みんなでコメント繋げてお話作ろう #2

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1:匿名:2018/10/03(水) 22:01

真面目でもおふざけでもOK。匿名民のみんなで小説を書いていくスレです。
パート1が終わってから書き込んでください。
次スレは>>980越えた辺りでお願いします。

前スレ
https://ha10.net/toku/1528722784.html

登場人物やストーリーなどの語りや感想などはこちらで。
https://ha10.net/toku/1529934918.html

228:匿名:2019/02/16(土) 17:42

(>>227はスルーしてくれ。)「うちは生活が苦しいの…だから値段を負ける事など出来ないの。ごめんなさいね」と。

229:匿名:2019/02/16(土) 17:45

僕はいった。「お願いです!僕、どうしても究極のうどんを味わいたいです!」すると、うどん屋は「チッしょうがないな。1000円だけ負けてやるよ。」と言ってくれた。

230:匿名:2019/02/16(土) 17:45

「美味い! こんなうどんは初めてだ!」
寒い場所ですするアツアツのうどんは格別である。
そこで祐樹はうどん屋に来た目的を思い出した。
「店主、いや師匠! ギターの弦をうどんにするために俺を弟子にしてください!!」

231:匿名:2019/02/16(土) 17:47

「…いいだろう。だが俺の指導は厳しいぞ?いいのか?」
僕にはもう決心がついていた。「はい!お願いします!」

232:匿名:2019/02/16(土) 17:50

こうして僕はうどん屋に弟子入りしたのであった。

233:匿名 hoge:2019/02/16(土) 17:51

そこから僕の生活は一変した。

234:匿名:2019/02/16(土) 17:51

翌日から、厳しい修行が始まった。

235:匿名:2019/02/16(土) 17:52

先ず朝は4:00起き。

236:匿名:2019/02/16(土) 17:52

次の日から修行が始まる。
「よろしくおねが(ry…」すると、入り口から声がした。「おいじじい!早く借金返してくれないとこっちも困るんだよ!早くしろ!」借金取りだったのだ。

237:匿名:2019/02/16(土) 17:53

俺はびっくりした。こんな奴が毎日来るなんて…

238:匿名:2019/02/16(土) 17:53

しかしこんな時は、どんな手を使ってでも追い払うのが俺の仕事だ。

239:匿名:2019/02/16(土) 17:54

「チッ。また来やがった。俺んとこに金などない。」

240:匿名:2019/02/16(土) 17:54

「食らえ!古くて食えたもんじゃないうどん粉催涙弾!」

241:匿名:2019/02/16(土) 17:55

うどん屋は高く飛んだ。僕は思わず叫んだ「師匠!?」

242:匿名:2019/02/16(土) 17:56

「ぐあぁぁぁぁっっっっっっっっ!!!」

243:匿名:2019/02/16(土) 17:56

すると、うどん屋内に煙が充満した。

244:匿名:2019/02/16(土) 17:56

祐樹は環境に優しいバンドマンなので、古いうどんだって捨てたりしないのだ。
「ほら、店主は倒れた。借金取り!帰んな!」

245:匿名:2019/02/16(土) 17:57

「おい、お前速くこっちに逃げるぞ!」師匠に腕を引かれた。

246:匿名:2019/02/16(土) 17:58

「はぁ…お前。無茶しすぎんなよ」師匠は心配してくれた。

247:匿名:2019/02/16(土) 17:58

「あ、は、はい!」
俺はギターだけ持って黙って師匠についていった。

248:匿名:2019/02/16(土) 17:59

「す、すいません…」
狭い物置では、俺と師匠と俺のギターだけで場所は全て埋まってしまった。

249:匿名:2019/02/16(土) 18:00

師匠は曲がった道を右に左に進んだ。

250:匿名:2019/02/16(土) 18:04

「そこは地下室への梯子だ。そこへ行け。後は俺のペット、アンゴルモアがなんとかする。」僕は師匠に言われた通り。地下室に向かった。

251:匿名:2019/02/16(土) 18:04

僕は思わず師匠に聞いた。「アンゴルモアとは…?」

252:匿名:2019/02/16(土) 18:06

うさぎかな、と思ったが、答えは衝撃的だった。

253:匿名:2019/02/16(土) 18:07

「どっかの予言者も言ってただろ、闇の大王だよ。ほら、そんなのいいから早く逃げろ!」

254:匿名:2019/02/16(土) 18:07

アンゴルモアは、ノストラダムスの『予言集』百詩篇第10巻72番に登場する言葉だ。だが、ここでは私のペットの名前だぞ

255:匿名:2019/02/16(土) 18:09

「ノストラダムスの予言に出たアンゴルモアの大王だ。今は小さい姿だがな。」

256:匿名:2019/02/16(土) 18:10

「訳あって小さくなっているんだ。」

257:匿名:2019/02/16(土) 18:10

「は、はい!」
闇の大王…?ノストラダムス…?考えれば考えるほど、謎は深まるばかりだった。

258:匿名:2019/02/16(土) 18:11

しかし、あまり深く考えないようにした。

259:匿名:2019/02/16(土) 18:15

そのころ昭蔵とノストラダムスは…

260:匿名:2019/02/16(土) 18:26

>>259、申し訳ないが書き直す

そのころ昭蔵とアンゴルモアは…

261:匿名:2019/02/16(土) 18:29

ひたすらにうどんを打っていた。

262:匿名:2019/02/16(土) 19:40

「ったく、あの借金取りしつこいな…。」と師匠はぶつぶつ呟いた。「お前も無茶すんなよ。」
「師匠…。」僕は師匠を助けたいと思った。

263:匿名:2019/02/16(土) 19:46

そして僕はある人物のもとへ向かった。

264:匿名:2019/02/16(土) 19:53

俺の父親であり、元香川一のうどん屋の経営者である高城 一郎である。

265:匿名:2019/02/17(日) 19:09

俺がギターの弦をうどんにするというアイデアは、親父のつくったウドン三味線から発想を得たのだ。

266:匿名:2019/02/23(土) 15:28

たしかそのウドン三味線はまだ実家にあったはずだ。

267:匿名:2019/06/20(木) 19:41

すると空から謎の光が!!!

268:匿名:2019/06/20(木) 19:53

なんと光からライバルである蕎麦ギターが落ちてきたのだ!

269:匿名:2019/06/20(木) 20:00

親方!空から蕎麦ギターが!!

270:匿名:2019/06/20(木) 20:09

親方『こんな蕎麦ギターだらけの所に居られるか!俺は部屋に戻るぞ!』

271:匿名:2019/06/20(木) 20:10

すると蕎麦ギターは超速で全世界を飛び回った!

272:匿名:2019/06/20(木) 20:44

やがて蕎麦ギターは日本が誇る仏となった…

273:匿名:2019/06/20(木) 20:56

そしてちょうどその頃。

274:匿名 once:2019/06/20(木) 21:50

とあるイルカが天に召された頃である。

275:匿名:2019/06/21(金) 16:38

良治たちは…

276:匿名:2019/06/21(金) 16:41

授業を受けていた

277:匿名:2019/06/21(金) 17:10

するとミサイルが飛んできた!

278:匿名:2019/06/21(金) 17:12

たくさん飛んできた‼

279:匿名:2019/06/21(金) 17:15

そりゃもう雨のように!

280:匿名:2019/06/21(金) 17:22

しかも中には大量のプロテインが!

281:匿名:2019/06/21(金) 18:02

おまいらのとーちゃんがゴリラ並みのマッチョになった!

282:匿名:2019/06/21(金) 18:52

良治「うわぁぁぁぁぁ!!!!( ゚∀゚)」

283:匿名:2019/06/21(金) 20:26

トーチャン「良治....ウホッ♂」

284:匿名:2019/06/21(金) 21:05

まるでゴリラ!

285:匿名:2019/06/21(金) 21:50

田中「やっぱりゴリラやないかい!」

286:匿名:2019/06/21(金) 22:13

ゴリラはうんこを投げるんですねえ〜

287:匿名:2019/06/21(金) 22:49

ここで正義のヒーロー、チンパンジャーが現れた!

288:匿名:2019/06/22(土) 16:32

ウキーッ!!!

289:匿名:2019/06/22(土) 17:04

チンパンジャー『俺のバナナ(意味深)が火を吹くぜ!』

290:匿名:2019/06/22(土) 17:06

チンパンジャーはどうやらバナナを攻撃に使用するようだ。

291:匿名:2019/06/22(土) 17:20

サル美「チンパン先輩…!トゥンク♡」

292:匿名:2019/06/22(土) 17:55

そこでゴリラの本気(マジ)殴りがサル美に迫る!

293:匿名:2019/06/22(土) 17:56

チンパンジャー『俺が……俺がサル美を護るんだ!』
目覚めた心は走り出した!

294:匿名:2019/06/22(土) 23:23

咄嗟に体が動く!

295:匿名:2019/06/23(日) 09:51

これが俺たちの全力だーー!!

296:匿名:2019/06/23(日) 10:23


チンパンジャー『未来を描く為!最終奥義《救済演舞》!』チンパンジャーから大いなるエネルギーが放たれる!

297:匿名:2019/06/23(日) 11:47

サル美「あああああああ!」
なんと!サル美も巻き込まれてしまった!

298:匿名:2019/06/23(日) 13:41

チンパンジャー『サル美……』
チンパンジャーは嘆き悲しんだ。
そして自らの未熟さを呪った。

299:匿名:2019/06/23(日) 13:43

そして自ら命を絶った、、、

300:匿名:2019/06/23(日) 13:47

あの世で……

サル美『チンちゃん……寂しかった!』
チンパンジャー『サル美……もう独りにしないぞ……』
二人は抱き合い、あの世で結婚式を挙げて幸せに暮らした。

301:匿名:2019/06/23(日) 14:35

その頃。

302:匿名:2019/06/23(日) 14:52

イケメン『まさか転生するとハナ……サル美……』
美女『そうねチンパンくん……』

303:匿名:2019/06/23(日) 15:46

やがて、二人は可愛い子宝に恵まれました。

304:匿名:2019/06/23(日) 15:50

名前は二人の良いところを取るという意味で、『良子』と名付けられました。

305:匿名:2019/06/23(日) 15:56

それから十数年後…
良子は賢く美しい娘に育った。
そして良子は知ってしまった。
自分の起源には、秋葉原のアイドルとおじいさんたちがいたことを。

306:匿名:2019/06/23(日) 16:01

良子『少し会いに行ってみようかな……お母さん、お父さん、ちょっと散歩に行ってくるね。』

307:匿名:2019/06/23(日) 16:02

そうして物語は、良子の手によって変えられていく…!

308:匿名:2019/06/23(日) 16:19

良子が外へ行くとUFOが墜落していました。

309:匿名:2019/06/23(日) 16:28

良子『貴女は誰?』
ウチュウジン『ブルブル……僕悪い宇宙人じゃないよ……』

310:匿名:2019/06/23(日) 16:39

なんとその宇宙人はおまいらだった!

311:匿名:2019/06/23(日) 19:19

おまいら「…僕、(おまいらの名前)お腹空いたんだ。」
良子「まぁ大変!お母さんにもらったバナナを食べなさい!」
(心の優しい良子、困ってるおまいらにバナナを与えました。)

312:匿名:2019/06/23(日) 19:35

おまいら「…おいしい!良子ちゃんありがとう!お礼に物語の途中、そうだな…良治くんたちの世界が滅ぶ前まで戻してあげるよ!」

313:匿名:2019/06/24(月) 17:34

良子「…!ま、待って!そしたらお父さんとお母さんともう会えないの…?」

314:匿名:2019/06/24(月) 17:36

おまいら「そうだなぁ、それは良子ちゃんの頑張り次第かなぁ。世界を変えられればまたお父さんとお母さんの所に帰れるよ。ま、どっちみちもう出発しちゃったけどね!」

315:匿名:2019/06/24(月) 18:38


そして良子は異次元の空間へと吸い込まれていった。
……彼女は、どんな結末に辿り着くのだろうか。

chapter1
『良子と良治の時間遡行《タイムトラベル》』
〜(非)日常編〜
 

316:匿名:2019/06/24(月) 19:19

良子「きゃっ!?……いたたた…お尻打っちゃった…確か(おまいらの名前)さん曰く、ここは良治さん?達の世界…なのかな…?」

317:匿名:2019/06/24(月) 19:25

良子は辺りを見渡したが、砂漠のように荒廃しきっているようで回りには崩れた建物の後しか見当たらなかった。

318:匿名:2019/06/24(月) 19:30

良子『とりあえず、人を探さないと……』

319:匿名:2019/06/24(月) 19:42

すると遠くに、日光に照らされてひときわ目立つ金髪の男が。

320:匿名:2019/06/24(月) 21:45

『……貴女は、一体誰なの?』
良子はその口を重く開き、その少々の破天荒さを感じさせる金を纏った男に話し掛けた。
『此処は良治さんの世界なんでしょう……?貴女は何者なの?』
良子は、きちんと他人を疑う強さも持ち合わせているのだ。

321:匿名:2019/06/24(月) 22:15

「良治の世界…?ようわからんけど何や、姉ちゃん四次元とかから来たんか」
金髪の男は顎に手を当て悩む素振りをした後、良子を興味深そうに見つめ向日葵のように笑った。良子が少しむっとした表情を浮かべると、
「冗談やって。俺は武田彬。しがない市役所職員や。つか、姉ちゃんもこの世界で生き延びた上良治のこと知ってんねやろ?そんなら話聞かしてもらわなな。飯も出すから、俺の家来てもらってもええかな?」と。
良子は怪しく思いつつ、彼の話が嘘とは思えずに着いていくことにした。

322:匿名:2019/06/24(月) 22:30

「ねぇ、貴女に聞きたいんですけど……上良治さんってどんな人なんですか?」
彼女はいきなりこんな辺鄙な世界に連れてこられた元凶であろう上良治の事を余り良くは思っていなかった。だからこそ、良治について知りたいと思ったのだ。
「にしても、この世界人が全然居ませんね……何か事件でもあったんですか?」
昔はそれなりに繁栄していたと思われる街がここまで荒廃しているのは不自然だとどうやら良子は思っているらしい。

323:匿名:2019/06/24(月) 22:59

「石橋良治はな、ええ奴やで。すこーしシスコンやし、俺もまだ会って少しやけど」
彬がははっ、と笑ったと思うと、突然神妙な表情になり語り出した。
「でっかい隕石がなぁ、落ちたんや」
空を見上げ、上着のポケットに手を突っ込む。
「そんでこの辺壊滅して。人もたくさん死んだ。その中からたまたま生きとった虫の息の良治を拾って、今介抱してんねん」
「そうだったん…ですか」
良子はまさかの出来事に戸惑った。
(おのれこの展開書いた奴誰なのよ、私の役目でかすぎでしょ)

324:匿名:2019/06/25(火) 16:35

そして良子は決心した。
この世界をどうにか良い方向に変えもとの世界に戻るんだ、と。

325:匿名:2019/06/26(水) 18:20

しかし一つ問題があった、、、食料が底をつきそうなのだ、、、

326:匿名:2019/06/26(水) 19:04

「あの、彬さん…もう私が持ってきた食料が無いんですけど…」

327:匿名:2019/06/29(土) 21:16

その上もうひとつ問題がある。


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