( /絡ませていただきますね! )
手伝おっか、それ
( のんびりと欠伸をしながら庭を歩いていたところ、楽しげな人影を目にしはたと動きを止めて。怪しげな行動に眉をひそめながらもそちらに近づけば、さらに怪しげな道具たちとご対面。あまりよくないことをしていること以外は把握できず、しかし手伝えばなにを作っているのかわかるだろうと、純粋な興味から上記申し出て。 )
>>36 : クリファード
( /シイカちゃんほんっっとドストライクすぎて心臓持ちません( )本体の方は蹴っていただいて大丈夫です◎ )
…そ。じゃ、行こっか。シイカお嬢様?
( 彼女がこぼした笑みに釣られるように小さく息を吐くような、若干照れくささの混じった笑い声を漏らして。断られることも承知の上だったのか、返ってきた言葉と反応に目をぱちくりと丸くしては、思いがけず湧いてきた嬉しさを振り払うように首を振り。こうなったら思いきりらしくないことをしてやろうと、彼女に手を差し伸べては目を細めて。 )
>>37 : シイカ
( /絡み失礼しますね…! )
( /初回投下させていただきますので、是非絡んでやってください…!; )
( 冷たい風が吹く夕方、人気のない寂れた路地裏でひとり。平たい靴音を響かせながらマンションへと早足で歩を進める中、青空の中にふと小さな違和感を覚えては、目を細め空を仰いで。すると、水滴が頬を濡らすと同時に、ただでさえ薄暗い路地を覆うような暗さと湿っぽい臭いが広がり。雨が降ってきたことは一目瞭然、むっと眉を寄せては空っぽの両手を恨めしげに睨んで。 )
困ったな、傘なんて持ってないのに
( 確か天気予報では、雨は降らないとか言っていなかったか。嘘をつかれるとなかなか不快なものだなあ、とどこか他人事のように考えては小さく息を吐いて。雨はまだ降り止みそうもないし、傘を持ったヒーローが助けに来てくれる気配もない。小さな屋根の下に身を潜めるようにして立てば、ぼんやりと雨音に耳をすませて。 )
>> : ALL様
( /オムライス好きです!♡、絡ませていただきますね! )
( 夕方の涼しげな風にでも吹かれようと、やる気のなさそうなサンダルをつっかけ扉を開けては、同時に隣の隣の扉が開いたことにぱちくりと目を瞬かせて。声をかけるつもりはなかったものの、独り言のような、呼びかけているような彼の声が届けば一度玄関に引っ込み、サンダルから靴へ。再び外に出、ぎゅっと頬をつねったのは表情を作るため。控えめな笑顔を貼り付け、少し歩きやすくなった靴で彼の元へ往けば、とんとんと肩を叩き、少し上にある彼の目線と合うように顔を上げて。 )
どうしたの、こんな変な時間に。散歩?
>>40 : 莉汰くん
( /絡ませていただきますね〜! )