探偵チームΚΖ−小説見せ合いをしましょ!

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68:ゆもん♪◆ws:2016/09/12(月) 23:12 ID:W0Q

Part6 それぞれの思い
若武side
アーヤは宝石屋が何とかかんとかっていっていた。
どうしたんだ?犯罪?
アーヤはそんな卑怯なことはしない。
「…け。若武!」
「っ!?な、何だよ」
「何だよじゃねぇ〜よ」
「上杉がアーヤのこと話すからスタバ行くよって
言ってるのに返事が無いからさ」
「お前、リーダーだろ?」
「こんなリーダーで大丈夫かよ」
「だったら俺がリーダーに…」
「美門、お前にはリーダーは譲らん」
「いつまでも、ゴタゴタ言ってると
置いていくよ?」
「おい、待てよ」
…スタバ到着
「さて、上杉」
「洗いざらいはいてもらうよ」
「…刑事っぽく言うのはやめろ、美門、若武」
「で、今のアーヤの状況は?」
少し間を開けて上杉が話す。
「…立花は、心の宝石屋っていう奴に夢で会って
こう、言われたんだ。
『誰かに目をつけられてしまうので気をつけろ』って」
「つまり、心の宝石屋はアーヤが
『誰かに狙われることを知っていた』んだよね」
あ、そっか。
だからって何で心の宝石屋ってアーヤが
狙われることを知っていたんだ?
「情報を漏らしたのか?
それとも、命令を下した主犯なのか。
どちらかだな」
「皆でアーヤを守るんだ」
「当たり前でしょ?」
「任せとけ」
「じゃあ、学校は美門、七鬼。
塾は皆だな」
まだ、俺達は知らない。
ここから、予想外の奴が来ることを。


コアラ◆ak:2016/09/12(月) 23:23 ID:C4E [返信]

>>68うわあああ、キャラ崩壊してない!!
尊敬します
続き待ってるよ!


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