*探偵チームKZ小説&雑談4*

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556:波留◆no:2016/10/09(日) 11:09 ID:6M.

「初恋は知っている 黒木編」
6、記憶 アーヤside
 「ああっ...!ヒーローっ!」
黒木君のそんな声が聞こえた。
「黒木君、どうしたんだろ?」
私たちはそう言って、黒木君のところへ向かった。

「黒木、どうした、ヒーローは?」
若武が聞くと、黒木君はかすれた声でささやいた。

「落ちた」

「は?」
「落ちたって...海に?」
「この高さから?」
「柵があるのに?」
私たちが質問攻めにすると、黒木君はまた、つぶやいた。

「俺が、突き飛ばしたんだ。俺が、落とした...」

黒木君が言った瞬間、若武が黒木君をしめあげた。
「てめえ...自分が何したか、わかってんのか?人殺しだぞ?」
上杉君が2人を引き離す。
「若武、落ち着け!海上警察!小塚、118通報しろ!」
小塚君が慌てて携帯を出す。

「黒木、その様子は何か、思い出したな。聞かせろよ」
海上警察を待つ間、上杉君が言った。
「ああ。」

「思い出すって...何を?」
「色々なこと。亜希田との関係とかさ、昔の記憶とか。」
上杉君が答えた。

黒木君が話し出す。

いよいよ解決編!次の小説のアンケートも作ってるよ!


最近上杉から若武押しに変わってきたコアラ氏◆ak ...φ(ー ̄*)カキカキ_φ(* ̄0 ̄)ノ[]ペタッ:2016/10/10(月) 01:08 ID:C4E [返信]

>>550 いいでしょ〜←←←

>>551
だっ大丈夫!?
私倒れたこと無い(´・ω・`)
倒れる感覚がわからん
>>553
機械イジったの誰だよ!w
>>555
ゾロ目おめ☆
>>556
ヒーローは助かる!?
続きが気になる(>ω<)


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