【戦闘スレ】第一次リヴァループ公領戦争

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100:セオ・ファールーク ◆pA:2021/02/06(土) 04:43

>>45 不思議な鎧の騎士さん

(PL/遅ればせながら、絡ませて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。)

あれ?騎士様じゃないっすか、こんな所で何してるんすかー?
(夜の巡回、と称して街を観光するのか、観光を口実に夜の巡回に出ているのか、どちらでもありどちらでもない風に夜の街に繰り出すのは最近の習慣の様なもの。今日も酒場で夕食を兼ねた情報収集を。ついでにあまり街に出てこれない仲間の元に持ち帰る菓子や飲み物と言った土産物を探して入れば、裏通りの方から聞こえたのは反乱に先導せんと声を張り上げる演説。この街を歩いていると一週間に一度は見る光景だ。どの程度人が集まっているか、どんな者が集まっているかは今後の指針になるかもしれない。なにせもしかしたら敵になるかも知れない住人達だ。熱心に聞いている者の顔を覚えておけば役に立つ…かも知れない。声のする方、明かりのある方へと路地を進んでいけば少し開けた往来で演説をする男が1人。その言葉は刺々しく、威圧する様な調子。言葉選びも単調で短絡的で、とてもじゃないが首謀者らしさは無い。周囲に居るのも似たような風体の男が多いのでそこまで支持は無いようだ。…と、演説に気を取られていて意識の外に在ったものの、路地の出口近く、自分に背を向ける形で立つ1人の男が目に入り。特徴的な色の鎧に武器。王城で目にした1人の騎士である。そう理解すれば眉を上げ。固く、緊張した風な様子は気になりつつも、のんな場所で顔見知りに会えた喜びの方が強い。背後から距離を詰め、飛びつくように勢いよくその肩に腕を回して)


クリフ◆Qg:2021/02/06(土) 22:32 [返信]

【あぃ( ̄^ ̄ゞ】
(男が思慮を巡らせる中で、飛び掛かる者が一人。
男は、その声音で思考が中断されると共に、
その声に聞き覚えがある事に気が付いた。)
「──吾は監視の命を負っているのみ、
必要とあらば魔術師の首を取る為に居る。
その声……、確か隣国クレメイユの者だな。
この場所までわざわざ来るとは……何用だ。」
(相手の方を向く事もなく、平然と切り返す。)
>>100 セオ


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