狂った町 サイコタウン

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82:アマテラス◆YQ:2018/07/04(水) 17:41

私は怖かったのと、
バフォミンの優しさで涙が出た。

「だ、大丈夫ですか?」

バフォミンはハンカチで私の涙を拭いてくれた。

私は胸が熱くなるのを感じた。

「あ…先に家帰ってていいよ。」

バフォミンはお辞儀をすると、
翼を広げて私の家の方向に飛んでいった。

美里ちゃんはいつの間にかいなくなっていた。

帰ったのかな。


私はとぼとぼと道を歩いていた。

結局、七瀬君の命はなくなったらしい。

私は布団に顔を押し付けた。


アマテラス◆YQ:2018/07/04(水) 17:42 [返信]

あ、最後の部分おかしかった。
「道を歩いていて七瀬君の命がなくなったと聞き、私は家に帰って布団に顔を押し付けた」
です。


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