転生したらスライスだった件&学園アリス 蜜柑は転生しても最強だった件

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1:転スラだーいすき!:2019/03/16(土) 23:49 ID:Y1k

こんにち!転スラだーいすき♪でございます!!
今回は転スラと学アリをコラボしてみました〜☆
最初は注意!!

注意
・蜜柑が最強

・物語は転スラメイン

・更新スピード亀

・学園アリスの皆はほとんど出て来ない

22:凛花:2019/03/28(木) 22:02 ID:4KI

いいよ私はなんて呼べばいい?

23:転スラだーいすき!:2019/03/28(木) 22:42 ID:Y1k

うーん・・・。本来はアリスアップルだし、じゃあ
”アリス”でいいよ!!

24:凛花:2019/03/29(金) 10:00 ID:4KI

わかったこれからよろしくねアリス

25:転スラだーいすき!:2019/03/29(金) 12:05 ID:Y1k

うん!!よろしくね♪
凛花ちゃん☆

26:転スラだーいすき!:2019/03/30(土) 16:28 ID:Y1k

第四話《洞窟探索終了》

私は今、ここにある草を食べ尽くしてしまった。
何故かって?ひ・ま・だ・か・ら・だ・よ!!←(アニメでもあったネタ)
とりあえず歩き続けていたら宝石の様な物を見つけて何かに役立つかもしれないから、一応吸収しておいた。
そして草同様に宝石も無くなってしまった・・・(汗)

この間に自分の身体を調べてみたらなんと、猫の姿でも喋れるのだった。
おかしくない?もっと歩き続けてたら、いつの間にか洞窟の出口付近でびっくりした。
そこらへんにはなんか魔物みたいなのが所々にいて、いちいち絡んできて鬱陶しいから人の姿になって任務の時によく使っていた暗殺者の笑みを浮かべながら近寄ったらもうスピードで逃げていくから少しびっくりしてしまった。
魔物にも暗殺者の笑みって効くんだな。よし。
これを有効活用しよう!!

大賢者《・・・。》

大賢者が何か言いたげだったけど無視しておいた。
てか私に名前ってあるのかな?無いんなら適当に「ミカン=サクラ」と言う名前にしとこ。

私が色々考えている内に洞窟の外に出ていた。

ミカン「うわー・・・。綺麗・・・。」

私は思わず声を出してしまった。自然ってこんなに綺麗なんだなー・・・。
そして人の姿のままだったので猫の姿に戻った。
なんか猫の姿の方が色々楽な気がする・・・。てか服とか着ていなかったな。
恥ずかしい・・・。
まずは散策だ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私のスケジュールは・・・散策→発声練習(一応)→スキル練習→散策→…………
そして魔物を見つけた途端暗殺者の笑みを浮べるのに魔物が逃げるからあっという間に私の噂が広がった。
ん?何故わかるかって?はい。スキルで見ました・・・。
やだ・・・。邪悪な魔物だと思われている・・・(汗)
暗殺者の笑みでもあるんだけど、妖気(オーラ)と言う物がめっちゃ漏れててそれで最強な魔物だと思われています・・・。

そして私は服を作った。色々材料がいるのに私はその材料を全て持っていて、びっくりした。
本日三度目のびっくりしたです。しょうがないでしょ!!
話を戻して、思った以上に物凄い服が出来た。
だってこれだよ!?猫の姿の時は銀の鈴がついた青色の首輪。これはいいよ。
問題は人の時の服。首輪から服が出てくる様に仕込んだんだけどきらびやかでとても美しい服になっていて、髪と同じ色の白銀のワンピース、首輪が三日月形のネックレス、青色のマント、キラキラのハイヒール、キラキラの肩まで届きそうな程長い手袋、そしてただ漏れの妖気を抑える為の白猫の仮面を作った。

・・・普通の人間だと思われるために。いや、もうこんなきらびやかな服着ていたら一瞬で魔物だと疑われそうで怖い・・・。
絶対に疑われる!!はぁ・・・。憂鬱だ・・・。
でも、仲間作った方がいいかな?出来れば同じ種族が良い・・・。

そして私の仲間探しがはじまった。
この先、その仲間達と世界最強になるとはミカンはまだ知らない・・・。

第五話ヘ

転生する?

▷Yes

 No

27:凛花:2019/03/30(土) 19:20 ID:4KI

とっても続きが気になります。これからも頑張ってください。

28:転スラだーいすき!:2019/03/30(土) 23:11 ID:Y1k

第五話《出会い〜名付け》

私はそこらへんの所を歩き続けて、武器の剣をつくっているとすすり泣く声が微かに聞こえて足を止めた。
誰・・・?弱々しい哀しそうな声・・・。

そして私はその泣き声を頼りに人間の姿になりながら、森を走り、泣き声の主を探すと・・・。
そこには二人の女性と一人の男性を見つけた。しかも傷だらけ・・・。
一人の女性は青髪の綺麗な女性。
もう一人の女性は黄緑色の髪をツインテールにした可愛らしい少女の様な見た目の女性。
そして男性の方は暗闇でも目立ちそうな綺麗な漆黒の髪の男性。
一番驚いたのは・・・、頭に猫耳が生えており、二本の尻尾が三人共ついていた。

まさか・・・!同じ化け猫族?一応私にも猫耳と尻尾つけておこう。
しかもこの三人・・・。妖気の量が私ほどではないけど、多い・・・。

私が目を見開きながら三人を見つめていると、その視線に気付いたのか、こちらに気がついた。
私の姿に驚くもすぐに警戒してきた。特に黒髪の男性が・・・。

黒髪の男性「誰だ・・・!お前は・・・。」

青髪の女性「誰なの・・・!?」

黄緑髪の女性「誰ですか!?お前は・・・!」

・・・やっぱり警戒するよね。多分この子達は捨てられている。
可哀想に・・・。

この三人の顔をよく見るとかなりの美貌だ。だけど痣に目の下には濃い隈・・・。
ひどい・・・。あとで回復薬をやるか。
えっ?何処で回復薬を手に入れたって?
それは・・・なんと洞窟で暇つぶしに吸収していた草が、回復薬の原料で適当にやってたら出来た。

私は警戒を解くためにさっきまでつくっていた剣を置いて仮面をとった。
妖気をなるべく抑えつつ、安心させる為に微笑みをかけたら三人は顔を赤くしてそっぽを向いてしまった。
・・・気持ち悪かったかな?ならごめん・・・。

三人「「「/////!!」」」

そして私はそっぽを向いている三人には話かけた。

ミカン「驚かしてごめんなさい。
私はミカン=サクラよ。あなた達は?」

黒髪の男性「・・・俺達魔物に名は無い。」

普通魔物に名は無いのか・・・。んー・・・。
どうしよう。
まずはこの子達に何故ここにいるのか聞くか。

ミカン「突然だけど、何故あなた達はここにいるの?」

さて、話してくれるか・・・。
三人は少し厳しい顔をしたが話してくれた。

話を聞くと、この子達は力が強いせいで親を傷つけてしまい、親が子の力を恐れて捨ててしまったらしい。
それでも親かよ・・・。この子達の親に会ったら一発殴る。いや、私の殴る力はトラックを10回転する程の力にスピードだ。普通の人にやったらその人の首は一発で飛ぶ。やめておくか・・・。
さて!本題に入ろう。私が言ったのは・・・。



ミカン「ねぇ、








私の仲間にならない?」



第六話ヘ転生する?

▷Yes

 No

29:転スラだーいすき!:2019/03/31(日) 19:43 ID:Y1k

>>28 すみません!!題名に名付けとなっておりますが、まだ名付けしてませんでした!!
本当にすみません!!多分、次の六話目で名付けをします。

30:凛花:2019/03/31(日) 20:53 ID:4KI

わかりました。

31:転スラだーいすき!:2019/03/31(日) 22:42 ID:Y1k

第六話《名付け》

私は覚悟を決めて仲間にならないかを聞いた。
断れると思うけど・・・。

三人「「「えっ?」」」

あちゃー・・・。やっぱり驚いている。
でも、行く宛ないと思うし・・・。まず、この子達を助けたい
本当にこのままじゃしんじゃう・・・。
出来れば仲間になってほしい。

ミカン「驚くのも無理は無いわ。ただ・・・。
あなた達を救いたいの。最低限の食料や服も出すし、このままじゃあ行く宛も無い。
でも、仲間というより配下みたいな立場。
もちろん、仲間になるかはそれはあなた達次第。どうする?」

さあどうだ?
三人はしばらく悩んだ後、決断を下した。

青髪の女性「・・・決めました。
あなた様の仲間、配下にくわわせて貰います。」

残りの二人も仲間になってくれる事を決めた。
・・・厳しい選択だっただろうに。
よし!決めた!!

ミカン「・・・分かった。
では、今から配下の証の名をやろう!」

三人「「「!?」」」

まあ驚くよね・・・。突然名を上げるのだから。

黒髪の男性「しかし!それは危険行為なのでは・・・!?」

・・・うん?危険行為?
何?やっちゃ駄目な奴なのかな・・・。

ミカン「まあ大丈夫だから。ほら並んで!」

三人は何故か戸惑っているのに私は疑問を抱いたが渋々横一列に並んでくれた。
まずは青髪の女性か・・・。
何にしよう。なんか現代にあった花の名前がいいな。
うーん・・・。”歩く姿は百合の花”・・・。
そうだ!百合は英語でリリー。だから・・・。

ミカン「決めた。あなたの名は”リリー”。
今からあなたはリリーよ。」

リリー「リリー・・・?」

喜んでくれたかな?
次は黒髪の男性。この人の名前はオリジナルでいいかな?
黒・・・クロ・・・クローネ?
よし・・・。

ミカン「決めた。あなたの名は”クローネ”。
クローネよ。これからよろしくね。」

クローネ「クローネ・・・か・・・。」

リリー同様喜んでくれたかな?でも、笑顔が浮かんでいるし嬉しかったみたいで良かった。
最後は黄緑色の髪の女性。この人の名前もオリジナルで。
この人は可憐な見た目だから可愛らしい名前がいいな。
・・・思い浮かんだ。

ミカン「最後、あなたの名は”シルキー”。
名付けはこれで終わったね。
リリー、クローネ、シルキー、これから仲間としてよろしく!」

三人「「「はい!」」」

ふー・・・。これで終わったは・・・ず!!!???
何この急な眠気と脱力感!?何かがごっそり無くなったような。

大賢者《告。低立活動状態(スリープモード)ヘ
移行します。》

ス・・・リープモー・・・ドってな・・・・に?

そして私は人間の姿から猫の姿になってしまい、眠りについた・・・。

第七話ヘ転生する?

▷Yes

 No

32:転スラだーいすき!:2019/04/01(月) 15:03 ID:HFE

第七話《名付け後》

ミカン「・・・う・・・ン。」

はぁ。私、ミカンは名付けにより、スリープモードになってしまった・・・。
でも眠り続けていた期間がなんと三日間。やばくね?
大賢者、まずスリープモードって何?

大賢者《解。体内の魔素残量が
一定値を割り込んだため、低立活動状態(スリープモード)へと移行しました。》

えっ・・・。でもたったの三人だよ?
大人数なら分かるけど三人でスリープモードになるの?

大賢者《解。上位の魔物に名付けをした場合、
それに見合う魔素を消費します。》 

・・・つまりこの三人に私の魔素のほとんど持っていかれたのか。
先に言って欲しいな。あれ?三人は?

私が目を開けると目の前には見知らぬ美女と美男が三人いた。
えっ?えっ!?どちら様?!

??「ミカン様!!お目覚めになられましたか。」

青髪、水色の瞳が美しい美女に、

??「ご開腹、お慶び申し上げます。ミカン様。」

漆黒の髪、どんな宝石よりも綺麗な銀色の瞳の美男、

??「目覚めて良かった!!ミカンお姉様!!!」

生い茂る葉の様な黄緑色の髪、エメラルドグリーンの愛らしい瞳が可憐な美少女。

まさか・・・。

ミカン「えっと・・・。
まさかリリー、クローネ、シルキー?」

三人「「「はい!」」」

・・・ワォ。
凄い進化!名付けって凄いなー・・・。
でも一番驚いたのが、その容姿。

リリーは名付け前よりも伸びた深い海の様な青髪に、青空を映したような水色の瞳。
元々美形だったけどさらにクールな美女になったな。

クローネは漆黒の髪は変わらず綺麗で、瞳の色は引き込まれそうな程美しい銀色。
こちらはミステリアスな雰囲気の美男になった。 

シルキーはリリー同様前よりも伸びた生い茂る葉の様な黄緑一番のツインテールの髪、エメラルドグリーンの可憐な瞳。
そしてこちらも前より可憐な美少女になった。

しかも、三人とも顔の痣や隈は消えており元の綺麗な顔になった。
名付け、改めて凄い・・・。
そして内に秘めた魔素量が驚く程増えているから、さっき大賢者が言っていたそれに見合う魔素を消費するって言ってたし、それかな?まず・・・。

ミカン「リリー達は着替えた方がいいかな?
服がボロボロだし・・・。」

リリー「その事なんですが・・・。どうすれば・・・。」

ミカン「大丈夫。私が作っておくよ。
君たちに似合う服を。」

クローネ「・・・ありがとうございます。ミカン様」

イメージは私が着ている服で良いかな?
クローネの場合は男性だから、タキシードかな。
仮面も猫の仮面でそれぞれの髪色が仮面の色で。

よし!早速つくろう!!
そうだ、武器も作ってあげないと・・・。
それぞれに見合う武器だから・・・まず三人の実力を見ないと。

第八話ヘ転生する?

▷Yes

 No

33:凛花:2019/04/01(月) 18:47 ID:.Mk

こんにちはこれからも頑張ってください
今日新しい元号がきまり私の家族はちょっとダサいと言っていました。
後アリスは今何歳ですか?

34:転スラだーいすき!:2019/04/01(月) 20:07 ID:HFE

>>33 あー!確かに元号ダサい気がした・・・。
あと、私の年齢は12歳だよ!!

35:凛花:2019/04/01(月) 22:08 ID:.Mk

私も同い年

36:凛花:2019/04/01(月) 22:09 ID:.Mk

同い年なのに文の才能があっていいな~

37:転スラだーいすき!:2019/04/02(火) 17:41 ID:HFE

>>35 同い年かー♪
>>36 いやいや!文の才能なんて私にないよ!?
特に前はめっちゃ酷かったw

38:転スラだーいすき!:2019/04/02(火) 20:17 ID:HFE

第八話《特訓》

・・・よし!出来た!!
三人の服が!!結構疲れたなー・・・。さすがに三人分はきつかった。
これを早速着てもらうか。喜んでくれるといいな。

ミカン「三人共!服が出来たわよ。」

シルキー「本当ですか!?ミカンお姉様!!」

シルキーは瞳をキラキラさせながら、私に聞いてきた。
リリーとクローネはソワソワしながら待っていた。

ミカン「慌てないで。猫の姿の時はこの首輪をして、
人の姿の時は首輪から服が出てくる様に仕込んだ。
まずは猫の姿になってみて。」

リリー「分かりました。」

するとリリー達は一瞬で猫の姿になった。
擬態とかは慣れている感じかな・・・?後で調べないと。

ミカン「よし。次はこの首輪をかけていくわね。」

そして私はリリー、クローネ、シルキーの順番で首輪をかけていった。
リリーは青色の首輪。クローネは赤色の首輪。シルキーは黄緑色の首輪をかけてあげた。

ミカン「OK。じゃあ人の姿に擬態してみて。」

クローネ「分かりました・・・。」

また、リリー達は一瞬で人の姿になった。
するとちゃんと服を着たリリー達がいてホッとした。
うーん・・・。私みたいにきらびやかな服になっちゃったなー・・・。

ミカン「大丈夫?その服で。」

念の為大丈夫か聞いてみた。

リリー「はい、この服で大丈夫です。
結構しっくりしてますから。」

残りの二人も大丈夫と言っていたので安心した。
本当に駄目って言われたらどうしようと思った・・・。
後は仮面をつけたらOKだ。

ミカン「三人共、この仮面をつけて。」

シルキー「・・・?この仮面は?」

ミカン「これは妖気を抑える仮面よ。
人の姿の時に怪しまれない為。仮面は服と一緒に出てくる様に仕込んだから大丈夫よ。」

そして私はそれぞれに猫の仮面を手渡した。
リリーは青猫、クローネは黒猫、シルキーは黄緑の猫にした。
よし!これで準備は万全!!
後は・・・実力調べ。

ミカン「よし!これで服は大丈夫。
後は三人の実力を見る。」

クローネ「俺達の・・・実力を見る?」

ミカン「えぇ。三人の実力を見て、それぞれに合う武器をつくらないとだから。」

私は三人の実力を見て、剣術、忍術、体術、技術のどれに三人が当てはまるのかを見てから武器をつくる。

ミカン「まずは私を攻撃してみて。一回でも攻撃が当たればOK。制限時間は十分。
武器は剣、弓、自分のスキルなど好きな方法でいい。まずは誰から?」

誰から来るか?すると、来たのはリリーだった。
ほう・・・リリーか。

リリー「最初は私からで。」

ミカン「分かった。まず、武器を選んで。」

さあ何の武器で来る?
するとリリーは剣を選んだ。
リリーは剣・・・。覚えておこう。

ミカン「選んだね。本気でかかってきて。
合図はシルキー、よろしく。」

シルキー「分かりました!!」

さて・・・どんな攻撃で来るか・・・。

シルキー「では、はじめ!!」

まず、リリーがとる行動は?

するとリリーはシルキーの合図でフッと風の様に消えた。
気配は・・・後ろから!
前世の任務で敵の気配を感じるのが上手いミカンはリリーが剣を当てる寸前で避けた。
結構良い動き・・・。リリーは剣術の才能?
動きもなめらかだし、速い・・・。これは戦闘に向いている

リリーは次々と素早く風を切っていく。
それを避けるミカン。
リリーは攻撃を続けるも全て避けていくので流石に疲れている。
はぁはぁと息をはいたりするリリーはミカンを見てびっくりしてしまった。
ミカンは汗一つもかかずに疲れた様子も無い。しかも威風堂々たる美しい姿。
その時、リリーは思った。

リリー(いつか、あの人の隣に立ちたい・・・。)

と・・・。
そしていつの間にか十分を過ぎてしまった。

シルキー「止め!!」

シルキーの止めの声でリリーは、はっとした。
そしてミカンが近づいて来て感想を言った。

ミカン「リリー、とても良い動きだった。スピードも速かったよ。
だけど、少し隙が出来ている所があったから次にチャレンジしてみて。」

ミカンはアドバイスを言うとリリーに向かって優しく微笑みをかけた。
それだけでリリーは嬉しかった。

リリー(ミカン様。私は一生あなたについていきます。)

リリーはそう心に決めた。

ミカン「さて!次は誰から?」

第九話ヘ転生する?

▷Yes

 No

39:転スラだーいすき!:2019/04/07(日) 11:56 ID:HFE

第九話《運命の出会い》

リリーの特訓が終わった後、クローネ、シルキーの順で特訓していったけどそれぞれの攻撃の方法が違う。
リリーは剣を使ってたから剣術、クローネはクナイや影移動を使いこなしていたから忍術、シルキーは武器を使わず糸を操りながらやっていたから操糸。

うーん・・・。三人共、かなりの強い。
今は三人でやりあいながら特訓をしてる。
下手したら魔王よりも強い・・・?
まあ一旦特訓は終了かな。

ミカン「よし!三人共、一旦終わっ・・・!?」

リリー「ミカン様?」

何このエネルギー・・・。私程じゃ無いけど妖気が多い。
私は少し空を見てみると奥に黒い炎が見えてびっくりしてしまった・・・。
これは見に行かないと!!

ミカン「・・・少し行ってくる。
三人はここで待ってて。」

クローネ「ミカン様!?」

そして私は自分専用の剣を持って大急ぎで黒い炎が出ている所まで向かった。仮面を被り、猫耳と尻尾を閉まって人間のふりをしながら向かった。

はあ・・・。着いた。
茂みから覗いて見ると水色髪の美少・・・女?年?と六人の鬼?みたいな魔物が戦っていて、さっきの黒い炎は水色髪の美少女?の仕業だったらしい。
これは止めないと森に影響が出る!!

ミカン「ちょっと!ここで争うのはやめなさい。
戦うのは他でやりなさい!」

私の言葉にそこにいる人たちは驚きながら私を見ていた。
でも先に声を掛けてきたのは水色髪の美少女?だった。

ミカン「貴方は誰?」

水色髪の美少女?「あぁ。俺はリムル=テンペスト。
さっきはすまなかった。けどもう和解したからな。」

もう和解したならいいや。でも一応自分の名前も名乗ろう。
あっ・・・。言っても逃げないかな?
いや・・・もう邪悪な魔物って噂されているから。
うーん・・・。その時はその時で。

ミカン「私はミカン=サクラよ。
もう和解したならいいわ。では。」

そしてここを立ち去ろうとしたらリムル=テンペストに止められてしまった。
えっ・・・?何で?

リムル「今夜うちに来ないか?今日は宴会なんだ!
あと、聞きたい事もある。」

聞きたい事?なんだろう・・・。
でも私も聞きたい事あるし・・・。一日たげならいいかな?
行くと言おうとした時・・・

リリー「ミカン様!やっと見つけました!!」

茂みから三人が出て来てまた他の人がびっくりしてしまった。
何で!?まあいいや・・・。

ミカン「分かった。今夜貴方の所に行くわ。」

第十話へ転生する?

>Yes

No

40:匿名さん:2019/05/05(日) 16:48 ID:Uq6

出久 我が名はイズク・スカーレット!
   紅魔館の主、レミリア・スカーレットとフランドール・スカーレットの妹!!
   

41:転スラだーいすき!:2019/05/05(日) 16:50 ID:Uq6

最近遅れてすみません!!
タブレットが少し壊れてしまったので続きは遅くなりますが
転スラだーいすき!をよろしくお願いします。

42:転スラだーいすき!:2019/05/05(日) 16:52 ID:Uq6

>>40 私です!
   別の小説でつくろうと思ってこんな感じかなぁと書いていたら
   書き込んでしまいましたー!!すみません!!!
   なので気にしないで下さい。

43:アリスアップル:2019/05/18(土) 00:04 ID:Uq6

名前 佐倉蜜柑 

容姿・茶髪茶目
  ・美少女
  ・スタイル抜群
  ・白狐の仮面

性格・クール
  ・ほぼ無口
  ・ド天然
  ・怒ると地球が滅びてしまう位恐い
  ・口が少し悪い

その他・任務やってたら歪アリの世界に飛ばされた
   ・不思議の住人を怖がらせている←(本人は無自覚)
   ・一応不思議の住人達を受け入れている

名前 葛木亜莉子 別名 アリス

容姿・原作通り

性格・原作通り

そのた

44:アリスアップル:2019/05/18(土) 00:05 ID:Uq6

>>43 また間違えて書き込んでしまいましたー!!(汗)
   本当にすみません…。

45:匿名さん:2019/05/28(火) 17:06 ID:0lQ

転生したらスライスとかスライム以上の地獄歩んでて草

46:アリスアップル:2019/05/29(水) 20:05 ID:Uq6

>>45 本当だー!?今、私も気づいてヤバ…!ってなって冷汗だらだらです…。
   間違えを教えて頂き有り難うございます、匿名さん。

47:アリスアップル:2019/06/17(月) 20:35 ID:OAU

炭治郎「“巨乳だけで男を誘う女„…だって?
    テメェ様なんかの薄汚い男に言われたくありません」

48:アリスアップル:2019/06/17(月) 20:36 ID:OAU

うわぁーーーーー(大汗)
本当に申し訳ありません!!!!
自分でも呆れてしまいます…。


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