カコちゃんの小説を書いていきます。
小日向♥カコちゃんを期待している人は注意してください。
あくまでも二次小説です。
「小日向……くん。ほ、放課後に、話したいこと、あるんだ」
私は、小日向君をまっすぐに見つめてそう言った。
今までの自分からは考えられないほどの大きさで。
「……?分かった、放課後、だね!」
「うん……!」
私は、小日向君に伝えたいことがある。
明日の、卒業式までに。
展開が凄い…
本当に小説描くの上手いよね。憧れる!
これからも頑張ってね👍
専スレのこと、ウザかったらごめんな?
でも過疎りたくなくて……
ありがとう‼
読むのもよろしく!←
ごめん!がちで忘れとった……
行きます!
どういたしまして!
勿論だよ!私のアラジン二次創作読むのも
よろしくね!(宣伝返し) (せこくてごめん)
大丈夫笑笑気にすんな!
ん、待ってます!
ありがとー!いつもじゅじゅのコメに励ましてもらってるよ!
おけおけ!
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「私だったら、告る」
「え」
比奈…?
「だって好きなんでしょ?本気でしょ?だったら思い伝えないと!たとえ被ってようが!
思う気持ち、変わらないんでしょ?」
比奈が言うと、説得力がある。ここまでひよちゃん似か。
「うん、伝える。今日」
また、告白の時がやって来た。
「みみみみ皆見くくくくん」
「おっ……おう」
緊張し過ぎでガタガタになる。
後ろでは比奈が見まもってくれている。
「ほほほ放課後……の、残れる……?」
「残れる」
「じゃ、こーしゃうらで」
「待ち合わせ?いーよ」
すんなりいった。
ほっとして胸を撫で下ろす。
皆見くんはどう思っているか分からないけど、伝える。
「ごめん、急に呼び出して」
「いや、いーよ。で、なにがしたいの?」
皆見くんは花壇の上に座って私を見ている。
指先が冷たい。足が震える。
「あの、私、皆見君のこと、好きです………」
思わず最後、声が小さくなったけど、伝わったはず。
ひとまず落ち着いたところで、皆見君が立った。
そして、私の体を腕でそっと包み込んで、私を抱き締めた。
え……これ、どーなってるの?
なにが、起きてるの?
「ふっ。オレも。オレも好きだよ……カコ」
両思い……?て言うか最後名前で……
ヤバい。ヤバい。私、勢いで告白したのに、両思いだとは……
確か裏で比奈も見ていたから、よけい恥ずかしいよ。
「え…皆見君……」
「今日からオレの彼女な」
「…はい…!」
顔が赤くなりつつ、私は少し微笑んで上を見た。
……想楽ちゃん。ごめんね。
でも、今はそれどころじゃないくらい、嬉しいから。
「…そろそろ帰ろっか」
「うん」
そう言って、私は手を降って比奈の方に駆け寄った。
「比奈…」
「やるわね……カコ……!感動しちゃったよー!」
お母さんみたい……
そう思ってクスッと笑った。
「どう?彼氏出来て?」
「どうって言われても……」
まだまだ、恋愛の百分の一も楽しんでいない。
これから、相原 カコ、がんばります!
>>31
ありがとう‼
よろしくね(  ̄▽ ̄)コメント待ってます←
てか、ますます凄い展開やな。
ホンマに展開読めんから、めちゃ楽しい!
期待!
ありがとー!
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「え⁉相原さんと皆見君が⁉」
そんなクラスメートの一言で、私と皆見君が付き合い始めたことがクラス中に知られた。
どうしよう……想楽ちゃん、人気者だから、すぐに聞くだろうな、このこと。
「おめでとう!」
クラスのみんなは優しくて、からかったりすることはなかったけど。
「あ、ありがと…!」
私が必死になってクラスメートの言葉に答えていると、私の頭に誰かが手を置いた。
「友達作れよ」
皆見君………
「うんっ!ありがとう!」
そのあと、私は小日向君の方を自然的に見た。
なんだか悲しそうな目をして、こっちを見ていた。
どうしたんだろう。そう思って、立ち上がろうとしたらチャイムが鳴った。
大丈夫かな、と思って、読書の本を取り出した。
めちゃ面白い!
頑張ってね