霊議は踊る、されど進まず

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85:テラス・レム◆tU:2018/10/09(火) 00:12


>>76 ユリウス

ふーん…まぁ始末しきってもつまんねぇから、俺から不運のプレゼントってことで。
( 始末した、と聞けば何故かつまらなさそうにし。相手にとっては不運でも、慣れた此方からすればその不運あってこその彼と考えているらしく、先に着けばニヤリと悪戯っぽく微笑み、手加減はしているがまぁまぁ痛いであろう俗に言う"デコピン"をかまして )


>>78 ラージェル

あ、美人さんこんちわ。今日も平和な精霊界を祝してお茶でもどう?
( 相手の威風堂々とした雰囲気にチラリと横目をやれば、わざとらしく、かつふざけた様にナンパし出して。勿論本人はその気はなく、お茶様に何か用意した訳でもないらしく、"暇つぶしの一環"らしい。最後に気怠げな目でウィンクをかまし )


>>79 アレス

いや、意味はわかんないけど言葉の並べ方にセンスがっ…ひぃ可笑しいッ
( 未だくつくつと笑い、「ここまで笑ったの久しぶりだわ」とお腹を抑え。しかし相手の問いかけを聞けば笑いを堪え、咳払いを1つし )
まぁ嫌いではない、けど。何、なんかくれるワケ?
( 頭上にハテナマーク浮かべつつ期待するような口調で上記を述べ )


アレス◆jI:2018/10/09(火) 16:18 [返信]

>>83 ユリウス

だ、大丈夫か!?

(間一髪でユリウスが落としたカップを受け止めるが薬湯まみれのユリウスを見るなり、すぐにハンカチを取り出して割と強めに相手の顔をごしごし拭く。)


>>84 ラージェル

悪いな、では頂こう。

(カップに緑色の液体を注いで相手の前に置くと、バスケットの中からクッキーを一枚つまんで口に入れる。美味しかったのか一瞬驚いたような表情を浮かべ下に続けて)

ん、美味いな。


>>85 テラス

うむ、部下から唐辛子を貰ったのだが…

(と言いかけて、懐から麻でできた大きめの袋を取り出す。中には毒々しい赤色をした唐辛子がたくさん入っており、少し言いづらそうな顔で下に続けて。)

実はな、ここだけの話我輩は辛い食べ物が得意ではないのだ。要らない物を押しつけるようで悪いがどうか半分だけでも貰ってはくれないだろうか…?


ユリウス◆/U:2018/10/10(水) 19:44 [返信]

>>84 ラージェル

うわ、大丈夫かい..?
私の体質の煽りを受けてのことであれば申し訳ない...

(鈍い音を立てて顎をぶつけてしまったラージェルを心配そうに覗き込んで、それから申し訳なさそうな声を上げつつ)

平和に越したことはないよ、毎日家が焼かれたり命を狙われたりするよりはマシさ...
まあ私のところも私周辺以外は平和なのだけれどね

(ため息をついては今日あった数えきれぬほどの不幸を思い出しつつ、「今日の霊議も大いに停滞することになりそうだね」と眉を下げて微笑みを浮かべ)


>>85 テラス

あいたっ...ってあぶな、うわ、おっと

(テラスにデコピンをされた拍子に後方のぶつかったかと思うと、そこに置かれていた陶器が転倒、中に入っていた毒が掛かりそうになり、それをよければどこから紛れたか、巨大なムカデを踏みそうになり)

もーやめてくれよ〜、私は連鎖的に不幸を呼び寄せてしまう性質もあるのだから

(困ったような目でテラスを見れば、ムカデを闇魔法で拘束し、そのまま転移させて会場の外の森に逃がしてやり)


>>88 アレス

いてて、今は火傷で皮膚が爛れてしまって痛いんだ、そんな強くしないでくれよ
それよりせっかくの薬湯、台無しにしてしまって申し訳ない...

(ゴシゴシと強く擦られてビクッと体を揺らし、それから先ほど倒して瀕死状態の屋根裏の大勢から闇魔法で体力を奪い取り、顔の火傷の治癒に充てて)

それより、この薬湯...もしかして冬虫夏草が調合してあるかい?

(先程顔全体に満遍なくかかった薬湯は彼の口の中にもはいっていたようで、口にのこる風味を感じながら首を傾げ)


【pf提出ありがとうございます!一応世界感が西洋のため、袴の部分の記述の修正をお願いいたします..!】


ラージェル◆1I:2018/10/11(木) 20:18 [返信]


【来れて居らずすみません!今から返信投下致します…】


───




>>85

「遠慮しておくわ」

(それだけ言うと、ぷいと他所を向いてしまった。怒っている訳でも機嫌が悪い訳でも何でも無いが、ただその話に興味が無い様で。クッキーを1枚、口に運んだ。)

「やるのなら、また今度。…まあ、しないとは思うけれど」

(そう呟くと、テラスの方を向き笑顔を見せた。)



「あら、それは良かったわ。作ったかいがあったってものね」

(優しい笑みを浮かべてそう呟き。差し出されたカップを持ちゆっくりと緑色の液体を飲む。カップを机に置けば、彼女は満足そうな笑みを浮かべた。)

「美味しいわね。味も私の好みだわ」

(そう感想を述べれば、もう1度緑色の液体を口に入れて、今度はカップに入っている分全てを飲み干した。)


>>89

「まあ、流石だなんて。これくらい、普通のクッキーだと思うけれど…」

(少し照れた様にして、袖部分で口を隠す。もう片方の手は空中でパタパタと上下に動かしている。「そんな冗談良してよ〜」とでも言う様に。)

「何よりも、お口に合って良かったわ〜」


>>91

「いえいえ、大丈夫よ。これは私の自業自得だもの」

(苦笑いを浮かべる。精霊だからだろうか?ぶつけた部分はもう痛くなくなっていた。)

「それよりも、貴方の方が大変そうよね…。決して貴方の大変さは分からないだろうけれど、応援はしてあげるわ」

(心配そうな表情に変わり。少し上から目線な言葉になったが、その言葉にはきちんとした重みがあった。適当に放った言葉では無い、という事である。)


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