みんなでお話をつくるスレ

あるところに少年８人と少女８８人がいました。
>>2

キューブ「何か、適当に放浪すりゃいいんじゃね？」
ハピポン「先生、どうすれば良いでしょう？」

スネ〇プ「姿あらわしで９と４分の三番線へ行くのはどうかね」

アーロン「そ、そんなことが可能なんですか…？」
ハピポン「…できるで」

その頃、さやまんとぺーいは…

（このスレは物語に関係ないんだが、ス〇イプ風呂入ってきてね？）

>>148
（スレじゃねぇレスだ、誤字スマソ）

さやまん「置き去りにされちまった…」

花子は電話をかけて見た

花子とはさやまんのあだ名である。
さやまん「ねぇ、ぺーい？今どこ？」

ぺーい「あ、さやまん⁉置き去りにしてごめん。今、世界観さんたちのとこ着いたよ。」
世界観「おー、さやまんじゃん。久しぶり。」
アーロン「まさかお前が仲間だったとはな…」

さやまん「まあ、とにかく僕もそっちへ行くよ」
そう言いながらさやまんはふと、後ろで何者かの気配を感じ振り返った

さやまん「誰だっ⁉」
そこにいたのは…

見たことのない少年だった。彼は名を…

須藤火亜(すとう　かあ)
と言った

須藤火亜はストーカーの名人だ
さやまんはずっと須藤に後をつけられていたのだった

さやまん「お、お前は…どうして俺をつけて来たんだ…？」

須藤「お前の事が好きDAKARAだ！」

須藤「…だが、お前は俺のことが好きじゃない。それは分かっている。だからせめて…」

須藤「お供させてくれないか？」

そう言った須藤の頬には涙が伝っていた

さやまん「…お前、名前は？」
須藤「…須藤火亜だ。」
さやまん「…火亜、早く乗れ。」
須藤「…さやまん…！」
こうして二人は共に世界観たちのところを目指して旅に出た。

さやまんは須藤の突然の涙に当惑した
さやまん「な、なんで泣いてるんだ…？」

須藤「…初めて、俺の存在に気付いてもらえたから…」

さやまん「…そっか。今まで気付いてやれなくてごめんな。でも＿」

さやまん「でも、今日から君は僕のお供だ。よろしくな！」
須藤「おう！」
そう言って二人はお互いに握手を交わした

さやまん「…さて、これから世界観さんたちのところ目指すけどいいか？」
火亜「もちろん！さやまんが決めたとこなら、どこへでもついていくさ！」

二人は船に乗り、世界観たちのいる島を目指して旅にでた

はちもく「ねー、まだホグワーツ行かないのー？」
世界観「んー、さやまんが着いてからかな。」

さやまん「おーい、着いたぞー！」
さやまんたちは世界観たちのもとにどうにかたどり着いた。
アーロン「さやまん！…と、お前は誰だ？」

須藤「僕は火亜！さやまんの仲間さ！」
さやまん「こいつも連れていっていいか？」
アーロン「…まあいい。だが、ひとつ条件として…」