あるところに少年8人と少女88人がいました。
>>2
(このスレは物語に関係ないんだが、ス〇イプ風呂入ってきてね?)
149:匿名:2018/07/22(日) 19:20 >>148
(スレじゃねぇレスだ、誤字スマソ)
さやまん「置き去りにされちまった…」
151:匿名:2018/07/25(水) 18:35花子は電話をかけて見た
152:匿名:2018/07/25(水) 18:37 花子とはさやまんのあだ名である。
さやまん「ねぇ、ぺーい?今どこ?」
ぺーい「あ、さやまん⁉置き去りにしてごめん。今、世界観さんたちのとこ着いたよ。」
世界観「おー、さやまんじゃん。久しぶり。」
アーロン「まさかお前が仲間だったとはな…」
さやまん「まあ、とにかく僕もそっちへ行くよ」
そう言いながらさやまんはふと、後ろで何者かの気配を感じ振り返った
さやまん「誰だっ⁉」
そこにいたのは…
見たことのない少年だった。彼は名を…
157:匿名:2018/07/25(水) 21:50 須藤火亜(すとう かあ)
と言った
須藤火亜はストーカーの名人だ
さやまんはずっと須藤に後をつけられていたのだった
さやまん「お、お前は…どうして俺をつけて来たんだ…?」
160:匿名:2018/07/25(水) 22:19須藤「お前の事が好きDAKARAだ!」
161:匿名:2018/07/25(水) 22:20須藤「…だが、お前は俺のことが好きじゃない。それは分かっている。だからせめて…」
162:匿名:2018/07/25(水) 22:20須藤「お供させてくれないか?」
163:匿名:2018/07/25(水) 22:23そう言った須藤の頬には涙が伝っていた
164:匿名:2018/07/25(水) 22:25 さやまん「…お前、名前は?」
須藤「…須藤火亜だ。」
さやまん「…火亜、早く乗れ。」
須藤「…さやまん…!」
こうして二人は共に世界観たちのところを目指して旅に出た。
さやまんは須藤の突然の涙に当惑した
さやまん「な、なんで泣いてるんだ…?」
須藤「…初めて、俺の存在に気付いてもらえたから…」
167:匿名:2018/07/25(水) 22:31さやまん「…そっか。今まで気付いてやれなくてごめんな。でも_」
168:匿名:2018/07/26(木) 01:57 さやまん「でも、今日から君は僕のお供だ。よろしくな!」
須藤「おう!」
そう言って二人はお互いに握手を交わした
さやまん「…さて、これから世界観さんたちのところ目指すけどいいか?」
火亜「もちろん!さやまんが決めたとこなら、どこへでもついていくさ!」
二人は船に乗り、世界観たちのいる島を目指して旅にでた
171:匿名:2018/07/26(木) 16:33 はちもく「ねー、まだホグワーツ行かないのー?」
世界観「んー、さやまんが着いてからかな。」
さやまん「おーい、着いたぞー!」
さやまんたちは世界観たちのもとにどうにかたどり着いた。
アーロン「さやまん!…と、お前は誰だ?」
須藤「僕は火亜!さやまんの仲間さ!」
さやまん「こいつも連れていっていいか?」
アーロン「…まあいい。だが、ひとつ条件として…」