( くるくるとスプーンで紅茶の水面を回しながらそこに映った自分の少し歪んだ表情を見ると、つまらなそうに視線を窓の外に移し。眩しい日差しに思わず目を細めるとどこからかこつこつと足音が。すぐさま笑顔を張り付け振り返るとくすくすと笑う日本茶の彼女が。まだ戦争まで十分ある。今のうちに味方に取り込むのもいいのかもなぁなんてあたまの隅っこで考えていると退屈そうですねなんて声をかけられて。その言葉に一瞬きょとんと首を傾げつつ、くすっと笑い下記を )
うん、ちょっと退屈かもしれない…、ひなちー、紅茶でも飲まない?
>>118-122
紅茶ロル、みて考えたい方どうぞ、僕もう変えない( おいこら )