上彩、翼彩の小説を書こう!

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384:空彩◆5I:2018/01/05(金) 22:41 ID:8Zw

>>383
いえいえ〜!
喜んで貰えて、良かった!( *´꒳`* )

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アーヤside

「黒木君は、何に乗りたい?」
……沈黙貫き通さないでください。

「アーヤが乗りたいので良いよ。」
でたー!さっきからソレばっかり。

「もう!黒木君が乗りたいのが、わたしが乗りたい物なの!」
そう言うと、ヤレヤレ。という顔をした。

「もうすぐ閉園だから、アーヤが乗りたいの乗りたかったのに。」
はいはい。でも、黒木君が乗りたいのにするよ。

「じゃ、観覧車乗ろ?夕日が綺麗だよ。」
一瞬翼を思い出す。……もう!

「じゃあ行こぉ!」
黒木君を引っ張る。結局隣に居たけど。

「わー!キレー」
秋だから、紅葉と夕日が赤色で綺麗だった。
観覧車。という遊園地で一番高いところから見ているため
落ちかけの夕日と、綺麗に赤く染まった紅葉とが重なって見えてすごく綺麗。

「あ、そうだ黒木君。クッキー食べる?」
バッグを開けてクッキーを出す。
黒木君の前に出すと、食べていいの?と聞いてきた。

「もちろん!黒木君の為に作ってきたんだもん。」
1つ手に取って食べてみてから一言。

「とっても美味しいよアーヤ。」
そう言われて、嬉しくない女の子は居ないでしょ?
私が喜んでいたら......

「そうやって、人の事考えられるところも。
微妙におっちょこちょいな所も。
鈍感な所も全部好き。 アーヤ大好きだよ。」
......最近、皆おかしいよね。
私、気が動転しそうだよ!?

「く、黒木君......降りよう?」
返事を言うタイミングの時には、観覧車は、もう下についていた......。

「じゃあね、アーヤ。Je t'aime」
耳元で、黒木君の綺麗なフランス語を聞いた私は、気が動転した。

「ば、バイバイ。」
その一言を言ってこの場を去る。

だーーーーっと狭い階段を上っていって......踏むはずして落ちた。

「立花っ!」
丁度、降りてきていた誰かに、私は手を繋がれて...引っ張ってもらった。

「ありがとう。上杉君。」
私を助けてくれた人は......上杉君だった。「」「」「」


萌恵◆yc:2018/01/05(金) 22:59 ID:/mc [返信]

>>384上杉君だーーーーー!!!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ


空彩◆5I:2018/01/14(日) 01:46 ID:4OA [返信]

えーー。投稿量が大きすぎます?と出たので前半後半に分けたお。

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「お前ら……」
黒木君?あ、貴和だった。

「美門……お前……?」
何で翼に絞るの?和臣?

「上杉……その数式って……!」
翼、もう数式解けたの?速いね……。

「小塚?壁ドンにバラはずるいんじゃねぇか?」
和典……花言葉とか、そういうの分かるの…………?

「ね、ねえ七鬼?婚約破棄したの?大丈夫?でも……あんな事って何かな……?」
う……和彦途中で怒った声に変わった……

「若武、お前逃げたの?なんで?」
さあ?私が教えて欲しいよ。

それから、皆は喧嘩。
主に翼と和彦が攻められてた。

「う〜ん……しばらく終わらなそうだね。」
島崎さんがドーナツを持ってきてくれたけど、来たのは忍だけ。
【あんな事】を素直に言ったら即座に解放してもらえたんだって。

「やっぱりこのドーナツうめーな!」
そう言いながら、満面の笑みでドーナツを食べる忍はすごく可愛かった。
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はい!
これで終わっちゃったなぁ……

あと、なんか振り返った時に思った事。
うちが小説書いたやつに安価?しちゃうね。
後々、自分で見たいから。自分が好きシチュで書いたしね。

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では、次からは違う話を書きます。
あと…………褒めてくれたら、やる気がでるなぁ……ダメ?


空彩◆5I:2018/01/14(日) 01:47 ID:4OA [返信]

うぞん……しっぱいだぁ。


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