けものフレンズの狂信者、KADOKAWAに殺害予告をする
けものフレンズとKADOKAWAに関する問題は大分前からあったのだが、いったいどういうことだったかをおさらいする。
まず、この問題のきっかけというのは、けものフレンズ、アニメ二期にある。
一期の監督を務められていたたつき監督が、二期の製作スタッフからはずされてしまったのだ。
「すっごーい!」や「狩りごっこだね!負けないんだから!」といったセリフを生み出したのも彼である。
つまり、彼がはずされるということは、アニメの設定及びストーリーが大分変わってしまう可能性があるということだ。
これに関して、ファン(信者)は激怒。
監督をはずしたKADOKAWAに怒りの矛先を向けるのだった。
>>734続き
何故ここでKADOKAWAが出てきたのかというと、このアニメの大手スポンサーで、また、作品やグッズなどに関することは、KADOKAWAを通さないといけないという約束事があったようだ。
だが、アニメの制作会社(ヤオヨロズ)及びたつき監督はそれを怠ったらしく、それが原因で二期のスタッフから彼を外したといつわけだ。
故に、ファン(信者)はKADOKAWAに怒りをぶつけているのだが、遂に起きてはならないことが起こってしまったのだ。
殺人予告だ。
当然、これは犯罪である。
監督変更に怒るのもわからないわけではないが、だからといってここまでする必要はあるのだろうか?
以前からこれに対するけもフレ信者の行動は、周りから煙たがられていた。
関係のないところで「たつきを返して!」と書き込んだり等。
今回の件も含めて、けもフレ信者は異常といえよう。
ファンとして普通に作品を好んでいる分はいい。
ただ、それ以上の異常な行動をしてしまった場合、周りの目が冷たくなるということを忘れてはいけない。
(※信者≠ファン)