「シンタロー、入れて」
「分かった。」
「ちょっとまって、ちゃんと着けたよね?」
「うん、着けてるよ」
「着けないと大変なことになるからね……」
「ダメだ、穴が小さ過ぎて入らない…」
「やっぱり私がやるから……っ!?痛い痛い痛い!!」
「お前、針の穴に糸通すのに刺さるヤツいるかよ。」
「だってシンタローが指守るやつ着けてるんだもん(泣)」
「てか、この銀色のおじさんマークの糸通し使った方がいいと思うぞ……」
「それ、さき言ってよ!」
題名、糸通しでした!!
儂、小説作ったんだ!
読んでみて!
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