( /絡ませていただきますね! )
手伝おっか、それ
( のんびりと欠伸をしながら庭を歩いていたところ、楽しげな人影を目にしはたと動きを止めて。怪しげな行動に眉をひそめながらもそちらに近づけば、さらに怪しげな道具たちとご対面。あまりよくないことをしていること以外は把握できず、しかし手伝えばなにを作っているのかわかるだろうと、純粋な興味から上記申し出て。 )
>>36 : クリファード
( /シイカちゃんほんっっとドストライクすぎて心臓持ちません( )本体の方は蹴っていただいて大丈夫です◎ )
…そ。じゃ、行こっか。シイカお嬢様?
( 彼女がこぼした笑みに釣られるように小さく息を吐くような、若干照れくささの混じった笑い声を漏らして。断られることも承知の上だったのか、返ってきた言葉と反応に目をぱちくりと丸くしては、思いがけず湧いてきた嬉しさを振り払うように首を振り。こうなったら思いきりらしくないことをしてやろうと、彼女に手を差し伸べては目を細めて。 )
>>37 : シイカ
( /絡み失礼しますね…! )
あれ、今誰かいたと思ったんだけど…
( 一階にある部屋からぼんやりと庭を眺めていれば、木の元に誰かの姿が見え。おそらくここの人ではあるだろうとは思いつつ、不審者が侵入したのではと考えてはそこに向かうことにして。それから少しして、お目当ての木の前に立つも、人の姿は見受けられず。腕を組み首を傾けつつ上記ぼやいて。 )
>>38 : リル
救急セット、ねー… ――あ、絆創膏だけなら俺の部屋にあるけど
( 温かいもの、と心の中でそっと復唱すればありがとう、と頷いて。そりゃ痛いだろうなあとどこか他人事ながらも顔を顰めては指先からそっと視線を逸らし。救急セットの心当たりを探すも、唸るばかりで答えは出ず。しばらくして、は、と顔を上げては上記。探してくるから、と言い置いては部屋へ逆戻り、ひとつの絆創膏を手に再び戻ってくればそれを差し出して。 )
>>39 : フローラ
( 雨の中から颯爽と現れた自転車が過ぎ去っていくのを眺めようと目を向けるも、予想に反し自転車は近くに止まり。首を傾げそちらを見やると、話しかけてきたのは知り合いのあの子。ひのきちゃん、と確認するように呼びかけにこり、笑みを浮かべて。彼女の言葉を受けては、滴る雨粒を手の平に落とし、濡れたことを確認するように手を開いたり閉じたり。つと息を吐き出せば憂うように、眉を下げて。 )
天気予報も当てにならないなんて、なにを信じたらいいんだろうねー
>>46 : ひのきちゃん
オムライスかー… いいね、美味しそうだ
( きちんとした印象の彼なのに、存外うっかりさんだ。少し親近感を覚えながら、気の抜けたような相槌を打って。空腹だったわけではないものの、意識をするとお腹からきゅるりと小さな音が鳴り。それを誤魔化すように口を開きかけるものの、彼からのお誘いの言葉に再び口を閉じて。人と食べるご飯なんていつぶりだろうか、目を細めれば首を縦に振って下記。 )
ん、いいよ。俺でよければ、
>>47 : 莉汰くん
傘、忘れちゃってね。雨宿りしてるんだ
( 声のする方をぱっと向けば、傘を持った知り合いの姿。対して、なにも持っていない手をひらひらさせて見せて。降り止む気配のない雨と相手の傘を交互に見やっては、準備がいいんだなあと羨むような色を滲ませてぽつりと小さくつびやいて。 )
>>48 : 逢くん
( /絡み失礼しますねー! )
空、綺麗だね?
( 買い忘れていたものを探しにコンビニへ行こうと外に出れば、グラデーションのかかっているような、綺麗な夕焼けに足を止めて。つと息を吐き、そろそろ行こうかと足を踏み出した時聞こえたのは、カメラのシャッター音。音のする方を振り向いては思わずくすりと小さな笑みをこぼし。ひらりと手を振りながら少々声を張って話しかけて。 )
>>42 : 蓮くん