僕にもサッパリわからないね。【Part33】

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372:キャンディ◆ok:2018/07/26(木) 21:51

〜スタソニVS後藤 俺たちの新たな力〜


ミラクルタウンの花畑で、ソニックが花を摘んでいた。

ソニック「う〜ん、いい香りだな〜!これならスタンも喜ぶぜ!」
後藤「お〜い、そこのハリネズミ。」
ソニック「ああ?」

ソニックは後藤の方へ顔を向けると、除草剤を持って怪しい笑みを浮かべている後藤が立っていた。

後藤「お前もお嬢様みたいなことするんだね。」
ソニック「ちげぇよ!これはスタンにあげるものなんだ!」
後藤「ならば、ここにいいものがあるよ…。」(除草剤を指さして)
ソニック「そんなんで喜ぶわけないだろ!!」

後藤「黙って俺の言うことを聞け!さもないと…!」(花畑を荒らそうと、除草剤のフタに触り)
ソニック「ちょっ、なにするつもり…。」(「なにするつもりなんだよ!」と言いかけ)
???「やめろ!!」(ソニックの後ろの方から声をかけて)
ソニック「なんだ…?」(振り向き)

声の正体はスタンだった。

スタン「はぁ〜〜っ!!(音速で助走をつけて、飛び上がっては空中で大きく前宙をし)
フッ!!」(前宙後に浮いたまま後藤にキックして)

スタンは後藤に飛び蹴りすると、クルクルと何回かバク宙しながら
後ろに下がり、片膝と片手をついてソニックの隣へ着地した。
彼の戦い方や着地の仕方は、まるで忍者のようだった。

ソニック「大丈夫か…?」(スタンのところへ体を向け)
スタン「どうってことないさ。」(立ち上がっては、笑顔でソニックのところへ体を向け)
後藤「なにすんだよお前…!」

ソニック「今度は俺の番だ!」(高速スピンし、後藤にタックルして)
後藤「いってぇ!!」(タックルされた衝撃で、後ろへよろけて)

スタン「次は2人でいくぞ!」
ソニック「ああ!」
後藤「どうせ、なんとかブルーってやつだろ…?w」

スタン「さて、それはどうだろうな!w」(手の平から小さな雷を出し)
ソニック「期待してろよ…?w」(片手にリングを持ち、もう片手はスタンと手をつないで)

その時、スタンとソニックは高速スピンを繰り出した。
スタンには雷が、ソニックにはリングがまとってある。

スタン&ソニック「ツインスピン・アタック!!」(高速スピンで2人同時にタックルし)
後藤「うわぁ〜〜っ!!」(ぶっ飛び)

スタン「よし、決まったな!」(ソニックと拳をぶつけ合い)
ソニック「ああ!…そうだスタン、これ…お前に…。」(先程の一輪の花を渡して)

スタン「ああ、俺のためにありがとうな!」(笑顔で受け取り)
ソニック「いえいえだぜ、これはいい香りがするから大切にしてくれよな!」
スタン「もちろんだ!」


キャンディ◆ok:2018/07/27(金) 15:59 [返信]

>>372の小説見返してんだけど、スタンすごすぎwww
ねぇ、スタンってこんなかっこよかったっけ?www(興奮中)


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