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893:ベシュティンムング:2019/01/17(木) 00:52

人間共への試練という訳か。面白い。
だがなぁ、クソ悪魔、貴様はこの俺がまっさつするんだ。傍観するのも面白そうだが、生憎、俺は悪魔をまっさつすることが仕事なんでね。
そして、貴様は先日、この俺に質問を1つしたな?「死とは唯一の神による救い。それを拒むのか?」と。
愚問だな!!死を司りし冥界の神!それが俺、死神ベシュティンムング様だ!!
神とは、古より人間共に信仰されしモノ…。人間共は神が救うべきものなのだ。死こそが救い?はっ!笑わせるな。実に悪魔的思考だ。貴様のそれは、唯の自己満足であろう?


虚無の暗黒神◆Vk:2019/01/28(月) 02:11 [返信]

哀れな者よ。今の我と同等の力を持つ貴様は無と存在の渡し守でありながら、生者の肩を持つのか。
自己満足?その言葉、そっくりそのまま返させて貰おう。
我の心を偽りと申すのならば、其方のその心意気もまた欺瞞。神とは、古より人間共に信仰されしモノ . . .
嗚呼、その通りだ。しかし同時にまた、絶対的領域に在る畏れの対象 . . .いいや、怖れの対象でもあった。
人間共は信仰、そう、つまりは己の心と時間を自らの安寧を守り、 望みを叶える為の対価として支払った。
しかし、無能な何処ぞの神は何を与えたというのだ。
地を這いずり、泥水を啜り天を拝む小さき存在達の願いの全てに応えたか。
生という名の、死の闇の間に生まれし無数の光芒を愉しむ事も無く、ただ惚けておっただけではあるまいか。
悪魔として、同時に神として存在する我が契約は存在として我を虚無の狭間に繋ぎ留める鎖。
その点では、魂、そして死を代償として必ずや願いを叶える我こそが救世主だ。違うか?


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