カコちゃんの小説を書いていきます。
小日向♥カコちゃんを期待している人は注意してください。
あくまでも二次小説です。
「小日向……くん。ほ、放課後に、話したいこと、あるんだ」
私は、小日向君をまっすぐに見つめてそう言った。
今までの自分からは考えられないほどの大きさで。
「……?分かった、放課後、だね!」
「うん……!」
私は、小日向君に伝えたいことがある。
明日の、卒業式までに。
>>31
ありがとう‼
よろしくね(  ̄▽ ̄)コメント待ってます←
てか、ますます凄い展開やな。
ホンマに展開読めんから、めちゃ楽しい!
期待!
ありがとー!
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「え⁉相原さんと皆見君が⁉」
そんなクラスメートの一言で、私と皆見君が付き合い始めたことがクラス中に知られた。
どうしよう……想楽ちゃん、人気者だから、すぐに聞くだろうな、このこと。
「おめでとう!」
クラスのみんなは優しくて、からかったりすることはなかったけど。
「あ、ありがと…!」
私が必死になってクラスメートの言葉に答えていると、私の頭に誰かが手を置いた。
「友達作れよ」
皆見君………
「うんっ!ありがとう!」
そのあと、私は小日向君の方を自然的に見た。
なんだか悲しそうな目をして、こっちを見ていた。
どうしたんだろう。そう思って、立ち上がろうとしたらチャイムが鳴った。
大丈夫かな、と思って、読書の本を取り出した。
めちゃ面白い!
頑張ってね