二人肩を並べて見上げた、
幾千もの星降る夜
消えてしまいそうな闇のなかで
儚き永遠の夢を見ていた
あの日の流れ星に
君は何を願ったのだろう?
>>15
この詩、昔を思い出しました。
月や星を見上げながら、二人幾度となく時間を重ねていました。
先に待つ時間も、よく見上げていたっけ。 懐かしい。
>>15
私、愛の反意語は憎しみだと思っていたけど、実は「無(無関心)」なんだって。
私もね、自分のなかから感情を消し去りたかったときがありました。
悲しみも嬉し涙もいらないって。
本当に、あなたの詩のなかには以前の私が居るみたい。
素敵な言の葉綴りですね。