【頂点は】王冠奪略戦【俺だ!】

葉っぱ天国 > オリキャラなりきり > スレ一覧
103:Queen of Heart/ハートの女王エルザ◆3.:2021/03/16(火) 18:40

>>94 毒林檎

エルザ
「ようこそ……白雪の地の者よ。
そう、私こそがハートの女王……って、誰がガキよ!?」

結局これといってポーズが決まらず、とりあえず右手で頬杖をついて右足を上にして脚を組み、大胆不敵と言った余裕に満ちた笑みを浮かべながら兵達に連れられて姿を見せたイヴを見て、確かに自分と同じ髪色と服の色をしている事に驚くものの、なんとかそれを表には出さないようにしつつ、女王の威厳を見せるべく歓迎の言葉を口にしている最中『こんなガキが女王様!?!?』と言う相手の言葉を聞くと、取り繕おうとしていた仮面が一瞬で剥がれてしまう。

自分は少し身長が低くて発育も悪くて、昔から身長を伸ばすために色々な努力をしてきたものの、何一つ効果が無かった女王にとって「子供っぽい」や「小さい」は禁句であり、そのコンプレックスに触れられたため「こう見えても私は17歳!立派なレディに対してガキとは何!?」と猛反発し始める。


Eve(Snow White/毒林檎)◆kw:2021/04/05(月) 01:32 [返信]



(Luer)
へぇ…って、わっ、何…?俺早く止血来て欲しいんだケド…。
(後処理のための薬草を探す右手はなかなか目的の場所が見つからずがさがさと整理がなっていない箱の中を探し回り。
左手は血が垂れてきたのか、目に不快な液体の感触がありそれを拭いつつ、相手の言葉に
返事をすれば、突然捕まれる襟首。
予想外のことに、思わず声をあげればバランスを崩して床に倒れ込むも、この不慣れた出来事から頭は冴えたのかその瞬間に腰元にある短剣をすぐさま取り出せるように手を配置して。
相手の肉質や力加減を見る限り、鍛え抜かれた兵士というわけではなさそうだが、突然の自分の申し出に何か気に触ることがあったのだろうか?
短絡的でなおかつ知性がなく、闘うことに全振りされた頭ではなぜ相手が突然自分を床に押し倒したのかが分からず素直な言葉を口に出すしか出来ず。)

(p:何されるのかなって期待で素直に押し倒されてみました!捻くれから前みたいに泣いてくれないかな、と期待しつつひねくれ全力待機しますね!)




>>103
(エルザ)
いやー、わりぃわりぃ。
だってアンタ俺よりだいぶ歳下だからさ。ふーん、でもこんなガキ…いや、弱冠でこの国を治めているのは確かに立派なレディだ。
尊敬するぜ?
(先程まで威厳があるかのような落ち着いたポーズを取っていた目の前の相手。しかし、自分の一言ですぐに年相応レベルに可愛らしく喚く姿に、Queen of Heartの支配者だというのに、まるで親密な友人に謝るかのように笑みを作りながら謝罪して。
改めて彼女を見るも、赤い髪が親近感を覚えるほど。何より驚くのは先程彼女が口にした17という年齢。
その年齢で王冠争奪戦まで起こし、なおかつ最有力の国とまで言わしめる彼女に何かしらの実力があるのだろうと感心して。
自分の年齢からすれば十分子供。しかし彼女の部下、そしてその部下をコントロールするカリスマ性に、態度を改めたかのように彼女を先ほどからガキ呼ばわりしていたことを改めて、彼女の言葉を復唱するように立派なレディだと伝えて。)


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ