切なさ微塵もないけど()
>>50 * 香珀
ん、まあね。伊達にマスターやってるわけじゃないから。( さらりと肯定 / にか )
… うん、あながち間違ってないから何も言えない。( うぐ、/ 自覚はある様子 )
だってそうでしょ?どんな私でも素敵でしょ?( にた / 下から覗き込み )
…? えっと、…抱きつけってこと?( きょと、 )
埃くらい立ってもいいよ、どうせ掃除するのは香珀だし。( む、 )
>>50 * 香珀
ん、まあね。伊達にマスターやってるわけじゃないから。( さらりと肯定 / にか )
… うん、あながち間違ってないから何も言えない。( うぐ、/ 自覚はある様子 )
だってそうでしょ?どんな私でも素敵でしょ?( にた / 下から覗き込み )
…? えっと、…抱きつけってこと?( きょと、 )
埃くらい立ってもいいよ、どうせ掃除するのは香珀だし。( む、 )
そこで言葉に詰まらないでよ。なんか私が恥ずかしいじゃん。( 頭軽くぺし、 )
ん、了解。お互い飽きるまで宜しくね。
*
…お水、お願い。マ、マッサージはいい!
( 思い返すと彼には世話を焼いてもらってばかりで、マスターとしての不甲斐なさを痛感する反面、何時もその優しさに甘えてしまう自分もいる。今の状況こそ正にその通りであり、常より冷ややかな応答に微かに眉尻を下げ乍も大人しく半身を委ね。疲労故かやや粗雑にソファへ身体を沈め、再び美しい双眸と視線が合えば幾度かの瞬きの後静かに要望を告げ。慌てて付け加えた否定の言葉も何処か覇気の感じられないもので、やがて徐ろに体勢を変えてはソファに仰向けに寝転がり。 )