【名前】ラサニエル=ランデル
【性別】?
【種族】?
【能力】血液量を操る程度の能力
【二つ名】贖罪の緋文字
【危険度】中
【友好度】中
【容姿】髪:藍色のショート。
目:金色。眼鏡着用。
服:黒の執事服。
【詳細】
「劇団」組織員。組織内での仕事は無く、アシュレーの執事兼護衛係を
勤めている。一族代々の仕事でありその仕事に誇りを感じているが、
最近のアシュレーの我儘っぷりには少し手を焼いている。
護衛係とはいっても戦闘には参加し、時には最前線へと赴く事もある。
性格はおちゃらけた印象があるが、根は真面目。
【能力説明】
自分はもちろん、一度触れた事がある「血が通っているもの」の
体内の血液量及び体外に出る出血量を操る事が出来る。
おそらくは組織内で最も殺人能力が高いが、なにぶんめったに
戦場へと行かないため、実績はそこまで無い。護衛係を名乗るだけあり、
能力を使わなくても体術や技能はある。
【スペル】
血液「ホーソーンの贖罪」
血液「神の赦しは二度と来ぬ」
血液「へスター・プリンの強欲」
損血「ピューリタンの甘い罠」
損血「スカーレット・レター」
損血「律法主義の尊い犠牲」
贖罪「罪悪の手錠と枷」
贖罪「ディムスディールの憂いと迷い」
贖罪「小悪魔ザンジと黒き夜」
【テーマ曲】
「Aの贖罪〜Atonement of A〜」
【組織名】劇団
【活動場所】?
【危険度】中
【友好度】中
【詳細】
依頼制のなんでも屋みたいなもの。犯罪まがいの事も、暴力団みたいな事も
報酬次第で何でも請け負う。只一つ、仁義に反する事は劇長指令により
禁止されている。秘書や執事が多く、戦闘員が少ないのが悩みの種だとか。
組織員それぞれが並々ならぬ過去を持っているらしく、互いにあまり
過去の詮索はしない事になっている。恩に対しては礼儀正しい集団で、
例を述べるなら以前にタダ飯を食わせてもらった飯屋が基金不足になった時は
組織資金を少しずつ寄付していた。
【メンバー】
>>815 シェイクスピア=ルーン=ストラトス >>817 ルイ―ザ=オルコット=クルト
>>816 エドガー=ストラトス >>806 クラインド=トゥエイン >>802 サべージ=ラヴクラフト
>>799 ラサニエル=ランデル >>798 アシュレー=ミッチェル >>796 ルマルド=モンゴメリ
>>795 アルト=フィッツジェラルド >>793 スタルト=イシュメイル など
【他組織関係】
【組合】
非常に険悪、最近出てきた説によると、以前までは組合と劇団は共同で仕事をこなすほどに
関係は良かったのだが、組合長、劇団長の変更により、このような関係となって
しまったらしい。現在のリーダー間に何があるが分かっていないが、両組織とも
リーダーの意見が一番の組織のため、リーダー間の仲が悪ければ組織間の仲も悪くなる
だろう。
【所属条件】
特になし。強いて言うなら、組織内の者たちに恩を売っておけば
入団できる可能性は高まる。
【全体テーマ曲】
「感情変化の喜悲劇集団」
『別に狙っている事は無いよ、ただ面白いからやってるだけさ。
童心を忘れずにいれば人間も妖怪も楽しく生きてけるだろう。
僕らはなんでも屋なんて言ってるけど、もしかしたら子供の頃
思い出したいだけかもしれないね。とりあえず言える事は、
絶対にこの組織は脚本通りには動いてくれない。君だって
僕の脚本内に登場しない人物だしね。』
現劇団長より