あるところに少年8人と少女88人がいました。
>>2
少女達は少年を一人リンチしてコロしてしまいました
3:匿名:2018/07/15(日) 12:11そろそろ警察が来るかな、と思い少女たちは警察を返り討ちにする作戦を立てました。
4:匿名:2018/07/15(日) 12:19少女たちのリーダーは彼女らの言いなりである少年らに、「もしも私たちが武器を用意している間に警察が来たら、上手いことあしらっておきなさい」と伝えました。
5:匿名:2018/07/15(日) 12:20しかしその少年たちの中にもリーダーがおり、彼は名を「世界観」といいました。
6:匿名:2018/07/15(日) 12:21 そこへ、金儲けがしたい鐘星差 次郎(カネホシサ ジロウ)という弁護士がやって来ました。
どうやら、欲の割には着手金2000円で警察と交渉してくれるとのことです。成功報酬も最大で2000円。
世界観はちょっと怪しみましたが鐘星差次郎と手を組むことにしようと考えました
8:匿名:2018/07/15(日) 12:51 その頃
少女達の作戦会議では少女の一人「村狼」が「罠をしかけて警察を捕獲しフルボッコにしよう」という意見をだしました。
いよいよ警察が来てしまいました。
10:匿名:2018/07/15(日) 15:23世界観はとりあえず警察を足止めすることにしました。
11:匿名:2018/07/15(日) 19:16世界観は鐘星差次郎に時間稼ぎをして貰うことにしました
12:匿名:2018/07/15(日) 19:20そして世界観は考える事を止めました。
13:匿名:2018/07/15(日) 19:21 鐘星差次郎は警察の人に近寄ってこう言った
差次郎「え?警察の皆さんここ通りたいん?
あー…ごめんな俺ここの人達の弁護士やから通すことできへんねんなぁ
あぁ…でも今から言う金の額をきぃーっちり払ったら別に通したってもええで?」
警察は考えました
15:匿名:2018/07/15(日) 22:12コイツを食べよう
16:匿名:2018/07/15(日) 22:48その警察官は人食い山姥の血を引いており、家に漂う血の臭いに触発され内に眠る衝動が復活してしまったようです。
17:匿名:2018/07/15(日) 23:17そして警察官はその衝動を抑えきれず鐘星差次郎を丸ごと食べてしまいました。
18:匿名:2018/07/15(日) 23:20次郎「ギャアーーーーーーーッ!!!!!」
19:匿名:2018/07/15(日) 23:48外はカリッと、中はジューシーでした。
20:匿名 hoge:2018/07/16(月) 00:32 それを見ていた世界観と、少年らの副リーダー、アーロンとはちもく。
はちもく「やべぇ…次郎さん食われちまいましたよ。世界観さんどうします?」
世界観「うわあ、すっげぇ痛そうだったね…怖い怖い。」
アーロン「つーか、逃げないと俺らも食われますよ⁉」
世界観「そうだね、早く逃げよう」
はちもく「さっすがアーロン!冴えてる!」
アーロン「いや、冴えてなくても分かるだろ。っつーか、コロされちまったあいつのためにも、早く逃げて生きるぞ!」
少年たちは少女たちを置いて逃げ出した。
一方その頃…
「いててて…クソ、あいつら俺をおもちゃか何かだと思いやがって。みんな、もう大丈夫だぞ…って、あれ?」
コロされたと思われた少年が起き出した。彼は少し眠っていただけだったのだ。
「…まさか、置き去りにされた?…まいっか。」
しかし彼はよく置き去りにされるため、なれっこだ。
彼の名前は…
間違ってほげちゃったためあげ
22:匿名:2018/07/16(月) 00:36(>>21とこのレスは物語に関係ないため気にしないでくれ。何度もスマソ。)
23:匿名:2018/07/16(月) 00:38 世界観は食べられている様子を見て
世界観「おーくーやーみーもーうーしーあーげーまーすぅ〜」
と言いながら全員が手を合わせていた
そしてこう思ったそう
世界観達((((カリッとジューシー…って揚げ物かよ!!!))))
>>23
これちょっと俺書くの遅れてこうなったから無かったことにしてくれ
/このレスは無視してください
>>1の続き
簡単な整数比になって少年1人と少女11人のハーレムとなりました。めでたしめでたし
彼の名は、沖残利(オキザリ)
27:匿名:2018/07/16(月) 01:12 沖残利「…ったく、あいつら何処行ったんだ…?」
そう言いながら家のドアを開けた沖残利は凍りついた。
そこには目をギラつかせ、血にまみれた警察官がいたのだ
それは次郎を食べた警察官だった。
沖残利「って、これは手紙…?何々?」
残利へ
先ず謝らせてくれ。置いていってごめん。
俺たちは、いろいろあってこの島から先に脱出することにした。
今、この島には少女たちとお前しかいない。
だが、少女たちはお前のことを死んだと思い込んでいるためお前がいても幽霊ぐらいにしか思わないだろうから安全だ。
いつも探検していた洞窟を、道なりに進んで一度右に曲がってくれ。その先には俺たちがいるはずだ。
洞窟の入り口には懐中電灯と食料を置いておいた。活用してくれ。
じゃ、洞窟の先で待ってるぜ。
アーロンより
沖残利「クソッ、仕方ねぇな…」
そう言うと、残利は警察官に猫だましを食らわし駆け出した。
沖残利「洞窟は、この先か…」
幸い、彼の行く先を塞ぐ少女たちはいない。
沖残利「お、これかな…」
沖残利は洞窟の入り口にポツンとおかれたバッグを覗いた。
そこには手紙に書いてあった通り懐中電灯と食料があった。
沖残利は懐中電灯を取りだし、バッグを肩にかけると洞窟の中へと足を踏み出した。
33:匿名:2018/07/16(月) 01:57 ふと、沖残利は後ろから足音がすることに気づいた。
振り返り「誰だっ‼」と叫ぶ。
すると後ろには…
逃げ遅れた少年がもう一人。
彼の名は…
ペペロンチーノといった
36:匿名:2018/07/16(月) 07:44ペペロンチーノ「わああああああ!どうしよ!おいてかれちったああああ!」
37:匿名:2018/07/16(月) 11:15 沖残利「おお、ペペロンチーノか。」
ペペロン「沖残利!君も置いていかれたのかい?」
沖残利「そうなんだよ。でも、この洞窟を進んで右に曲がればアーロンたちがいるらしいから進んでるんだ。」
ペペロン「じゃあ僕も行く!」
二人は洞窟の奥に向かって進んでいった。
そして洞窟を出た先にいたのは
39:匿名:2018/07/16(月) 13:06これまた置き去りにされたはちもくだった。
40:匿名:2018/07/16(月) 13:08 はちもく「あー‼残利!ペペロン!」
ペペロン「はちもく⁉なぜここに⁉」
はちもく「ちょっとここで用足してたらさ、世界観さんたち先行っちゃうんだもん。置き去りにされちゃった。」
そこで物音がして
3人はあたりを見回しました
ガルルルルルルル…
ふいに唸り声がして3人は振り返った。
そこにはトラがいた
その頃
少女の一人である「ひろまさ」は異変に気が付きました
ひろまさ「ねえ、今悲鳴聞こえなかった?」
徳川家屑「えっ本当?」
ひろまさ「私、ちょっと見てくるわ!」
そう言ったひろまさは部屋を出ていったがすぐに慌てた様子で戻ってきた
ひろまさ「男子たちが皆いないわ!あと、警察に家を囲まれているみたいよ!」
「なんですって!?」
少女たちは口をそろえて叫んだ。
甘栗「沖残利、沖残利は!?」
ひろまさ「沖残利もいなかったわ。それより皆、この手紙を見てちょうだい」
ひろまさは机に手紙をひろげた。
それは世界観たちが沖残利に書いたあの手紙だった。
徳川「あいつら、よくも私たちを置いて逃げたわね!」
ひろまさ「私たちも早くここから脱出するわよ!」
甘栗「…でも、どうやって?家は警察に囲まれているのよ!」
47:匿名:2018/07/16(月) 15:22ドラ○もん「透明マントー」
48:匿名:2018/07/16(月) 15:26 >>46
村狼「・・・・・私たちで警察を食べつくしましょう」
少女達は息をのんだ
ねね「・・そっそんなこと・・・・」
雨「でもそうすれば警察の味も堪能できますね!」
ひろまさ「ド、ドラ○もん!よし、皆透明マントを羽織って脱出するわよ!」
50:匿名:2018/07/16(月) 15:27甘栗「透明マントで後から忍び寄って警察を食いましょう!」
51:匿名:2018/07/16(月) 15:31ひろまさ「そうね…、私たちには食料が必要だしまずは警察を襲いましょう」
52:匿名:2018/07/16(月) 15:33少女たちは透明マントを被ると家の裏口からそっと外へ出た
53:匿名:2018/07/16(月) 15:40そして魔法の呪文で警察官を一人残らず豚に変えてしまいました
54:匿名:2018/07/16(月) 15:43甘栗「すごい、一体誰が魔法を使ったの?」
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