冥界について

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63:匿名:2018/12/12(水) 01:06 ID:4j6

>>62
なるほど…そういう解釈もありですね
同じ仏教でも考える人によって違うものなんですかね

もし死後の世界がただの「無」であったら、個人的な感想としては怖い もちろん意識なんて無いから怖いこともないんだろうけど…
あと神になったら何をするのかも気になっちゃう


無論:2018/12/12(水) 01:51 ID:w7c [返信]

人間が死ぬことを「成仏する」といい、成仏とは、仏様に成ることであり、単に死ぬの意もある
そして、仏とは煩悩を解脱し悟りを開くことであるから、人間が死ぬことにより煩悩を捨てて仏様になった場合には、常に平常心であり私欲は勿論のこと、物事を深く考えるなど特別視して思いふけることさえもしてはならなく、悟りとはそのように心を「無」、空っぽにして無心にしなければならない
つまりは大脳がタヒんで無の世界に到達するか?
仏様と成り(成仏)、無の世界観を己で保ち続けていくか?の違いであり、結局は生きてるうちでしか喜怒哀楽を味わうことができないことになる
だからいずれにせよ死後の世界はつまらんよw

「神」は発明者、「仏」は発見者として両者の関係の違いを説いているのが通説
神は人間を作った発明者
仏は人間として生まれ自己の生涯を終えることで人間という生き物の定義を発見したとされている
つまり、その意味でも人間がタヒんでも神になれることはない
そもそも両者の領域が違うからね
またまた夢のない話をしてしまったねw


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