◎ メモするだけ
◎ 観覧おっけー、乱入禁止ー
君のその凍えた冷たき心に
灯したいこの光を、
繊細で透き通るよう、危うくて
時に空のように自由で遠い、君が好き
繊細で透き通るよう、危うくて
時に空のように自由で遠い、君が好き
「 秘密、秘密 。 」
ぱちんとウィンクを決めた君は笑う
繊細で透き通るよう、危うくて
時に空のように自由で遠い、君が好き
「 秘密、秘密 。 」
ぱちんとウィンクを決めた君は笑う
繊細で透き通るよう、危うくて
時に空のように自由で遠い、君が好き
「 秘密、秘密 。 」
ぱちんと片目を閉じた君は笑う
繊細で透き通るよう、危うくて
時に空のように自由で遠い、君が好き
「 秘密、秘密 」
ぱちんと片目を閉じた君は笑う
「 がおーっ! 」
「 うわっ、びっくりした 」
「 へへ、食べちゃうぞ 」
「 別にいいけど? 」
「 !?!? 」
誰も
許さなくたって
理由なんか
なくたって
「 俺が許すから 」
声や命まで捨てて、
愛する人に尽くす貴方は
泡になり消えるときも笑うかな
ジレンマを抱えた箱の中で 、夜と 、一緒にいたかった 。
抱きしめたくなる 、透明な君と
色はにほへど
散りぬるを
我が世たれぞ
常ならむ
有為の奥山
今日越えて
浅き夢見じ
酔ひもせず
>>2
見上げればほら 、青空
「 君のその顔が浮かんでくるよう 、懐かしい 」
ひらり 、と揺れた
君の制服 。
あの頃の気持ちは今でも 、永遠に 。
ひらり 、揺れる君と
ふわり 、高鳴る僕と 、
淡いあの頃は永遠に
ふわり 、揺れる君に
高鳴る僕の鼓動
淡いあの頃は永遠に
>>2
ちょっと悪いことしただけなのに 、
それだけで不真面目レッテル
「 ちょっと悪いことしただけなのに 、
それだけで不真面目レッテル 」
赤く染まった君の唇に 、 ?
何もかも忘れていたい >>2-4
「 なにもかも面倒なんだよな 。したくないこともやらないといけないこの世界って腐ってねぇ 、 ?」
腐ってる君は憂鬱そうに問い掛けた
速まる鼓動 、疼く胸
頬は赤く 、じわりと染まって
「 あ 、 」
不意に出ただろう君の言葉は私を染めた
壊れちゃいそうなのに 、聞きたい
「 ねえねえ 」
聞きたくない 、聞きたくない
聞こえなくなるから 、君の声以外
聞きたくない 、聞きたくない
君以外の声 、聞こえなくなるから
好きだよなんて思ってないけど
君の想いが重いから言ってみた
好きだなんて思ってないけど 、君の想いが重いから言ってみた
甘く 、ぬるいその愛は
アイスのようにどろりと溶けて
好きも永遠の愛もあの日言ってくれた甘い言葉も
もしかして 、嘘 ?
>>2
脆い糸のような関係でも繋いでいたかった 、
なのに
「 こんなにも容易く切れてしまうものなのね 」
愛してほしかった
愛していた
そんな 、末路
「骨が軋む程 、抱き締めてよ」
.>>2
「骨が軋む程 、抱き締めてよ」.>>2
必要としていた 、そう君を
.>>2
「君のことずっと好きだから心配しないでって笑って言ったのはそっちでしょう . なのに 、なのに 、なんで 。かわいいだとか好きだとか離れたくないだとか . 君が言った甘い言葉も仕草もなにもかも信じられない 。最低だよ 、こんな気づき方 !!
これほど君のこと好きだなんて思ってなかったの 。」.>>2
「君のことずっと好きだから心配しないでって笑って言ったのはそっちでしょう . なのに 、なのに 、なんで 。かわいいだとか好きだとか離れたくないだとか . 君が言った甘い言葉も仕草もなにもかも信じられない 。最低だよ 、こんな気づき方 !!
これほど君のこと好きだなんて思ってなかったの !!」.>>2
「君のことずっと好きだから心配しないでって笑って言ったのはそっちでしょう . なのに 、なのに 、なんで 。かわいいだとか好きだとか離れたくないだとか . 君が言った甘い言葉も仕草もなにもかも信じられない 。最低だよ 、こんな気づき方 !!
これほど君のこと好きだなんて思ってなかったの !!」.
「君のことずっと好きだから心配しないでって笑って言ったのはそっちでしょう . なのに 、なのに 、なんで 。かわいいだとか好きだとか離れたくないだとか . 君が言った甘い言葉も仕草もなにもかも信じられない 。最低だよ 、こんな気づき方 !!
こんなに君のこと好きだったなんて !!」.
「君のことずっと好きだから心配しないでって笑って言ったのはそっちでしょう . なのに 、なのに 、なんで 。かわいいだとか好きだとか離れたくないだとか . 君が言った甘い言葉も仕草もなにもかも信じられない 。最低だよ 、こんな気づき方 !!
こんなに君のこと好きだったなんて別れて気づくとか私馬鹿みたいじゃん」.
「そっと 、そっと」 .
『骨が軋む程抱き締めてよ』.
「 きみはこの世から必要とされていない 、だからずっと僕といればいいよ 」.
時よ戻れなんてつぶやいた 、ファンタジー小説ではあるまいし戻るわけがないとわかっていたのに .
だけど曖昧なこの気持ちも .
想像だらけの恋も .>>3
それに比べて自分は、まったく冴えていない。カッコよくやりたくても外見的に問題があるし、自分が彼奴を真似しても滑稽なだけだとわかっていた。どうしていいのかわからないから、女を避けているのかもしれない。このままいくと将来、胸で獣が吼えるようになってもどんな女にも相手にされず、彼女さえいればこんな事はしなかったと言った大量殺人犯のようになるか、複素解析空間論を作った岡潔の晩年や、世紀の難問といわれたポアンカレ予想を解いたグレゴリー・ぺレルマンのように世間との交渉を絶ち、自給自足の生活をしながら数学と向き合って暮らす道しか残されていないのかもしれなかった。
きみがいなくなればいいのにって 、
でも本当にいなくなったら涙が溢れるなんて
「 矛盾してるね 」
「 きみなんて大嫌いだ 、いなくなっちゃえ 」
でも本当にいなくなったら涙が溢れるなんて 、矛盾してるねって
きみは笑った .>>2
「 きみなんて大嫌いだ 、いなくなっちゃえ 」
でも本当にいなくなったら涙が溢れるなんて 、矛盾してるねって
きみは笑った .
きみなんていなくなればいいのに 、
いなくなって溢れたこの滴は何なんだろうね .
きみなんていなくなればいいのに 、
いなくなって私の頬を濡らすのは一体何なんだろうね .
きみなんていなくなればいいのに 、
いなくなって私の頬を濡らすのは一体何なんだろうね .
「 どうせ変われはしないんだ 、こんな無謀なことはもうやめよう 」
君はそういって目を伏せた 。
わたしは君の言葉に曖昧に頷くとさよならを告げた .