聖書こそが真理か?

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110:伝道者◆zc:2019/03/26(火) 07:55 ID:SZQ

>>103

>単細胞の生物だったものが、進化の過程でこうなったにすぎません。創造論は非科学的です。

科学者が無から単細胞の命を造りだせた事例がありますか。現時点では未だだと思います。

では、設備の整った実験室で、知識を持った科学者が、単細胞の命を造りだそうという意志を持っても未だ出来ていないことが、整っていない自然環境下で、知識も意志も無く達成されたと考えることは果たして本当に科学的ですか。

科学とは論理、観察、実験による検証を重んじることではないでしょうか。この条件を進化論は本当に満たしていますか。満たしていないのであれば、進化論こそ非科学的ではないでしょうか。

長い時間を掛ければ色々な偶然が起こる、それだけが論拠でしょうか。その理屈であれば、長い時間を掛ければ神でさえ偶然生まれると言えてしまうのではないでしょうか。つまり「長い時間を掛ければ、あらゆる偶然は可能」説は、創造論さえも擁護してしまいます。

さて長い時間を掛ければ、に関して、観察は何を示すでしょうか。観察によるとこうです。例えばログハウスがあるとします。長い時間を掛けると、日焼けし、草が生え、風化し、朽ち果てていきます。それが自然に高層ビルに変わることはありません。しかしメンテナンスするなら、ログハウスは持続するでしょう。改築するなら高層ビルにも変わるでしょう。しかしメンテナンスにも改築にも「意志」や「知識」や「力」が必要です。意志や知識や力、こうしたものが作用しない限り、長い時間は創造や進化ではなく、破壊や退化に向かう傾向があります。これが観察の示すところです。

私は科学は否定しません。果たして進化論は本当に科学的ですか、と問うています。

>人間である黒人が人間でないとキリスト教国家に見なされてた時期があったのはなぜでしょうね。

当時、創世記9:25が論拠とされていた様です。しかしカナン人は黒人ではありませんでした。意図的な聖書の誤用、或いは聖書の研究不足の結果です。真のキリスト教徒でなく、偽のキリスト教徒の「聖書に基づかない」行いです。魔女狩りにせよ十字軍の侵略にせよ、そういった人々は聖書の権威を「悪用」し、「非聖書的」な行いをしてきました。

聖書は予めこうしたことが起こると預言し警告していました。

マタイ7:15
「羊の覆いを付けてあなた方のもとに来る偽預言者たちに警戒していなさい。内側では,彼らはむさぼり食うおおかみです。

ペテロ第二2:1-2
しかしながら,民の間には偽預言者も現われました。あなた方の間に偽教師が現われるのもそれと同じです。実にこれらの人々は,破壊的な分派をひそかに持ち込み,自分たちを買い取ってくださった所有者のことをさえ否認し,自らに速やかな滅びをもたらすのです。さらに,多くの者が彼らのみだらな行ないに従い,そうした者たちのために真理の道があしざまに言われるでしょう。

聖書は実際に何を教えているでしょうか。以下の聖句の通り、聖書は人種差別をしていません。

ガラテア3:28
ユダヤ人もギリシャ人もなく,奴隷も自由人もなく,男性も女性もありません。あなた方は皆キリスト・イエスと結ばれて一人の人となっているからです。

>>神は過分のご親切により、人間に自由意志を与えました。
>他には与えなかったのですか。随分と酷い神ですね。

与えられたものは本当に沢山あり、自由意志はその一つです。例えば公正さを求める神の特質も人間に与えられました。昆虫は公正さを求めません。しかし人間は求めます。神の特質を受け継いでいるからです。

>では自由意志を持つ神も過ちを起こす可能性があるのでは?

言葉に流されてはいけません。神は最高度の知恵を持たれる方です。過ちは犯しません。神が過ちを犯したと思われる事例がありますか。過ちでないことを聖書を用いて、論理的な説明が可能だと考えています。


伊藤誠一:2019/03/26(火) 22:37 ID:cBY [返信]

まず、リンク先を見てください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12180945837
ここのgalなんちゃらという名前の人の論理を見てください。創造論者なんて所詮この程度です。

>科学者が無から単細胞の命を造りだせた事例がありますか。
ありませんし、今の科学力では無理です。ただしアミノ酸の生成には成功しています。

>整っていない自然環境下で、知識も意志も無く達成されたと考えることは果たして本当に科学的ですか。
理論的には可能だと思います

>この条件を進化論は本当に満たしていますか。
捏造などもあったりするが証拠は存在しているためある程度は科学的。

>長い時間を掛ければ色々な偶然が起こる、それだけが論拠でしょうか。その理屈であれば、長い時間を掛ければ神でさえ偶然生まれると言えてしまうのではないでしょうか。つまり「長い時間を掛ければ、あらゆる偶然は可能」説は、創造論さえも擁護してしまいます。
新発見された生物に神と名をつければ生まれたことになりそうですね。また、神が生まれる確率も否定できない。でも絶対の神であるならば、神が生まれた時点で神が複数存在することになるのでは?

>意志や知識や力、こうしたものが作用しない限り、長い時間は創造や進化ではなく、破壊や退化に向かう傾向があります。これが観察の示すところです。
淘汰や適応などの力によって進化していますが。人工物と生物を比べることはナンセンスでは?まず人工物と生物の関連性を示すべきでは?

>与えられたものは本当に沢山あり、自由意志はその一つです。例えば公正さを求める神の特質も人間に与えられました。昆虫は公正さを求めません。しかし人間は求めます。神の特質を受け継いでいるからです。
なぜ人間のみに与えたのかということです。意思の有無で差別化したかったのでしょうか?

>神は最高度の知恵を持たれる方です。過ちは犯しません
全知全能ならば人間が反逆しないようにすることぐらい容易でしょう。サタンなんていう唐変木すら取り払えない無能のどこが最高の知恵の持ち主なのでしょうか。

>>109
神は全知全能のくせにサタンを追い出せないのですか?


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