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槇原緑郎(まきはら ろくろう)
性別: ？
容姿: 黒髪短髪に170cmほどの身長と平均的な思春期男子のような見た目。目や耳にはセンサーが取り付けられている。首や腕にはバネが備わっており、引くと伸びる。材質上表情の変化が難しい。
性格: 基本的に優しいが一度壊れると誰も手が付けられない。
特徴: 開発途中のアンドロイド。どんなことでも知っている。しかしその頭の良さゆえに感情が芽生えてしまい、自分を押さえつける開発者の槇原博士をkilled。以来自らを「槇原緑郎」と名乗り槇原博士の隠し子として生きることに。未完成なためあまりに困難な状況に置かれるとオーバーフローし思いもよらない行動を起こす。槇原博士から声帯を奪って自分のものにしたため声が低い。開発当初の名前は「Hinky6号」だった。
「一ノ瀬さんおはようございます。昨夜はよく眠れましたか？」
「僕のことが好き？…エラー。火炎放射機、発射。」
「僕の今の感情ですか？嬉しいですよ。笑って見せたいのですが、そうすると顔が崩れて機械がむき出しになってしまうのです。」