それ……私にいってるの…?
リサーーーーーーーーー
ーーそっか。
亜李沙「ははっ、あはは」
リサ「!?」
私がーーーーーーーーー
亜李沙「あははははははっ!」
バカだったんだねーーーーーーー
亜李沙「ははっ!リサ、ごめんね?下流で悪かったね。」
リサ「亜李沙?私は亜李沙こと…」
亜李沙「だって、あんたにとっては
すいません!続きどうしたらいいか
分からなくなりました!
続けてください!
続きが書けないならその方向に話持ってくなよ!?
まぁ何とかするわ...
「だって、あんたにとっては、私も偽物ってことじゃない」
「...は? や、やだなぁ、何言ってるのよ、私はただ__」
そう言って、リサは取り繕おうとしてくる。
こっちの事情も知らない癖に。
これが単なる八つ当たりだとか、当て付けだと思われても仕方ないのだろう。実際、その自覚はある。
それでも、余りにも今の言葉は軽はずみ過ぎた。ここでリサを糾弾するのは簡単だろう。
でも、ここで出来た初めての友達なんだ。一緒に頑張ろうって決めた仲なんだ。絶対に失いたくないんだ。でも、それでも、
...その言葉は、私の胸を抉り過ぎた。
「私...」
高笑いしていた筈の私の声に、もう笑いを含んではおらず。
「私、が...」
もう、どうでも良かった。不安気に私を除きこむリサの顔も、それを困惑しながら遠巻きに見ている周りの人達顔も、だんだん薄れて、
「私がさ...」
____________________やがてその視界は、雫が落ちるのと同時に開けた。
「私が昔、酷い事故にあって、それで整形したことがある、なんて言ったら...リサは私を下等アイドル扱いするの...?」
...余計面倒臭くなったね。まぁあと頑張れ(((