だからコラボしづらいっていうのはある…」

ころんもジェルの意見に同意した。

ジェル「もうこれはリーダーに任せるしかない！なぁみんな！」

ジェルの意見に、みんながいっせいに頷いてななもりの方をみた。

ななもり「ちょ、ちょっとジェル〜？もう……じゃあ、毎日投稿は……」

みんながごくりと喉を鳴らした。

ななもり「毎日投稿はなし、で！」

みんな「「「「「えぇ〜!？」」」」」

リーダーであるななもりのことだし、リスナーのことを考えてありにするかと思っていたみんなはおどろきを隠せない。

ななもり「なんかね、コメント欄にね、毎日投稿してくださいってあったからみんなはどうなのかな〜？って思ったんだよ」

ななもりは淡々とした口調で説明した。

るぅと「まぁ別にいいけど…なんでただの討論会にこんなに熱くなったんだろ」

るぅとのその言葉に、みんなは確かに！などと言いながら笑った。

ななもり「では、今回の討論会はこれにて閉廷！」

ななもりが裁判のようにふざけて言った。

さとみ「腹減った〜！寿司頼もうぜ！」

さとみの言葉にみんなが頷く。
そして、ころんの方をいっせいに見た。

ころん「えぇ!？ぼ、ぼく!？」

りいぬ「ころちゃん、お願い！」

ころん「やだよ〜！」

るぅと「じゃあゲームで勝負しましょうか？」

ジェル「そんなのりいぬが負けるに決まってるだろ」

りいぬ「ジェルくんうるさい！！」

ななもり「いいね！ゲームで負けた人が寿司おごるってことで！」

討論会の次はゲーム大会!？
一体どうなってるの〜？

続き楽しみ〜。

ゆーちゃんサンキュー！！
今日更新するね♪

【第五話】　じゃんけん大会

ジェル「りいぬかわいそうに……まさか寿司おごることになるとはね…」

りいぬ「ジェルくんうるさい！まだ決まってないでしょ!？」

ジェルはりいぬのことを心配しているようだが、顔は明らかに笑っている。

そんなジェルにりいぬが突っ込んだ。

ななもり「一日に何回喧嘩すんの？まだ決まってないでしょ？なんのゲームするかによるし……」

るぅと「そうですよ！りいぬだって勝てるゲームがある、はず……」

りいぬ「るぅとくん!？なんでそんな自信無さそうなの？」

るぅと「あるかな？って思っちゃって…」

どうやら、りいぬがゲーム下手だということは、すとぷりでは有名なようだ。

ななもり「じゃあなんのゲームするかじゃんけんで決めよっか」

ころん「じゃんけんって……ゲーム大会じゃなくてじゃんけん大会でいいでしょ……ダルい」

さとみ「るぅと、ぜってぇ負けねぇからな！」

るぅと「こっちこそ！」

ゲームが得意な二人は燃えているが、あとの四人は正直どっちでもいい感じだった。

みんな「「「「「「じゃーんけーんぽん！」」」」」」

？？？「やった〜！」

一体じゃんけんに勝ったのは？

今回もありがとう！

いえいえ！毎回読んでくれる人がいると書きがいがあるよ〜♪

めちゃ面白い！
すとぷりは元々
好きなんだけど
好きが増してきた

マジですか!？ありがとうございますこれからも頑張るんで、読んでくれると嬉しいです！！

>>8
いえいえ！
誰が勝ったのかすっごく気になります！www

続き楽しみにしていてくださいね！！

【第六話】　ゲーム大会

？？？「やった〜！」

ジェル「一人勝ちか…りいぬやるなぁ」

そう、じゃんけん大会の結果、りいぬの一人勝ちだった。

りいぬ「やった！やった！これでオレの勝ちは確定だ！」

るぅと「りいぬ、そんなに喜んで、自分が勝てるゲームあるの？」

りいぬ「あるよ！！！それはね………炙りかぶりゲーム！」

みんな「「「「「あ、炙りかぶりゲーム!？」」」」」

さとみ「なんだよそれ、りいぬが勝つためにあるようなゲームじゃん、ずりぃよぉ！」

ななもり「オレ、はじめてやるかも…」

ころん「うわ、だっる」

るぅと「これはぼくもいけますよ？」

ジェル「そう来たか……」

炙りかぶりゲームとは、『炙りかぶり』という言葉をだんだん増やすゲームだ！

一番目の人が「炙りかぶり」というと、二番目の人は「炙りかぶり炙りかぶり」と言わないといけない。

りいぬは滑舌がとても良くて、こういうゲームにはとても向いている。

りいぬ「順番どうする？」

ななもり「じゃあオレからはじめて、グルッと右回りに……」

るぅと「言えなかった人から脱落ですか？」

りいぬ「うーん、それだと最後の人が有利に…」

ななもり「オレにいい考えがあるよ！」

さとみ「何？？」

一体ななもりの考えは？

今回もありがとう！なーくんは何を考えたんだろ？
あと莉犬くんおめでとww

炙りカルビゲームって以外にむずいんだよねー。すごい面白い。莉犬君おめでと✨✨✨

>>21いえいえ！なーくんの考え=私の考えだけどなwwりいぬ大好きだから勝たせたかったww

>>22難しいですよね！でも炙りかぶりゲームの動画で、りいぬくんがすっごい上手かったので、これは使えるかなとww
面白いですか？ありがとうございます！りいぬくん、本当におめでとうですねww

【第七話】　ななもりの考えと、戦闘

ななもり「オレにいい考えがあるよ！」

さとみ「何？」

ななもり「その名も……一対一！」

みんな「「「「「は？」」」」」

ななもり「だーかーら！二人組になって、一対一で戦えばいいじゃん！」

ジェル「それは分かるけどさ〜……自信満々だったからもっといい案だと…」

ジェルの言う通り、自信満々だった割りには地味すぎる。

るぅと「でもいいじゃないですか？ぼくは誰にも負ける気はしません！」

ななもり「じゃあ、対立してる、さとみとるぅとくんがペアで！」

さとみ「マジか…こんなのゲームじゃないじゃん！勝てないよぉぉ！」

るぅと「どうしたんですか？ゲームはゲームですよね？絶対負けませんから！」

ころん「うわぁ、腹黒るぅと来た…！」

るぅと「ころちゃん、うるさいですよ？」

ななもり「ほい、喧嘩しない！んで、更に対立してるりいぬとジェルくんがペアで……」

ジェル「やっぱそうくるか〜…」

りいぬ「日頃の仕返ししてやる！」

ころん「てことは、オレは、なーくんと？」

ななもり「そういう事になるね」

さとみ「ヤバイヤバイヤバイ」

るぅと「さとみくん、何ビビってるんですか？」

りいぬ「ジェルくん、覚悟しとけ！」

ジェル「ヤバイかも、おごらなきゃかも…」

ころん「ねぇなーくん、これ、ぼくら完全に巻き添えくらってるよね…」

ななもり「いいじゃんころん、かましてこーぜぇ！」

てことで、次回、ゲーム大会の開幕！