ここだけ修学旅行の夜

葉っぱ天国 > 匿名 > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901-キーワード▼下へ
1:匿名:2016/01/03(日) 23:19

うおー!枕投げしようぜww

335:匿名:2016/01/04(月) 11:02

また田舎の話になんだけどさ、あ、いや、俺の家じゃなくて、親戚の家。今じゃ住んでた人が年くって体が動かなくなってきたし不便だってんで売っちゃって無いんだけど、俺が小学生の頃までは夏休みになると必ず泊まりにいってた。
一番最後に泊まったときに、これで最後だからって特別に流し素麺したんだよ。広い庭使って隣の家のじいさんが竹をうまく使って台所と繋げてさ、すっげー楽しかった記憶があるわ。
それにそのときは子供一人ってわけじゃなかったんだよ、近所にはじいさんばあさんしかいなかったんだけど、たまたまその年に同じタイミングでその親戚のお孫さんが帰ってきてて同い年だったから話すネタも、気もあって泊まっている間はよく二人で遊んだ。

336:匿名:2016/01/04(月) 11:23

その遊んでた相手の名前は忘れちゃったんだけど、たぶんよっちゃんって呼んでたからここではよっちゃんって呼ぶわ。
よっちゃんは正月にも親戚の家に帰ってたから俺よりも地元に詳しくて、短い間だったけど都会じゃ学べないようなこととか色々教えてもらった。
そんでそのうちの1つにさ、曰く付きっぽいものがあってよ、それが...

『山の麓にある唯一の人道があるだろ?』

『うん』

『あそこの入り口にある祠にはお化けが封印されてるから絶対触んなよ』

『え、お、おう』

正直んな馬鹿なって思ったわけよ俺は、だってそんな嘘っぽい話俺じゃなくとも普通誰も信じないだろ?だから俺もまったく信じてなかった。
次の日よっちゃんが俺の足に引っ掛かって祠を倒してしまうまでは。

337:匿名:2016/01/04(月) 11:28

(お、おぉ………)

338:匿名:2016/01/04(月) 11:50

よっちゃんは最初真っ青になったけど俺が戻して謝ればって言って、二人で一緒になおして謝っているうちになんか大丈夫な気がしてきたきてさ、そのあとは祠を倒したことを誰にも言わずに普通に山駆け回って遊んでた。
でも昼飯たべるために家に帰ってる途中でじいさんにばったりでくわしてさ、そうあの竹で流し素麺の道具つくってくれたじいさん、そのじいさんが鬼のような形相でよっちゃんにつかみかかってきて、突然のことに何すんだよって暴れるよっちゃんに聞いたことない荒い声で叫んだんだよ『祠倒したんか!!』て。
途端によっちゃんは今朝のことを思い出したらしく顔青ざめさせてどうしようって、俺も、てか俺の足が引っ掛かったのがそもそもの 原因だったからどうしようってじいさんに話そうとしたら、じいさん俺をおいてよっちゃんの手引っ張ってどっかに走って行っちゃったんだよ、結局俺は事が終わっても14歳こえるまで誰にも話しちゃダメよって言われて言えなかった。

339:匿名:2016/01/04(月) 12:48

なんで14歳越えなきゃダメだったのかは分かんないけどたぶん今日まで言ってない」

F斗「あれ?でもお前中学のときの自然教室で話してなかった?中1だから13歳だし」

A太「おあっ、マジ?じゃあ聞いたことあるやついる?」

「俺も聞いたことあるわ」「実は私も」「中学の修学旅行でも話してたじゃんお前ww」

A太「うっわマジかーえー、なんか話す気力一気に無くしたわ、誰か覚えてんなら俺の代わりにパパって話してくんない?」

A音「あっ...じゃあ私覚えてるから話してもいい?...じゃあ.....確かこのあとよっちゃんはおじいさんに連れていかれたまま帰ってこなくって、心配したA太くんがお母さんお父さん達に見つからないようにお詫びのポテチを持って夜中こっそり外にでて探しにいこうとしたんだよね?
でも結局見つかんなくてせめてもって祠にポテチをお供えして許してください、俺のせいなんですっていったんだっけ....?」

A太「おーすげー!そんな感じだった!」

F斗「てか話しすぎだろお前ww」

A太「言えてんなwwそうだ!俺昼間こっそりポテチ買ったんだけどさ、誰か一緒に食わね?」

中田先生「コンソメ味ですか?」

A太「お!中先さすが!ノリいいわ~」

A太(うす塩だけどまぁいいよな...あれ?これ賞味期限きれてんじゃん、うわっしかも数年前のってどういうことだよ...他の菓子までなくなってるし、えぇ...?)



『ハァ、ハァ、どこにおんのよっちゃん...ヒッ』

いつのまにかあの祠の前に来ていたA太はそうだ、もう一度ちゃんと謝って許してもらおう、本当に悪いのは自分で罰を受けるのも自分だと言えばよっちゃんは戻って来るはずだ。

『ポテチ...そうだポテチ!ポテチあげるんで許してください!いらなかったら返してくれていいんで、そのときはちゃんと罰を受けますから、俺が』

明日はどうせ家に帰る日だから逃げられるだろう、そうたかをくくってA太は言った。



いらなかったら、返してくれていいんで、

そのときはちゃんと罰を受けますから、俺が

340:匿名:2016/01/04(月) 13:31

f戸「なんかあきた、怪談やんの、誰か面白い話しろよ」

341:匿名:2016/01/04(月) 14:20

b男「それなー。誰かネタ無ぇの?」

342:匿名:2016/01/04(月) 14:21

(言い出しっぺの法則)

343:匿名:2016/01/04(月) 14:38

(F斗…お前じゃね)

344:匿名:2016/01/04(月) 20:59

夜がきたぞぉおおおあお!

345:匿名:2016/01/04(月) 21:02

>>344
また枕投げしようぜ!!

346:匿名:2016/01/04(月) 21:04

ふぉおおおおおおおお>>347!!!パスくれてやる!!!

347:匿名:2016/01/04(月) 21:11

あ!やべ!受け取り損ねて怪力ゴリ実の頭に....!

348:匿名:2016/01/04(月) 21:15

>>347
男女相部屋!?

349:匿名:2016/01/04(月) 21:16

ふう・・・・

350:匿名:2016/01/04(月) 21:17

>>348
ニューハーフなんだよ

351:匿名:2016/01/04(月) 21:18

>>349
いきなり疲れてんじゃねぇよww

352:匿名:2016/01/04(月) 21:21

イカ臭くね?

353:匿名:2016/01/04(月) 21:23

>>352
お、おいやめろ

354:匿名:2016/01/04(月) 21:27

>>352
誰かがとってきたんじゃね?
>>353
??

355:匿名:2016/01/04(月) 21:28

>>354
お前…純粋だな

356:匿名:2016/01/04(月) 21:30

>>355
は?意味わからんwwそんな純粋じゃねぇよw

357:匿名:2016/01/04(月) 21:31

\ギシギシ/

358:匿名:2016/01/04(月) 21:35

>>357
やべぇ!誰かの足音が!

359:匿名:2016/01/04(月) 21:36

(あ、これ足音なのか。別のモノを想像してしまっていたorz)

360:匿名:2016/01/04(月) 21:36

>>359
(え?!違うの??)

361:匿名:2016/01/04(月) 21:38

(>>360イカ臭いとかいうから…)

362:匿名:2016/01/04(月) 21:39

修学旅行の夜にお前ら童貞?って聞くと大体うぅん…みたいな曖昧な反応返ってくるよな
皆仲間なんやで

363:匿名:2016/01/04(月) 21:42

>>363
逆にしてたら学校巻き込んでの大問題だよ

364:匿名:2016/01/04(月) 21:43

自分に安価wwwwww

365:匿名:2016/01/04(月) 21:44

>>361
(イカがイカ臭いのは当たり前だろ)
>>362
(童のうしろなんて読むの?)

366:匿名:2016/01/04(月) 21:45

>>365そんな気になるなら「イカ臭いとは」と「どうてい」でぐぐってこいよ)

367:匿名:2016/01/04(月) 21:47

童貞(どうてい)とは、性交渉を経験していない男子の呼称である。

概要
「童貞」の文字通りの意味は「童(わらわ)の如く操が貞(ただ)しい≒性的に純潔である」ということ。元々はキリスト教カトリック教会の修道女(尼僧)を敬って言う表現であり、つまりが女性専用であった。また聖母マリアの純潔を論じる際も「童貞」という表現が使われ、尼僧や聖母マリアを指して「童貞さま」と呼ぶこともあった。

しかし、20世紀初頭に入るとキリスト教徒でない大部分の日本人にも広まり、単に性経験の無い女性の事を指して「童貞」と言うようになる。宗教性は失われたとはいえ、太古から現在に至るまで連綿と続く処女信仰のなせる業か、そこ(童貞)には一定の社会的価値が認められてようだ。

368:匿名:2016/01/04(月) 21:47

>>364
強調したかったんだよ
ごめん嘘。普通に間違えた

369:匿名:2016/01/04(月) 21:48

>>366
(読み方教えてくれてありがとよ、てか精〇ってイカ臭いのか、初めて知ったぜ、てかなんでみんなしってんのそんなこと)

370:匿名:2016/01/04(月) 21:48

                     /    |    |    |
                 |     |    |    |
                   |ー |   l ー-  l
           /⌒ヽ   |    |   l     l
           l   l    |    |  |  0   |
            |   l   | ー-  |  l⌒) - l
             |  -‐|    |    |   | 丿   |    /⌒ヽ
           |   |    |    |  |ノ     l   |    ヽ
             l    _!   |    !__,! ‐  一 |   l     ヽ、
         /⌒ヽ l ‐ \  |, ノ⌒) ()     l    〉-‐  l
         l〉   )ヽ、   ヽノ (ノO (ノ  (つ ヽ、 | ノ)  |
        /  人 ヽ、        (⌒)      ヽノ (ノ  |
          l     ヽ、\,        )丿 / ノ/ o     l
        ヽ  ノ \,/     /  (ノ       () ヽ  l
         \    /        /     (⌒ヽ    |
          ヽ、       /  /   l      しノ      |
           ヽ、  /   /     |           l
            ヽ、          l          /
             ヽ、            |          /
              ヽ          l        /

371:匿名:2016/01/04(月) 23:51

お、おい>>370!このティッシュやるから早く拭け!!

372:匿名:2016/01/04(月) 23:56

ゴリ実「.....ウホッ」

373:匿名:2016/01/05(火) 00:03

ゴリ実登場…(°□°;;

374:匿名:2016/01/05(火) 00:06

ゴリ実……!?

375:匿名:2016/01/05(火) 00:06

ゴリ実「ねぇ、>>370君..お布団隣にしない?」

376:匿名:2016/01/05(火) 00:07

C男「おい……。あのゴリ実とかいうやつなんだ……?」

377:匿名:2016/01/05(火) 00:07

ゴリ実「私の両隣何故かいっつもあいてんのよ、だから心配はいらないわ」

378:匿名:2016/01/05(火) 00:08

C男「ゴリ実…ちゃん…だよね…」

379:匿名:2016/01/05(火) 00:08

>>370逃げろ!!できるだけ遠くに逃げるんだ!!

380:匿名:2016/01/05(火) 00:08

ゴリ実「C男君もくる?」

381:匿名:2016/01/05(火) 00:09

C男「えっ、ぼ、僕は……」

382:匿名:2016/01/05(火) 00:09

A音『C男君、コッチコッチ!』

383:匿名:2016/01/05(火) 00:10

C男「あっ、A音ちゃん!」

384:匿名:2016/01/05(火) 00:11

ゴリ実「させないわよぉおおおおらぁあ!」
ビュオッ

385:匿名:2016/01/05(火) 00:11

A音『C男君は私が守る…よ』

386:匿名:2016/01/05(火) 00:12

C男「えっ…え?み、皆…」

387:匿名:2016/01/05(火) 00:13

H「やぁ…面白そうなことしてるね(笑)」

388:匿名:2016/01/05(火) 00:13

ゴリ実「チッ、避けたか....なかなかやるじゃねぇか、見直したぜA音...!!!あ、C男君は後ろにさがってていいわよわ私の、ね」

389:匿名:2016/01/05(火) 00:13

C男「H!ゴリ実って子なんかヤバイ………」

390:匿名:2016/01/05(火) 00:14

ゴリ実「あら...Hじゃないの」

391:匿名:2016/01/05(火) 00:14

C男「う、後ろ……!?」

392:匿名:2016/01/05(火) 00:14

A音『わ、私のC男君だよ!』

393:匿名:2016/01/05(火) 00:15

H「ヤバイね…これ人類破滅するんじゃないかな」

394:匿名:2016/01/05(火) 00:15

C男「破滅どころか滅亡しそう」

395:匿名:2016/01/05(火) 00:16

ゴリ実「C男君、こんなことは本当はしたくないのだけれど....こちらに来なければA太君の処女はないわ」

A太「う、うわぁあああ!誰かだずげでぇえ!!」

396:匿名:2016/01/05(火) 00:16

H「確かに…んじゃやりますか。枕投げ(ボスッ」

397:匿名:2016/01/05(火) 00:17

C男「え、A太!一体どうすれば………」

398:匿名:2016/01/05(火) 00:17

C男「枕投げ……本気でいくか」

399:匿名:2016/01/05(火) 00:18

H「C男…A太の犠牲は必要だ…諦めろ」

400:匿名:2016/01/05(火) 00:18

ゴリ実「はっ、ほざけA音、お前ではこの俺に勝つことはできん、A太君、もしも貴方が望むのならC男が裏切らなくても私の布団にきていいのよ?」

401:匿名:2016/01/05(火) 00:19

H「ゴリ実!くらえぇぇぇぇぇぇぇぇ((枕」

402:匿名:2016/01/05(火) 00:19

C男「皆…………。A太が…」

403:匿名:2016/01/05(火) 00:19

A音『そうね、勝てないわ…私一人なら、ね?』

404:匿名:2016/01/05(火) 00:20

(初めてだ、こんなストーリー性のある枕投げ)

405:匿名:2016/01/05(火) 00:20

ゴリ実「聞いたかしら?A太君、Hは貴方を生け贄にするつもりみたいねぇ、C男君、貴方はそれてないいのかしら?」

406:匿名:2016/01/05(火) 00:20

C男「僕も何かしないと………。みんなのために」

407:匿名:2016/01/05(火) 00:20

(それな…)

408:匿名:2016/01/05(火) 00:21

(でもこういう枕投げも面白い)

409:匿名:2016/01/05(火) 00:21

ゴリ実「甘い、甘いわHぃいいい!こんなもの片足だけで永遠に避け続けられるわ!、」

410:匿名:2016/01/05(火) 00:22

(この後の展開どうなるんだ…)

411:匿名:2016/01/05(火) 00:22

(女たちの戦い……←)

412:匿名:2016/01/05(火) 00:24

ゴリ実「攻撃をしたということはC太君を見捨てたと言うこと....なら遠慮なくいただくわ、いただきまぁす」

C男「嫌だ!誰か助けてくれ!嫌だぁああああ!!!!!!」


アッーー!

413:匿名:2016/01/05(火) 00:24

(身体は男、頭脳は女、その名もゴリ実……おっと誰かきたようだ)

414:匿名:2016/01/05(火) 00:25

A音『!させない!!((枕』

415:匿名:2016/01/05(火) 00:25

S花「皆〜?何をしているのかしら〜?」

416:匿名:2016/01/05(火) 00:25

ゴリ実「次は貴方が人質よ、F斗君」

417:匿名:2016/01/05(火) 00:26

A音「…中田先生、力をかしてくれませんか?」

418:匿名:2016/01/05(火) 00:26

ゴリ実「>>413ペロリ」


アッーー!

419:匿名:2016/01/05(火) 00:27

(>>413…尊い犠牲だった……)

420:匿名:2016/01/05(火) 00:27

S花「皆面白そうな事してるわね〜」

D斗「あ、あれはクラスのマドンナS花…!?」

421:匿名:2016/01/05(火) 00:27

A音「このままじゃ、皆ゴリ実君の餌食に…!どうすれば!!」

422:匿名:2016/01/05(火) 00:29

ゴリ実「力が及ばないと知ったら先生頼み、か、確かにいい判断だしかし!生徒が人質になっている状況で先生を使うのには無理がある!逆効果だ!!!あら、F斗君サッカーやってるだけあっていいお尻の形してるわね」

423:匿名:2016/01/05(火) 00:29

S花「…(ゴリ実ちゃん…凄い男フェチ……)」

424:匿名:2016/01/05(火) 00:29

F斗「ヒィィィィィィッ…」

425:匿名:2016/01/05(火) 00:30

A音「くっ…強すぎる…」

426:匿名:2016/01/05(火) 00:31

ゴリ実「クラスのマドンナ?はっ!笑わせてくれる!たかが男受けのいい顔をたまたま持って産まれたアバズレじゃないか!」

427:匿名:2016/01/05(火) 00:31

S花「ふーん。ゴリ実…」

F斗「S花ちゃん!あんなのに相手をしたら…」
S花「F斗はちょっと黙ってて」
F斗「ヒィッ…」

428:匿名:2016/01/05(火) 00:32

A音「(F斗君災難だなぁ……)」

429:匿名:2016/01/05(火) 00:32

(F斗「ヒィッ…」わろたwww)

430:匿名:2016/01/05(火) 00:32

ゴリ実「中田先生、そちらにいても勝機はないわ、こちらにつかない?」

431:匿名:2016/01/05(火) 00:33

F斗「……(ヤバイ…あれS花が覚醒した…。普段は全く起こらないのに…)」

432:匿名:2016/01/05(火) 00:34

中田「言っただろう…?俺はA音が…」

433:匿名:2016/01/05(火) 00:34

ゴリ実「あら、この状況で笑っていられるなんて余裕綽々じゃない、ちょっと頭にきたわ>>429ペロリ」

アッーー!

434:匿名:2016/01/05(火) 00:35

S花「ゴリ実はこれでもくらって反省しろ!」
(S花から黒いオーラが出て来て


続きを読む 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ