>>913 「ゆーねぇ…僕の得意魔法忘れたの?」 そう言いながら周りの壁の材質を調べ、どんどんと作っていく。 「あ、そうだ。悪霊が取り付いたこけし見つけたからその中の悪霊の霊魂持ってきたから、 死神さんにお土産ー」 そう笑いながらさっきもらったポテチを食べる。 ものの数分で戻った学園に、少し満足感を覚えながら。