特効魔法は見つからない / GL 

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55:朱華◆1s:2019/12/16(月) 23:45

>>52
あらあら。大丈夫?
(抱きついてくるかな、なんて思い、自分も少し膝を曲げたものの、相手が急に目の前で消え、下を向いて、倒れているまりんちゃんを見つけると転んでしまったのか、と察し、はしゃぎ過ぎも良くないな、となんとなく自分のぜんそくを心配しつつゆっくりとまりんちゃんの目線に合うようにしゃがみこみ、ゆっくりと両手を差し伸べて、そういえば、戦って帰ってきたんだったな。と思い、怪我があるか、どうかなんとなく気になったものの、裁縫でやってしまったのか、魔物と戦ってできたものなのか正直、絆創膏を見るだけで判断がつかず…)
怪我はない?手を洗ったらクッキー食べましょう。

>>53
ええ、みんな戻ってきたはずだわ。やっと食べられるわね。
(なんだか一瞬、申し訳なさそうな顔をしたように見えて、せっかく手伝ってもらうのにそんな気持ちにはさせたくないと思い、ニッコリ笑顔で上記。まぁ、すでに食べてしまっている人もいたりするんだけどね…と心の中で呟き、牛乳を入れたカップと材料を楼都ちゃんの方へ差し出し、お願いね〜、と頼んだあと、エプロンを外し、使ったものの洗い物を少しだけ進めようと、蛇口をゆっくり捻り、みんなで食べられるの、嬉しいな。と改めて思いながら)


 胡桃沢 まりん ◆96  想出パラドックス :2019/12/18(水) 13:51 [返信]


  …だ、だいじょーぶ!心配しないで!

  (  口ではだいじょーぶだと言いつつも、右の膝小僧が若干擦り切れていて、痛みを誤魔化すかのようにやさしく患部を撫でてみる。差し伸べられた手を掴むと、おねーちゃんの身体に負担をかけないよう、緩やかに立ち上がって、えへへと幼稚っぽいが何処か安心感を感じさせる、無邪気な笑顔を浮かべる。 そういえば、と手を差し伸べてくれたおねーちゃんの困惑気味な表情と、自分の指のほとんどに貼ってある絆創膏を交互に見て。おねーちゃんは怪我の原因が知りたいんだなぁ、となんとなく察し、これはさっきクマちゃんを作ってたらちょびっと刺しちゃって!平気だよ!と軽快にウインクをしながら付け加える。  )

  >>55 : 朱華おねーちゃん!
 


 天宮 楼都 ◆dk.:2019/12/22(日) 17:23 [返信]



  ( 更に同時に細められていた瞳、そのまま閉じれば溜め息と共に呆れの感情を吐き出す。不機嫌そうな__いつもだが__表情を見せつつじとりと彼女の緑色の瞳を捉える。その後の軽率な発言の連続に視線をあちら、こちらと苛立ったように動かしながら、受け付けない心を抑えて固唾と同じように飲み下す。それからゆるりと寄られた事には内心びくりとしながらも体は動かさずに、ぽんと飛び出した言葉は正直余りにも酷いけれど、彼女へ合わせた視線は一時も揺らすことはなく )

   …そう、自己を綺麗だと思っている自惚れ屋の考える解決方法が本当に効果を上げるのか見させて貰うわ

  >>54 * まりん

 
  ( そっか、良かった。こくり、一度軽く頷けばあれ、材料が目の前に出された。冷蔵庫に取りに行こうとしていたのは、全くの見当違いだったらしい。うっと気まずさと恥ずかしさで呼吸が止まれば目は右にぐいと逸らす。そのままで洗い物を始めようとする相手を見送り、材料を一つ一つ摘まみながらそれぞれの好物を思い浮かべて。ぽちゃん、ぽちゃん、と軽く牛乳の跳ねる音が続き、三回目でふと音が止んだ。言わずもがなその手が止まったということであり、理由はそれがひなの物だったから。ひなは純粋な成分無調整乳が好みだ。でも、放っておいては不公平かもしれない。なんて少々論理を無視した理屈をつけてさながら銀のように輝くティースプーンを近くの棚から一つ手に取るとコップに入れて、三回くるくる廻す。確か数日前に苺音がやっていた、ささやかな幸せを願うジンクス。思わずぼそりと呟いていた )

     、この子の願いが叶いますように

  >>55 * 朱華お姉さん


    “ つもり ” じゃ意味ないでしょ
 
  ( 出来ていないという結果がここにあるのに、何を言っているのだろうか。ちょっと怒ったような相手を冷たく一瞥すると、彼女の手の内の洗濯物はその形を崩されてしまった。今にもあ、と言い出しそうにぽかんとして、はっと気が付けば目の前には丸められたスウェットが。それをやや乱暴に掴んで両手で持ち、ぴんと張りながら視線を洗濯物に移す。知らずのうちにスウェットの縫い目で合わせるところを判断していたことに気が付けばちらと彼女へ目をやり )

    知らない、縫い目を合わせるとかじゃないの

  >>58 * ナナ

 
  ( 肝心の彼女はきょとんとしている。わざわざ動かして、やっと打ち身に気が付いた様子。痛かっただろうに、この子はなんだかとっても嬉しそうだ。なによ、むすっとしたまま視線だけずらしてぼそりとしたところで、駆け寄られて一瞬呼吸が止まり、また瞳孔もやや開き気味に。ギリギリまで迫る彼女の体、今日も全体的にきらきらと輝いている_なんてことは良くって、スッと瞳閉じれば両手を前にして下がって貰えるよう試みる )

   別に…あ、もうほら、走らないの 怪我は大事にしなさい、この馬鹿

  >> ♡ ひな

 


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