*色々二次創作*

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1: 柄紗 ◆YNk:2018/12/28(金) 16:36 ID:82Y


 私がはまった作品の二次創作をあげていきます、!

アドバイス、感想等ありましたらおねがいします!

荒らし等禁止。

2: 柄紗 ◆YNk:2019/01/01(火) 15:25 ID:I.Y

今から書くのは、「今日から俺は!!」の二次小説です*
ミツリコ、今井→理子、イト京がありますので、ご注意下さい、、、。

3: 柄紗 ◆YNk:2019/01/01(火) 16:11 ID:I.Y

「お前また京子ちゃんとデートなんかい!
イチャつきすぎじゃねーか?たまには3人でサテンでも行こーぜ!」

冬の風が吹く帰り道。商店街には三橋の声が響く。
最近、伊藤は京子と毎日デートしており三橋は暇している。

「いいじゃねーかよ、デートしたって。
3人でサテン行くのはまた今度な。じゃ、成蘭までお迎え行ってきまーす!」

だが、そんな三橋の訴えも聞かず
伊藤はスキップしながら成蘭へと向かった。

「アイツ.......、俺がサテンに誘ってやったのにそれを
断るとは.......!!ほんのちょっとマブい彼女ができたくらいで浮かれやがって...!」

三橋の怒りか嫉妬かそれとも他の何かが爆発。
そして、三橋は伊藤を追いかけしようとした。
が、走り出せなかった。理子が三橋を止めたからだ。

「こら、さんちゃん!伊藤ちゃんの意地悪しちゃ駄目でしょ?」

「離せ理子!お前も聞いてただろ?アイツのうざい台詞!
何がまた今度な、だよ!」

「別にうざくもなんともないじゃない。私とさんちゃんと伊藤ちゃんは
何の約束もしてないでしょ。そう言われて当たり前よ!」

「えー.......、やめろよ、すぐ正論言うのー...。俺何にも言い返せなく
なっちゃうじゃーん.....。」

「はぁ......。じゃあさんちゃん、私たちもデートしようよ!」

「え、マジ?」

「うん、マジ!」
理子はいつもの笑顔で頷いた。


―続く!―

4: 柄紗 ◆YNk:2019/01/06(日) 15:58 ID:I.Y

三橋目線

理子にデートに誘われた。
コイツ、目きらっきらさせやがって!
こんな風に頼まれたら断れないじゃねーか、、、!
ま、俺は優しいから?断ったりなんかしませんけど?

「さんちゃん、デート行くの?行かないの?」

「ま、暇だし?俺優しいし?」

「そうね。それで?」

「行ってあげても良いけど?」

理子の目がまた輝く。だからその目やめろって!

「本当!?嬉しい!早く行こ!」

理子は嬉しそうに言うと俺の腕に巻付いてきた。
ま、嫌ではねーな。悪くない。
あ!悪くない、な!?嬉しいわけじゃねーからな!?

「さんちゃん、早く!」

「わーったよ。行くぞ、理子。」

そーして俺達はデートに、、、、
行こうとしたんだけどよ。
お邪魔虫が現れた。その名も今井。

「理子さーん!お出かけですか?」

あー、もう、、。理子との距離が近けぇんだよコイツ。
いやいや、俺達腕組んでるよ?デートに決まってんじゃん?
なのに聞くとか馬鹿?まあ馬鹿か。

「そーなんだよ、今井〜!俺達デートなんだよ!」

思いっ切り自慢する。
どうだ?今井。悔しがるのだ!
お前は俺に負けたのだ!
プハハハハハハハハハハ!!



―切が悪いですが、、、続く!―

5: 柄紗 ◆YNk:2019/01/08(火) 16:30 ID:I.Y

谷川目線

帰り道。
いつものように今井さんと2人。
今日の今井さんは少し不機嫌だ。
なぜかは分からない。

「谷川ぁ、、、」

「どうしたんすか、今井さん?」

「どうしてよぉ、伊藤には彼女ができて、
俺にはできないんだよぉ〜!?」

いや、知らないよ。
こういう質問一番困るんだよなぁ、。

「えーっと、伊藤はやっぱその、、
男前だし、優しいからですかね、、?」

「そうか、、、。」

え、何?「そうか」って。
何がしたかったんだろうこの人。

「なんとしででも、三橋に
理子さんを渡すわけにはいかないっ!!」

いや、もう三橋のものでしょ、理子さんは、、。
理子さんはお綺麗な方ですよ?そりゃあ、ねぇ、
三橋にとられて悔しいのはわかるんだけど、、。

「あっ!理子さんっっ!」

「あ、本当ですねぇ、、、」

って!三橋居るし!
腕組んでるよ、あの2人!
絶対デートでしょ!
まあ、流石に話しかけには行かな、、、

「理子さーん!お出かけですか?」

行った、、、!
馬鹿なの、あの人?
自分が傷つくだけでしょ!?
しかも、理子さんとの距離近けぇなぁ、、。

「そーなんだよ、今井〜!俺達デートなんだよ!」

質問に答えたのは、理子さんではなく三橋。
あーあ、。今井さんどんな顔してるんだろ、。

「ななななななな、そ、それは本当ですか!?」

本当に決まってんじゃん、、。

「本当です、。」

理子さんが答える。
そして三橋が笑う。
そして今井さんが倒れる。
え、倒れた、、!

「今井さーーん!!」

「じゃーな、今井ー(笑)」

「あ、今井くんじゃあねっ!」

三橋は理子さんの手を引き行ってしまった。
だから話かけるのは良くないのになぁ。
まあ、馬鹿だからしょうがないか、、。

―続く―

6: 柄紗 ◆YNk:2019/01/20(日) 13:55 ID:I.Y

三橋目線

よしよし。お邪魔虫は振り切った。
ようやく理子と2人。あー、ここまで長かったぜ。

「さんちゃん、あんな言い方しなくてもいいじゃない。」

「え〜?僕は〜、事実を言ったまでだよ〜?」

ふざけて答える。でも言ってることは事実だもーん。
邪魔してくるアイツが悪いんじゃ。

「そうだけど、、」

「いいから行くぞ。、、、デートなんだろ?」

手を差し出す。理子は上目遣いで見つめてくる。
マブい、これほどマブい奴は他にいるだろうか。
こういうときに感じるんだよな、、。好きだなぁって。
あ、惚気でもなんでもないからな!?

「手、繋いでいいの?」

「だから手ぇ出してんだろ?」

そして小さい手が俺の手と重なる。
うおぉぉ〜!!やべぇ、きんちょーする!
心臓の音がうるさい。黙れ!静かにしろ!

「さんちゃんと手繋げて嬉しい、!」

「そうかよ。、、、、、」


俺もだ、バカ


―終わり―

7: 柄紗 ◆YNk:2019/01/21(月) 16:21 ID:I.Y

続いての話も今日俺です、。

理子ちゃんモテモテな話です*

8: 柄紗 ◆YNk:2019/01/21(月) 16:43 ID:I.Y

三橋目線

これを聞いたときは嘘かと思った。

伊藤と京子ちゃんが別れたと。
理由は聞かせてくれない。

だが俺の予想は、お互いが相手に飽きたと考える。
伊藤が、「他に好きな子ができた。」と言ったら
京子ちゃんも「私もです。」と答えたらしい。

そこから、「別れようか。」「はい、そうですね。」
という流れになったらしいが、信用できない。

というか、伊藤が京子ちゃん以上に好きになった奴は誰なのか。
あんなに好きだった伊藤よりも京子ちゃんの心を奪った奴は何者なのか。

「気になる!」

屋上でそう叫ぶと隣に居た伊藤が飛び跳ねた。

「うるせーな!何が気になるんだよ!?」

「おめぇが好きになった奴。」

「誰だと思う?」

「理子の親父と同じ髪型のババア。」

「ちげーよ!んな訳ねぇだろ!」

「違うんかーい!あ、明美ちゃん?」

「違う。」

「誰だよ?」

「当ててみろ。俺からは教えねぇかんな。」

「あ、、まさかとは思うけどな、、。」

「誰だと思う?」

「、、、理子、、、、?」

「、、、、、」

「あ゛!?てめぇふざけんな!理子は俺の」

「彼女だ、って言いたいんだろ?
でもよ、お前告白もしてねぇじゃん。」

「そうだけどよ、、。」

「それに、理子ちゃん狙ってる奴
俺と今井以外もいるぜ?」

「えっ!?誰だよ、その野郎!」

「、、、、自分で考えてみろよ。」

伊藤はそうとだけ言い残すと
屋上から去っていった。

「誰だよ、、、。」


―続く―

9: 柄紗 ◆YNk:2019/01/26(土) 17:02 ID:I.Y

三橋目線

―それに、理子ちゃん狙ってる奴
俺と今井以外もいるぜ?―

昨日伊藤に言われたことが気になって
一睡もできていない。(それは嘘)

誰だよクソ、、、。
谷川?、、いやアイツなら今井が殺してる。
東大の問題より難しいなこりゃあ、、、。

せっかくの休み時間にそんな事を
考えていると伊藤が話しかけてきた。

「どーしたんだよ三橋。
元気ねーな。」


「あ?お前が教えてくれねーから
悪ぃんだろ!さっさと言えよ、ウニ頭!」

「ウニって言うな!何のことだよ。」

「理子の事に決まってんだろ!」

「あー、理子ちゃんの事ね。」

「そーだよ、さっさと教えろ!」

「、、、じゃあ、、ここだけの話な。
実はよ、s」

伊藤が言いかけたその時、

「さーんちゃん!伊藤ちゃん!」

「あ、理子」「理子ちゃん」

「なんの話してたの?」

「え、?いや、なんでもないよ?」

「大したことじゃねーよ、!
何かあったか?」

「?そうなの?あ、はい、お弁当!」

「お、サンキュ理子。」

「はい、こっちは伊藤ちゃん。」

「ありがと〜、理子ちゃん!」

「ん?ん?ん?ん?ん?
ちょちょちょちょちょ、。
君達は、何をやっているのかな?」

「俺が頼んだんだよ、弁当。
理子ちゃんの美味そうだったからさ。」

「そうよ。頼まれたから作ったの。
じゃあ私は戻るね。早弁しちゃ駄目よ!」

理子はそう言うと教室に戻って行った。

「伊藤、、、。おめぇ、、、。」

「何だよ?良いだろ?俺ももらったって。」

伊藤は勝ち誇ったような笑顔を見せると
自分の席に戻って行った。

―続く―

10: 希々花 ◆YNk:2019/02/11(月) 10:42 ID:6iI

三橋side

あー、苛々する!!

伊藤の奴、理子の弁当食いやがって、、!

明日も食うつもりかよ!?全く、図々しいぜ!

まるで鬼のような顔をしながら(自分でも分かる)

商店街を歩いていると皆に避けられる。悪くねーな。


「さーんちゃん!」


俺はその声が聞こえて0.5秒で振り返った、気がする。

「理子、、、」

「どうして先に帰っちゃったの?」

「、、ムカついたから。」

「、、、、私、何かした?」

「理子じゃない、、。伊藤の野郎だ。」

「喧嘩?」

「んー、お前は知らなくて良い。」

「えー?気になるよ、どうしたの?」


『理子は気にしなくて良い』
そう言おうとしたとき、誰かが理子を呼んだ。

「理子さん。」

今井じゃない。

谷川でもない。

伊藤でも、京ちゃんでも、明美ちゃんでもない。

そこにいたのは、


「智司、、、。」

「久しぶりだな、三橋。」

「智司くん、この前は本当に助かったわ。」

え?ん?ん?ん?ん?
助かったって何が?

「理子、智司と何かあったんか?」

「この前ね、他校の不良に絡まれてところを
助けてくれたの。」

「良いんですよ。それより、怪我はもう大丈夫ですか?」

「うん、大丈夫。すっかり治ったわ。」

「理子、怪我したのかよ、、?」

「かすり傷だけよ。あんな傷なんてことない。」

理子の奴、怪我してたのか、、、。
なんだよ、、言ってくれりゃそいつら倒しに行ったのに。

「理子さん、引き止めてしまってすみません、。では。」

「良いのよ!じゃあね、!」

理子と挨拶をし、智司は去り際に俺の耳元でこう行った。


「理子さんは渡さない」

と。


―続く―

11: 希々花 ◆YNk:2019/02/18(月) 16:36 ID:6iI

ここで一旦、今日俺の小説を終わります。ごちゃごちゃしててすみません、、。

12: 希々花 ◆YNk:2019/02/18(月) 16:58 ID:6iI

ジュウオウジャー&ルパパト 二次創作

圭一郎/つかさが好き、大和と気が合う。
魁利/つかさが好き/皆と仲良くできるタイプ。
透真/つかさが好き(彩さんのことは気にしない方向でお願いします)/タスクと話が盛り上がるのだとか。
ノエル/つかさが好き/操への対応に困る。
咲也/初美花と付き合っている/女の子好きなところはレオと一緒で親友。

大和/セラと付き合っている/彼女大好き/圭一郎と気が合う
レオ/セラ大好き(付き合っていることは知っている)/咲也と親友。
タスク/アムと付き合っている/透真とは共感できるところが沢山あるのだとか。
操/特に何もない…。

つかさ/誰が好きかは不明/恋愛には鈍感/セラ、アム、初美花とは仲良し/困ったときはセラに相談する。
初美花/咲也大好き/つかさはお姉様的存在/セラ、つかさ、アムと仲良し
セラ/大和大好き/でも大和がデレデレしすぎて少し困っている/他の女子3人と仲良し
アム/「タスクくん大好き!、、ってことで、今日の当番代わって?」/他の女子3人と仲良し


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