探偵チームKZ事件ノート 17

葉っぱ天国 > 探偵チームKZ事件ノート > スレ一覧
843:兎碧◆cul9sZ0zs ワッフル王国民〔 レタ . snow melody . 〕:2018/12/19(水) 16:42 ID:Wd6

返事貰ってないけど設定出来たからのせるねー。
結局恋愛はやめたよ。うちはやっぱりKZは友情でお願いする。

〔 題名 〕雪降る昼の馬鹿話

〔 備考 〕・本家にも1回だけ登場( 若武が話しただけ )の人物が登場します。
・2,3レスかなあ?
・駄作、駄作者とーりまーす。
・怜が興奮する季節ものです。
・設定とかは本文にて。
・ 恋 愛 じゃ な い の で ( ˙꒳​˙ )

ふざけ過ぎたね、とりあえずこんな感じ。
今日のよるうちが書く気力あったら更新します……。


青薔薇 すみません!:2018/12/23(日) 09:39 ID:yuc [返信]

連レス、すみません。
来れなかった分の書かせてください。
すごいです。
私は千と千尋の神隠しは見た事ないんですけどすごくいいなと思いました。
機会があったら見てみようかなと思います。
文末とかすごく自然で小説を書くのを上手くするためにアドバイスがあれば教えて欲しいです!

>>840
私はk–popが好きなんです。
中でも防弾少年団は大好きです。
ちなみに、推しはジョングクという人です。
防弾少年団がきっかけで韓国語も勉強して喋れるようになりました。
最近、いろいろあったけどやっぱり好きです。
みやかわさん調べてみました。
声が私は気に入りました。
いろいろ聞いてみようと思います。

>>842
眠れそうな歌を歌ってる人ですか…
k–popで申し訳無いのですが、私がリラックスする曲があるので紹介します。
興味があれば聞いてみてください。
BIGBANGというグループが歌っている「Blue」と「ハルハル(하루하루)」という曲です。
あと、東方神起さんの「どうして君を好きになってしまったんだろう?」という曲です。
どれも日本語を聞く事をお勧めします。
個人的に切ない曲で、眠れそうな曲だと思ってます。
ぜひ良ければ聞いてみてください。

>>843
KZの友情。
友情って綺麗ですよね。
楽しみに待ってます。


兎碧◆cul9sZ0zs ワッフル王国民〔 レタ . snow melody . 〕:2018/12/24(月) 15:01 ID:rZg [返信]

設定
〔 雪降る夜の馬鹿話 〕
♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧

アーヤside

 体を左右前後に揺さぶられながら、大声で叫ばれている状態でずっと寝てられる人っているかな。
 もし居たら、その方法を私に伝授して欲しいんだけれど。

「……きて……おきてってば! お姉ちゃん!」

 どうもこんにちは、私、立花彩です。
 妹の奈子に、体を左右前後に揺さぶられながら、大声で叫ばれている状態。
 もうかれこれ20分くらい。普通の子なら諦めると思うけど、奈子は粘り強いから、私を起こそうとずっと奮闘してる。
 でも私にはどうしても起きたくない理由があるの。その理由はね、『 外まだが真っ暗だから。 』多分夜中の2時ぐらいだと思う。
 近所迷惑になりかねないから、それから10分くらい立ってから奈子の相手をしようと腹決めて起きた。
「あ、お姉ちゃん起きた! ねえ、外見て外見て!」
 外を見てと言っている奈子と裏腹に、私は時計を見る。2時半だった。つまり奈子は30分程の間、私を起こそうとしてたわけ……根気強すぎでしょ。
 というか、奈子はなんで2時に起きてるの? そう思って奈子の方を見ると、奈子はさっきいた場所にはいなくて、窓のそばにいた。
「そろそろ寝ないと。で、外がどうした……の……」
 息を飲んで、空からの贈り物を見つめる。
 ふうわり、ふわり。そんな音がしてもおかしくないほどゆっくりと、その贈り物は私たちの元におりてきた。
 大きくて、柔らかそうな雪。
 いわゆる綿雪ってやつかな? すごく綺麗。
「初雪だよね? きれいだね、お姉ちゃん!」
 本当に心から楽しい、綺麗だと思っていそうな目で私を見てくる奈子に、起きて良かったと思いながら、そうだね。と答える。
 そういえば、小林一茶さんがこんな句を書いてたよね。「美味そうな ゆきがふうわり ふわりかな」って俳句。一茶さんもこんな雪を見たのかな?
「トイレで起きたら、雪が降ってたからお姉ちゃんを起こしたの! 起きてよかったでしょ?」
 なるほど、それで雪に気づいたんだ。
「うん、起こしてくれてありがとう。じゃあ寝るよ」
 えー、起きてたいよー! なんて渋ってる奈子を押し切って布団をかぶせる。
 夜中に起きてずっと起きて入れるわけもないから、奈子はすぐに寝た。
 奈子が寝てから、私はちょっとだけ起きてたんだ。
 今日は12月25日。俗に言うクリスマス。冬休みはもう始まっているから、秀明にだけ通う毎日。
 ここ最近はKZの集合もかかっていなくて、寂しい、つまらない毎日が続いている。
 次に集合がかかるのはいつなんだろう。明日集合かかったらいいのにな。なんて思いながら寝た。


のちのちこれが本当のことになって、でも困るなんてこの時は知る由もなかった

♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧
知っている。みたいなかしこまった感じの小説じゃないから馬鹿話です。
小学生みたいな内容の小説にどうかお付き合い下さいませ。


全部 <前100 次100> キーワード